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Fターム[5K052GG55]の内容

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Fターム[5K052GG55]に分類される特許

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【課題】チューナからの音声信号をスイッチングアンプで増幅する放送波受信システムにおいて、スイッチングアンプの動作周波数をチューナの受信を妨害しないように設定する。
【解決手段】制御部4はチューナ2の受信する搬送波周波数とアンプ3におけるスイッチング動作の動作周波数を制御する。制御部4のROM42にはアンプ3の基準クロックのクロック周波数として、AM放送波帯に含まれる多数の搬送波周波数の一部に対して受信妨害の条件を満たす2つのクロック周波数が、両クロック周波数が同一の搬送波周波数に対して受信妨害の条件を満たさないように予め設定され、各クロック周波数と受信妨害となる搬送波周波数との関係を示すテーブルが記憶されている。制御部4はチューナ2に受信周波数を設定するとき、ROM42のテーブルを参照して受信障害とならないクロック周波数を決定し、スイッチングアンプ3に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線受信回路に対してノイズ成分となるクロック信号の所定の高調波成分を確実に低減し、無線受信回路への悪影響を確実に防止する。
【解決手段】クロック信号制御手段は、クロック信号の高調波成分のうち、受信帯域に重なるn(nは、2以上の自然数)次の高調波成分を下げて、受信感度を高めるために用いられる。クロック信号制御手段において、デューティ比設定手段は、クロック信号の周波数と、受信周波数とに基づいて、受信帯域に重なる高調波成分の次数を求め、次数に基づいて、高調波成分が下げられるデューティ比を求めて設定する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数領域に渡って妨害波を低減できる入力妨害波低減回路の小型化、およびそのような入力妨害波低減回路を備える無線受信回路の小型化を図る。
【解決手段】受信信号は、トランジスタQ1のゲートに与えられる。トランジスタQ1はトランジスタQA〜QDに接続され、トランジスタQ1、QA〜QDにより4個の増幅器が構成される。トランジスタQA〜QDには、それぞれ調整回路13A〜13Dが接続されている。調整回路13A〜13Dは、LC共振回路であり、その共振周波数は調整信号および微調整信号により調整される。選択信号は、4個の増幅器の中から使用すべき増幅器を選択する。選択された増幅器の利得周波数は、対応する調整回路(13A〜13D)の共振周波数に応じて決まる。選択された増幅器により増幅された信号が出力される。 (もっと読む)


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