説明

Fターム[5K066DD02]の内容

信号帯域幅の減少、エンファシス (108) | 振幅圧縮伸張方式、予わい伝送方式 (21) | 非相補型、送信側又は受信側のみの処理 (2)

Fターム[5K066DD02]に分類される特許

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【課題】簡単で、且つ、特性ばらつきの少ない回路で、所望のプリエンファシス特性を得る。
【解決手段】周波数に対するゲインの変化が特定の周波数(ピーク周波数)の近辺まで平坦な周波数特性を持つフラットレスポンスアンプブロック10と、周波数に対するゲインの変化が特定の周波数(ピーク周波数)においてピークとなる周波数特性を持つピークレスポンスアンプブロック20を設ける。フラットレスポンスアンプブロック10のゲインを、差動回路12−1〜12−nに設けられた電流源CA0〜CAnをエンファシス量調整信号SELa1〜SELanの値(「1」/「0」)に応じてオン/オフすることによって調整し、ピークレスポンスアンプブロック20のゲインを、差動回路22−1〜22−nに設けられた電流源CB1〜CBnをエンファシス量調整信号SELb1〜SELbnの値(「1」/「0」)に応じてオン/オフすることによって調整する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回路を動作させると、オーディオ信号の波形が矩形状に歪むため、音質が著しく悪化する。
【解決手段】プリエンファシスフィルタ12は、入力されたオーディオ信号S1の高帯域成分を強調する。リミッタ回路14は、プリエンファシスフィルタ12の出力信号が所定の上限レベルに達したことを検出する。フィルタ調節回路16は、リミッタ回路14においてリミット動作が発生すると、プリエンファシスフィルタ12の周波数特性を変化させる。 (もっと読む)


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