説明

国際特許分類[A01B39/12]の内容

国際特許分類[A01B39/12]の下位に属する分類

畦立のためのもの (12)
ぶどう畑,果樹園,またはこれに類似する作業に用いるためのもの
除草のためのもの (125)

国際特許分類[A01B39/12]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】稲苗の育成に応じた適切な重量でもって稲苗を押さえることができ、しかも病気の伝染を防止できるようにしたローラー式苗押さえ機を提供する。
【解決手段】苗床において稲苗を所望の重量でもって押さえるようにしたローラー式苗押さえ機であって、密閉構造の中空円筒状をなし、水を注入する注水口が閉栓可能に形成されるとともに、外表面が抗菌処理され、回転されることにより注水の量によって調整された重量でもって稲苗を押さえるローラー本体と、該ローラー本体を回転自在に支持する取付けベースと、該取付けベースに取付けられ、作業者が手で持って上記ローラー本体を押し引きするためのハンドルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】目土の漏れを効果的に防ぎ、また、簡易な構造をもって目土の移し変え機能と、目土散布機の設置安定化とを共に果たす目土散布機を提供する。
【解決手段】目土を収容保持すると共に、その下方側面に目土排出孔11を有したホッパー1の内部に、水平軸棒21の側面にらせん状の送り出し板22を固着した目土送り出しスクリュー2を、目土排出孔11からその先端が突出するように、軸回転可能に備え、また、ホッパー1を、目土排出孔11が目土の移し変え高さとなるように支持する支持架台3を具備する。また、目土排出孔11付近につまり検知センサー4を設け、さらに、つまり検知時に目土送り出しスクリューの回転速度を制御する制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【目的】 タマネギ、ラッキョウ等の地下球根を収穫する際に球根を傷めることなく、根を切断し、軽い力で引き抜き収穫することで労働力の軽減を図ると共に、安価でしかも使用に熟練を要しない農具を提供する。
【構成】 球根の下をU型で刃先を鋭利に研磨した刃物 11,21を移動させる。移動させる動力源としては人力として一人で引っ張れるように刃厚を薄く刃先にかけて細くする。また 安定に走行させるために刃物をU曲げし刃物取り付台 2 にボルトで締めつける。深さを一定にするためにスキー板 3 を取り付け柄角度調整ボルトで各人の背の高さに調整し、刃物を少し後方に傾けるようにして後ろ向きで引っ張って使用する。それによってU型刃物 11,21内にある土および収穫物を少し浮かせると共に根が切断できる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3