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国際特許分類[A01N41/02]の内容

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【課題】植物病害に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い植物病害防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 有効成分(a)式:


〔式中、Xはハロゲン原子、ニトロ基、置換可炭化水素基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基などであり;nは1、2、3又は4であり;R1は置換可アルキル基であり;R2'は置換可アルキル基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基、又は水酸基であり、pは1、2又は3であり;R2''は置換可アルコキシ基又は水酸基であり;或いはR2'及びR2''の少なくとも2つが酸素原子を含んで縮合環を形成してもよい〕で表されるベンゾイルピリジン誘導体又はその塩と、8種類の効力増強成分(b)からなる群から選択される少なくとも1種とを含有することを特徴とする殺菌剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に列記された式(I−1)又は式(I−2)の化合物及び活性成分(1)から(26)を含有する新規活性成分の組み合わせに関する。前記の組み合わせは、優れた殺虫及び殺ダニの特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 多年生イネ科雑草であるウシクサ属およびスズメノヒエ属の大型株を有する雑草に対し、機械を使用した物理的雑草防除後、除草剤を散布することにより、日本芝に対して薬害が無く、ウシクサ属およびスズメノヒエ属の大型株を有する雑草を的確に防除する方法を提供すること。
【解決手段】 日本芝の芝生内にて生育しているウシクサ属およびスズメノヒエ属の雑草株、および日本芝の地上部を切除し、芝生全面に除草剤有効成分を含有する粒剤または細粒剤を散布し、ウシクサ属およびスズメノヒエ属の大型株を有する雑草を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】 オオウズラタケおよびカワラタケなどの木材腐朽菌に対して強力な防除効果を発揮し、かつ優れた安全性を有する木材防腐剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 スルホン酸塩あるいはラウリル硫酸エステル塩を含有するアニオン系界面活性剤を有効成分とする木材防腐剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 殺虫活性を有するシアノアントラニルアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)


式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、粘性の液体又はゲルの形態の衛生用組成物を提供するものであり、アルコールと、水と、増粘剤とを含む手の洗浄用組成物の使用に適したものであり、前記粘調液又はゲルは、その中に懸濁した粒子を有しており、前記粒子は粒状の質感を有する組成物を提供し、更に擦り合わせたときに磨耗され得るものである。前記粒子は、例えば抗菌剤、抗細菌剤、抗ウイルス剤、皮膚軟化剤及び/又は保湿剤、香料、色素、又はUVマーカーなどの、1若しくはそれ以上の物質を皮膚に送達する。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、イミダクロプリド、チアメトキサム、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン、ジノテフラン、ルフェヌロン、クロルフルアズロン、テフルベンズロン、トリフルムロン、ビストリフルロン、ブプロフェジン、シロマジン、ピリプロキシフェン、トリアザメート、フェンブタチンオキシド、ヘキシチアゾクス、アセキノシル、フェンピロキシメート、ビフェナゼート、ブロモプロピレート、エンドスルファン、インドキサカルブ、クロルフェナピル、トルフェンピラド、ピリダリル、アバメクチン、スピノサド及びエマメクチンベンゾエート等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


【解決手段】式(I)


で表されるトルフェンピラド(tolfenpyrad)と、殺虫活性、殺ダニ活性又は殺センチュウ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】 各々単独では十分な効果が得られなかった薬量でも顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


置換基が請求項1で規定されている式(I)の化合物、並びに式Iの化合物の農業上許容された塩及び全ての立体異性体及び互変異性型は、農薬活性成分として用いることができ、それ自体知られた方法において調製することができる。
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(式中、
X、Y及びZは独立してH、ハロゲン、C1〜4アルキル(例えばメチル)、ハロ(C1〜4)アルキル(例えばトリフルオロメチル)、C2〜4アルケニル、ハロ(C2〜4)アルケニル、C2〜4アルキニル、ハロ(C2〜4)アルキニル、C1〜4アルコキシ(例えば、メトキシ)、ハロ(C1〜4)アルコキシ(例えば、トリフルオロメトキシ)、−S(O)n(C1〜4)アルキルであり、ここで
nは、0、1又は2であり、そして当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、メチルチオ、トリフルオロメチルスルホニル)、−OSO2(C1〜4)アルキルであり、ここで当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、トリフルオロメチルスルホニルオキシ)、シアノ、ニトロ、C1〜4アルコキシカルボニル、−CONR’R''、−COR’、−NR’COR''又は−NR’COOR'''でありここで、R’及びR''は独立してH又はC1〜4アルキルでありそしてR'''はC1〜4アルキル(例えば、アセチル、−NHCOCH3及び−NHCO2CH3)であり、但しX及びZのうち少なくとも1つはHではなく;
1はC1〜4アルキル、C2〜4アルケニル又はC2〜4アルキニルでありここで当該アルキル、アルケニル及びアルキニル基は任意にそれらの末端の炭素原子上で1、2又は3個のハロゲン原子(例えば2,2,2−トリフルオロエチル)で、シアノ基(例えば、シアノメチル)で、C1〜4アルキルカルボニル基(例えば、アセチルメチル)で、C1〜4アルコキシカルボニル基(例えばメトキシカルボニルメチル及びメトキシカルボニルエチル)でかあるいはヒドロキシ基(例えば、ヒドロキシメチル)で置換されており;
2はH、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシメチル又はベンジルオキシメチルであり、ここで当該ベンジル成分のフェニル環は任意にC1〜4アルコキシで置換されており;
3及びR4は独立してH、C1〜3アルキル、C2〜3アルケニル又はC2〜3アルキニルであり、但し両方がHではなく、そして両方がHでない場合、それらの組み合わせた炭素の合計は4を超えず、又は
3及びR4は炭素原子に対して結合し3又は4員の炭素環を形成し、それは任意に1個のO、SもしくはN原子を含み、そして任意にハロもしくはC1〜4アルキルで置換されており;そして
5は置換されていないC3〜4アルキル、置換されていないC3〜6シクロアルキルもしくはC1〜4アルキルもしくはC3〜6シクロアルキルであり、ここで当該アルキル及びシクロアルキル基は、ハロ、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、シアノ、C1〜4アルキルカルボニルオキシ、アミノカルボニルオキシ、モノ−又はジ(C1〜4)アルキルアミノカルボニルオキシ、−S(O)n(C1〜6)アルキル(ここでnは0、1又は2である)、トリアゾリル(例えば1,2,4−トリアゾール−1−イル)、トリ(C1〜4)アルキルシリルオキシ、任意に置換されたフェノキシ、任意に置換されたチエニルオキシ、任意に置換されたベンジルオキシ又は任意に置換されたチエニルメトキシで置換されており、ここで任意に、フェノキシ、チエニルオキシ、ベンジルオキシ及びチエニルメトキシの置換されたフェニル及び、チエニル環は任意に、1、2又は3個の、ハロ、ヒドロキシ、メルカプト、C1〜4アルキル、C2〜4アルケニル、C2〜4アルキニル、C1〜4アルコキシ、C2〜4アルケニルオキシ、C2〜4アルキニルオキシ、ハロ(C1〜4)アルキル、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、ハロ(C1〜4)アルキルチオ、ヒドロキシ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ(C1〜4)アルキル、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェノキシ、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、シアノ、イソシアノ、チオシアネート、イソチオシアネート、ニトロ、−NRmn、−NHCORm、−NHCONRmn、−CONRmn、−SO2m、−OSO2m、−CORm、−CRm=NRn又は−N=CRmnから選択された置換基で置換されておりここで、Rm及びRnは独立して水素、C1〜4アルキル、ハロ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェニル又はベンジル、であり、当該フェニル及びベンジル基は任意にハロゲン、C1〜4アルキル又はC1〜4アルコキシで置換されている)化合物に関連する。
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