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国際特許分類[A01N57/16]の内容

国際特許分類[A01N57/16]に分類される特許

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【課題】
水面浮遊型農薬組成物に優れた拡展性を経済的に付与でき、しかも調製した水面浮遊型組成物を長期間保存したときでも優れた拡展性を保持できる水面浮遊型農薬組成物用拡展剤、及びかかる特性を有する水面浮遊型農薬組成物を提供する。
【解決手段】
水面浮遊型農薬組成物用拡展剤として、炭素数6〜14のアルカンジオール及び下記の化1で示されるアルカンジオール誘導体から選ばれる一つ又は二つ以上を用いた。 (もっと読む)


【課題】安価で、湿気が多くて白蟻に襲われ易い部域を再処理できる、建造物の下張り床部域を防白蟻するためのパイプシステムを提供する。
【解決手段】(a)通常は建物の周囲部又はその周囲部に隣接して配置されるチューブ(単数又は複数)を含む第一チューブシステム、(b)一つのペネトレーションに隣接したチューブ(単数又は複数)を含む第二チューブシステム、及び(c)第一及び第二チューブシステムの両システムに殺虫剤を装填するための手段を含むパイプシステムで、複数個の開口部が設けられたチューブを含み、開口部は殺虫剤がその開口部を通じて流出し、隣接地中に注ぎ込まれるような寸法及び間隔になっている。ペネトレーションは、配管パイプラインの形態をとるか、あるいは懸架式スラブ又は床の、負荷支承部材の形態をとる。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンを含む組成物に関し、このエマルジョンは油状小球を含み、この各々が層状の液晶コーティングを備え、かつ水相に分散され、この各々の油状小球は、少なくとも1つの化合物を含み、これは農業的に活性であって、かつ個々に単層状またはオリゴ層状の層でコーティングされ、この層は、(1)少なくとも1つの非イオン性親油性界面活性剤と、(2)少なくとも1つの非イオン性親水性界面活性剤と、(3)少なくとも1つのイオン性界面活性剤とを含み、この小球は、800ナノメートル未満の平均粒子径を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Xはハロゲンを表し及びnは0、1又は2を表す)で示される複素環式トリフルオロブテニレンと、公知の殺虫剤物質からなる新規な活性物質の組み合わせに関する。前記の新規な活性物質の組み合わせは、昆虫及び線虫などの有害害虫を防除するのに適している。
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【課題】 殺虫活性を有するシアノアントラニルアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)


式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適切な塩。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンを基礎とした超分子複合体の2つの成分を同時に存在することを特徴とする製剤を提供するものであって、この2つの成分の一つは、殺虫、ダニ駆除、殺菌、殺カタツムリ及び駆虫の活性を有し、その他の成分は、第1にその有効性を促進する相乗活性を有する。生物学的に活性な物質は、カルバメート、有機リン酸、チオ尿素、又は1、2若しくは3の窒素原子を有する5員環若しくは6員環の化学製品のクラスから選択される。相乗化合物は、ピペロニルブトキシド、セサモール、ベルブチン又はMGK264などの、少なくとも1つの芳香族炭素環又は非芳香族炭素環を有する成分から選択され得る。同用量について、本発明の製剤の活性は、2つの成分の単独の混合物、又はシクロデキストリンとそれぞれ複合体化された混合物と比較して、高い。上記の製剤の調製方法、及びその活性の使用も、本発明のさらなる態様である。 (もっと読む)


本発明は、新規の製剤に関する。この製剤は、2つの成分の存在を特徴としており、そのひとつの(A)は、殺虫、殺ダニ、殺菌、殺カタツムリ、駆虫の各活性を有し、その他の(B)は、最初にその効果を促進する相乗効果を有し、成分(A)の平均放出時間は、成分(B)の平均放出時間よりも遅い1〜12時間である。この製剤は、以下により、得られる。つまり、a)成分(A)及び(B)の両方を、特定のポリマーの多層系に分離するステップであって、そこで、成分(A)は、成分(B)よりカプセルの内部に存在し、適当な厚みのポリマー層によって成分(B)から分離されている、ステップ(図1)と;b)追加量の成分(B)を含有する即座に放出するエマルジョン/マイクロエマルジョンと組み合わされた、単層系内部に、上記の両成分をマイクロカプセル化するステップと;により、得られる。
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【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、プロフェノホス、メタミドホス、メチルパラチオン、キナルホス、メチダチオン、オメトエート、トリアゾホス、アジンホスメチル、エチオン、オキシデメトンメチル、ホサロン、ホスメット、ピリミホスメチル、クロルフェンビンホス、ホスファミドン、ピラクロホス、イソキサチオン、パラチオン、バミドチオン、チオメトン、デメトンエスメチル、エトリムホス、メビンホス、ジクロフェンチオン、スルプロホス、ナレッド、テトラクロルビンホス、メカルバム、シペルメトリン、デルタメトリン、ラムダシハロトリン、アルファシペルメトリン、等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルおよび非揮発性ビヒクルを含む新規「緑色植物」農業用製剤を提供するものであって、このビヒクル中に少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルが担持されている。 (もっと読む)


(a)3−ブロモ−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド、そのN−オキシドまたは塩
【化1】


と、(b)ネオニコチノイド、コリンエステラーゼ阻害剤、ナトリウムチャンネルモジュレーター、キチン合成阻害剤、エクジソン作動薬、脂質生合成阻害剤、大環状ラクトン、GABA調節クロリドチャンネルブロッカー、幼若ホルモン模倣品、リアノジン受容体配位子、オクトパミン受容体配位子、ミトコンドリア電子伝達阻害剤、ネライストキシン類似体、ピリダリル、フロニカミド、ピメトロジン、ジエルドリン、メタフルミゾン、生物剤およびそれらの塩から選択される少なくとも1種の無脊椎有害生物防除剤とを含んでなる組み合わせに関連する無脊椎有害生物の防除のための混合物および組成物を開示する。無脊椎有害生物またはその環境を本発明の混合物または組成物の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示する。
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