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国際特許分類[A21B3/00]の内容

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国際特許分類[A21B3/00]に分類される特許

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【課題】ピザの焼成に適した鉄製焼成窯を提供する。
【解決手段】鉄製焼成窯は,鉄製の第一の窯本体と,第一の窯本体の少なくとも正面部,背面部,側面部,上面部を覆うように配設される断熱材と,断熱材が配設された第一の窯本体との間に空気層である間隔を設けて,第一の窯本体の外側に被せられる鉄製の第二の窯本体とを備える。 (もっと読む)


【課題】一体フライト付きの可撓性複合材を製造する方法を提供する。
【解決手段】複合材は、例えばシリコーンゴム、ウレタンゴム、ポリテトラフルオロエチレン又は他のポリマーで作られる。この複合材は、製造用品、例えば高温食品加工に用いられるコンベヤベルトを製造するのに有用である。かかるコンベヤベルトは、搬送中の物品の滑りを防止し、低コストで製造でき、クリーニングが容易であるという点で従来技術と比べ優れている。 (もっと読む)


【課題】 ピザ投入口を開放状態にしても安全かつ容易に焼ムラのない又は少ないピザを焼成することができる電気式ピザ釜を提供すること。
【解決手段】 電気によってピザを焼成する電気式ピザ釜であって、ピザが投入される投入口を有して投入載置されたピザを焼成する焼成室を備え、該焼成室には、ピザを載置して略水平方向に回転するターンテーブルと、ピザを焼成する電気ヒーターが設けられ、
該電気ヒーターは、前記焼成室の内側の上面及び下面並びに少なくとも前記投入口と対峙する側面に配設されていることを特徴とする電気式ピザ釜とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オーブンの後端面の上、下部に排気ダンパーと排気誘導部をそれぞれ設けることによってオーブンの積み重ねが可能となる製菓用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10がそれぞれ配設され、菓子生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される製菓用オーブンにあって、前記製菓用オーブンの後端上部に設けられる排気用ダンパー16と、前記製菓用オーブンの後端下部に形成され、その下端が開放状とされる凹状の排気誘導路19を備え、前記製菓用オーブンを積み重ねたときに、前記排気用ダンパー16の開口端が積み重ねられる製菓用オーブンの排気誘導路19の下方に位置する如き構成とされる。 (もっと読む)


【課題】天焼き工程を無人化しながら、模様を製品表面の意図した位置に確実に付けることができ、更には、天焼きにより焼き色が付いた部分は焼きムラのない安定した焼き色とすることができる展板位置揃え装置の提供。
【解決手段】展板を搬送するコンベヤ14と、コンベヤ14の上方に設けられ、前後位置揃え手段20と左右位置揃え手段30を備える支持板15と、支持板15を昇降動する上下用シリンダーと、コンベヤ14上の展板を支持板15の下で停止させる前方枠ストッパー16とを備える展板位置揃え装置10であって、前後位置揃え手段20は、支持板15の降下時に前方枠ストッパー16で停止させられた展板の後方を前方に押して展板の前後位置揃えをすること、および、左右位置揃え手段30は、支持板15の降下時に前方枠ストッパー16で停止させられた展板の側方を押して展板の左右位置揃えをすることを特徴とする展板位置揃え装置10。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、店舗側の開閉扉を3重構造とし、かつ意匠性に優れた両扉式スルーオーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、縦列される複数の両端開口状の焼成室2の開口端に開閉扉4、4Aが装着される両扉式スルーオーブン1において、前記一方の開閉扉4が厨房側とされるとともに他方の開閉扉4Aが店舗側とされ、前記他方の開閉扉4Aにガラス窓10が設けられ、該他方の開閉扉4Aに対し所定間隔を設けて開閉自在な状態で大型扉9が連結枢支され、前記大型扉9は、他方の開閉扉4Aのガラス窓10に対応して覗き穴16が開設される遮熱板部15と、該遮熱板部15に対して空間部17を設けたガラス板部14との二重構造とされると共に、前記遮熱板部15前面に装飾板18が設けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、投入口に遮蔽板を設けることで開閉扉を開いても温度が下がり難い電熱式ピサ用オーブンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、焼成室3の上下部に上火用加熱部9および下火用加熱部10が配設され、ピザ生地投入用としての開口部4に開閉扉5が装着される電気式ピザ用オーブン1にあって、前記開口部4側の焼成室3上端より下方に延設される一定幅の熱風遮蔽板11を備えることにより焼成室3内の急激な温度低下を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、留め具手段により閉じられたヒンジ付きの下部容器と上部容器とにパッケージされた冷蔵又は冷凍食品を再加熱するための装置に関する。装置は、赤外線加熱の第一キャビティ区画(41a)とマイクロウェーブ手段(64)により加熱される第二キャビティ区画とを備えている。加熱する食品の入った容器キャビティ(41)に入れられ、自動的に開らかれ、食品だけが可動式のグリル/フォーク装置(20)に置かれる。グリル/フォーク(20)はマイクロウェーブキャビティ区画(41b)に横方向に移動し、マイクロウェーブ加熱する。ドアー(41c)がグリル/フォーク(20)と共に移動し、マイクロウェーブキャビティを遮断する。マイクロウェーブ加熱後に、グリル/フォークは赤外線キャビティ(41a)の中へ移動する。最後に、食品は自動的に容器の中に詰められる。
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【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 春巻皮やクレープ皮に、ゴマ・ピーナッツ・乾燥ニンニク等を添加・加工したものは市場には出ていない。これは、従来の原料液(小麦粉・卵等に水等を加えて練成したもの)に加えて攪拌し焼成する方法では、混入した粒子が大きい(1〜2mm)と原料液の吸出口と焼成機の焼付面の間で詰まったり、原料液がダマになる為に、皮が所々破れてしまうなど春巻皮として使えるものができなく、又粒子を細かくして混入すると、皮に要求される強度が出ないという欠点があった。
【解決手段】 丈夫で破れにくく、しかも荒い粒子状の食品を添付しても皮の表面にしっかりと保持され、かつ具を巻くときにも剥がれ落ちないという特徴を持った春巻皮を連続的に作るために、粒子状の食材を圧縮空気を吹き付けることによって表面に張り付かせて、そのまま焼成する方法で問題の解決を行った。 (もっと読む)


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