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国際特許分類[A41H37/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 他に分類されない,衣類を作るための器具または方法,例.衣服を作るためのもの,仕立のためのもの (311) | 衣服に止め具を取付ける機械,器具または方法 (26)

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【課題】ハトメと座金をハンマーと上下駒及び補助具のみを用いて人力でかしめる簡便な方法及びそれに使用する取付具を提供する。
【解決手段】下駒1と、上駒2と、上下駒に挿入可能なパイロットピン3を有するハトメ取付具である。下駒は、上部表面に設けた、座金5又はハトメ6を密着させることのできる下側窪み11と、その下側窪みの中央に設けた下向きの細い円筒状の下側非貫通穴12を有する。上駒は、下部表面に設けた、ハトメ又は座金を密着させることのできる上側窪み21と、その上側窪みの中央に設けた上向きの細い円筒状の上側穴22を有する。パイロットピンは、なだらかにふくらむ先端側の曲線部32と、上下駒の円筒状穴に密着する直径を有する、ほぼストレートな後端側の円柱部33からなる。 (もっと読む)


【課題】編地へのハトメの取付を可能とする編地に対するハトメの取付構造の提供。
【解決手段】編地に形成した貫通穴にハトメ雄体のかしめ脚部を貫通し、編地裏面側のハトメ雌体に前記かしめ脚部をかしめ固定する、編地に対するハトメの取付方法において、編地の貫通穴は、編目拡径手段で編地の編目を拡開して形成した拡開穴とし、前記編目拡径手段は、先端が円錐状を有し、基端が前記ハトメ雄体のかしめ脚部の外径よりも大きい寸法とし、編目拡径手段が拡開穴を貫通した状態で、ハトメ雄体のかしめ脚部を前記編目拡径手段に沿って拡開穴に通し、拡開穴の周縁には前記編地の編繊維が密集した補強部を形成し、該拡開穴を保持する手段を、編目拡開手段からかしめ脚に入れ替えて、ハトメ雌体に対してかしめ脚部をかしめ固定し、ハトメ雄体とハトメ雌体によって前記補強部を挟持固定する編地に対するハトメの取付方法。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、新しい衣服を専門的な技術で作製しなくても、ピースを活用することにより、誰でも簡単に好みに合った衣服を自由に作製することができ、また、使用するピースを様々な素材で組み合わせて独自のファッションを楽しむことができる。
分割したピースは素材ごとに分けられるので、それぞれにあったクリーニング、保管を効率的に行うことができ、しかもこれまでは衣服の一部が消耗したとき、衣服全体を廃棄していたが、消耗したピースの箇所だけを廃棄すればよいので、省資源に貢献することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、ピースの端部に接合部を有するテープが付いている衣服用ピースおよび衣服用ピースが接合されている衣服に関する。 (もっと読む)


【課題】成型機における部品の連絡通路内での目詰りと打設部への空送りを解消する。
【解決手段】生地1の両面に置いた部品3.6を組合すために、両部品を加圧して生地を部品で貫通し一体化する成型装置に、貯蔵装置16と連絡通路18と押し棒装置31からなる部品供給装置15を装着する際、連絡通路内に間歇送り装置21を設置し、両部品の一体化の進行に合わせて、少なくとも1個の部品を間歇送り装置から押し棒装置に送り出し、連絡通路から押し棒装置の開口部33に到達した部品が、開口部と押し棒の位置に関係なく開口部を越え、直ちに押し棒下面に潜り込む構成とした。 (もっと読む)


【課題】機械付けにより衣服に取り付けた場合においても、ボタン本体が斜めに傾いてしまうのを防止することができ、さらに衣服に対して強固に取り付け可能な構成とする。
【解決手段】ボタン本体11と、ボタン本体11の底面に対して下方にリング状に突出された足部12とを備え、足部12は、衣服2に取り付ける糸23を絡めるための溝17が形成されてなることにより、糸23の結び部分が溝17から飛び出てしまうのを防止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】機械付けにより衣服に取り付けた場合においても、ボタン本体が斜めに傾いてしまうのを防止することができ、さらに衣服に対して強固に取り付け可能な構成とする。
【解決手段】ボタン本体11と、ボタン本体11の底面に対して下方にリング状に突出された足部12とを備え、足部12は、衣服に取り付ける糸を絡めるための突起17が設けられてなることにより、糸23の結び部分が突起17から飛び出てしまうのを防止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ひも通しはあったが、ひも戻しは無かった。しかも、そのひも通しは、先端がとがっており、危険な形状であるとともに衣類の生地目に引っ掛かりやすく、手繰り寄せた布は帰りやすくてスムーズに進む事が困難であった。また、腰ひも等の端末が、少しだけ衣服類の中に引っ込んだ場合等、手でこまめに動かして戻すしかなく大変苦労していた。
【解決手段】一本物の棒の先端に、ひも巻き込み引っ掛け部、棒の反対側端末には、滑り止めカットのある球体のひも通路掻き分け部を設ける。両端の形状は安全な丸形である。 (もっと読む)


【課題】結合が強固であり、外観がきれいであるほか、リサイクル性に優れ、コスト節減及び生産効率のアップを両立でき、さらには、搬送スペース及び物流コストを節減可能とする。
【解決手段】本発明のアイレットの製造方法では、移送手段による位置決め工程と、超音波ホルンと一体に形成される打ち抜き器によるターポリン穿孔工程と、位置された上下部アイレットが移送され、超音波ホルンにより圧着されて融着される超音波融着工程と、前記超音波融着工程中に下部アイレットの嵌合爪が圧着工程により押圧されながら融着されて縁体面として形成される融着成形工程と、が行われ、しかる後、アイレットが装着されているターポリンとロープを組み合わせるロープ組立工程が行われる。 (もっと読む)


【課題】昔ながらのハトメを利用しつつ、このハトメ穴を開閉可能とする。
【解決手段】中央にハトメ穴(15)を有するハトメ(10)と、そのハトメ穴を弾力的に閉塞する閉塞具(3)からなる。前記閉塞具(3)は前記ハトメ穴(15)の直径よりも大きな直径を有する頭部(20,20A,20B,20C)と、前記ハトメ穴の直径とほぼ同じ直径を有する脚部(21,21A,21B,21C)からなる。閉塞具(3A)の脚部(21A)は、先端部の直径が頭部根元よりもやや大きいものとしてもよい。閉塞具(3B,3C)の脚部(21B,21C)の中央又は先端にリング状の突起(23,24)を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 既存のハトメ打機の、段取り作業を低減することにより作業効率をアップさせるだけでなく、精度を高めて製品の良好な仕上がりを可能にする。
【解決手段】 軸方向に往復するスピンドル2 の先端と作業テーブル(11)上の対応する位置とに打雄駒3 、打雌駒4 が固定され、両駒間にハトメを支持させた状態でシート材(S) を挟み、スピンドルにより、ハトメのカシメ筒をシート材S に貫通させると同時に変形させ、ハトメをシート材を挟んで結合させ、さらに作業テーブル上に棒状突起21とシート材ガイドレール31を平面X軸方向Y軸方向に調節自在にセットできるようにしたカシメ位置決め手段を備えたハトメ打機。 (もっと読む)


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