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国際特許分類[A43B23/14]の内容

国際特許分類[A43B23/14]に分類される特許

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【課題】 着用者の足の踵幅の広狭に関係なく、常に安定して踵をホールドする。
【解決手段】 シューズのカウンター構造において、シューズの少なくとも踵領域に設けられ、着用者の足の踵部の下部を包み込むように踵部に沿って巻き上げられた周縁部21、22、23を有するソールプレート2を設けるとともに、シューズの踵領域の内甲側および外甲側において足の踵部を左右から挟持し得る位置に左右一対のカウンター部3、3’を設ける。各カウンター部3、3’は、ソールプレート2から独立して内外方に変形し得るように、その下端がソールプレート2の周縁部21、22に連結されており、当該下端を除いてソールプレート2の周縁部21、22、23から分離している。 (もっと読む)


【課題】
台車の車輪のように側方から衝突する物体から足指を保護するとともに、歩行等の足の運動を妨げない先芯および当該先芯を内蔵した靴の構造を提供すること。
【解決手段】
靴先に内蔵した状態で足先を覆う先芯であって、先端壁、左右の側壁、上面壁をなだらかな曲面で連続するように形成した椀状の殻体を有するとともに、少なくとも一方の側壁に、当該側壁の後端縁を後方に延長した延長側壁を設けたことを特徴とする。当該先芯を内蔵した靴は、通常の先芯入り作業靴では保護が十分ではない足先の外側(小指)方向からの衝撃を受けた場合にも、足先を十分に保護することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 高齢化の進む中、年を重ねると少しの段差でもつまずきやすく、倒れてケガや骨折しやすいので、つまずきにくい履物を提供する。
【解決手段】 履物のつま先部分をゴム(1)と丸みをつけたプラスチック(2)と皮など(3)と一体に成型した履物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮革加工材料と同等の品質を有する靴用芯材を提供する。
【解決手段】靴用芯材たる月形芯1を、タンニン鞣し革等からなる皮革2と、タンニン鞣し革屑を乾式粉砕したタンニン鞣し革屑繊維を含有する再生皮革原紙に合成樹脂を含浸してなる再生皮革紙3と、を接着剤4により貼り合わせることによって構成した。再生皮革紙3はもともと鞣し革等の革屑であるために、感触や風合いは鞣し革そのものであり、該鞣し革と同等の品質を得ることができる。 (もっと読む)


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