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国際特許分類[A46D9/00]の内容

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【課題】歯ブラシは、2,3ヶ月の使用によって毛先が曲がり、植毛基台の裏側からも毛先が見えるようになり、磨掃効果は減退する。植毛の曲がりを消費者自身で減菌と同時に矯正し、磨掃効果を復元し、一本の歯ブラシを長期間初期の状態で有効に使用しうる方法の提供。
【解決手段】歯ブラシ販売時に適合するキャップを兼ねる整形器を付属品として添付し、数週間使用して毛先の曲がった歯ブラシヘッドに整形器兼キャップを被せ、10秒乃至20秒位煮沸する。また、今まで製作が困難だった外側列有傾の歯列を挟んで磨く歯ブラシも、パーテングラインに垂直に植毛孔を設け、中央列孔に短く、外側列孔に長く植毛した後に、本方法を用いると容易に外側列植毛が内側に傾いた歯列を挟んで磨く歯ブラシが得られる。 (もっと読む)


【課題】 円形シャフトの芯体の周囲に装着したブラシング用の円筒状のブラシローラ、特に円筒の周方向に伸縮し、軸方向に非伸縮の円筒状のブラシローラを提供する。
【解決手段】 パイル5を有する地糸2からなる織物を用い、ブラシローラ9すなわちパイル5を有する円筒状のブラシローラ7を形成するために、これらを形成する織物の地糸2として、一方向すなわち円筒の回転方向に対して伸縮もしくは熱収縮する繊維を用い、ブラシローラ9すなわちパイル5を有する円筒状のブラシローラ7に形成する。この場合、地糸2に非伸縮性もしくは非熱収縮性の糸を用いることで、円筒の軸方向の長手方向に対する伸縮性を有さないものとしている。この様に形成した円筒状のブラシローラ7すなわちプラシローラ9を所定の径の芯体8に被せ、伸縮力又は収縮力によりブラシローラ9すなわちパイル5を有する円筒状のブラシローラ7を芯体8に密着固定している。 (もっと読む)


【課題】ワークを使用せずに研磨ブラシの慣らし加工を短時間で行うことができる研磨ブラシの成形方法および装置を提供する。
【解決手段】金属リング端面を研磨する研磨ブラシの成形方法であって、略円筒状に線状部材が束ねられることにより構成された前記ブラシを複数配置して前記ブラシ先端部を傾斜加工する傾斜加工工程と、前記傾斜加工工程により傾斜加工されたブラシを周状に配置して回転駆動しながら、当該ブラシ先端部に研磨手段を押圧することで前記線状部材の先端形状を所定の形状に慣らし加工する先端部慣らし加工工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基布端部(耳部)にブラシパイルが植設されていないブラシ繊維布を用いるブラシローラにおいてブラシパイルの密度のばらつきを抑制する。
【解決手段】ブラシローラの一例であるトナー供給ローラ52は、複合基材523が螺旋状に巻き付けられたローラ部とそのローラ部の形状を保持するフランジとから構成される。複合基材523は、例えば弾性変形可能な帯状の基材521と、その基材521の幅よりも広い幅の帯状の形状のブラシ繊維布524とを備える。ブラシ繊維布524のブラシパイル525が植設されていない基布524Bの部分は折り曲げられ、360度位相がずれた基布524Bの端面どうしで対向されて当接され、両端にフランジが設けられてローラ形状を保持する。 (もっと読む)


本発明は、ヘアブラシ(40)、ヘアブラシ用の毛(10)、並びにヘアブラシ及びそのような毛の製造方法に関する。特に、本発明は、成形可能な材料が多部品で分離可能な金型工具に配置され、毛足部(16)及び毛幹部(14)を有する毛が製造される、ブラシを製造するための方法であって、毛幹部のブランク(12)が、第1の成形つかみ具(30)を用いて成形され、ここで、成形可能な材料が、第1の成形つかみ具の金型の中空空間(36)に配置され、第1の成形つかみ具の金型の中空空間から取り出され、また、第1の成形つかみ具の金型の中空空間が維持され、毛足部が第2の成形つかみ具(32)及び第3の成形つかみ具(34)で成形され、ここで、第2の成形つかみ具及び第3の成形つかみ具が合わさって第2の金型の中空空間(38)を形成し、その形状は形成されるべき毛足部の形状に実質的に一致しており、第2の金型の中空空間が成形可能な材料で充填され、第1の成形つかみ具及び第2の成形つかみ具が分離される、方法を開示する。
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