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国際特許分類[A61B10/02]の内容

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内視鏡用器具
生検鉗子 (34)

国際特許分類[A61B10/02]に分類される特許

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【課題】生検組織用ニードルセット(50)を提供する。
【解決手段】ニードルセット(50)は、外部材(60)、この外部材(60)内のシリンダ内腔(75)、及びカニューレ(110)及び内内腔(115)を持つ内部材(100)を含む。内部材(100)は、シリンダ内腔(75)内に摺動可能に配置されている。生検組織は、更に、シリンダ内腔(75)内に配置されたシリンダシール部材(90)、及びカニューレ(110)の外面に取り付けられたカニューレシール部材(160)を含む。シリンダシール部材(90)及びカニューレシール部材(160)は、その間に真空チャンバ(VC)を画定する。 (もっと読む)


約20重量パーセント以上のTiと、Zr、TaまたはMoのうちの少なくとも1種とを有する合金を含むほぼチューブ状の本体を含むバルーン拡張型ステント。この合金は、約310.275×10Pa(約45ksi)以上の降伏強度と、約+1以下の磁化率と、約1.9cm/g以上の質量吸収係数とを有する。
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医療用器具(20)は、末端部(24)及び基部(26)を備えた管状部材(22)と、管状部材の基部に取り付けられるハンドル(32)と、ピボット及びピボットに支持されるエンドエフェクタアセンブリ(34)を含む末端アセンブリとを有する。エンドエフェクタアセンブリは、一対のエンドエフェクタ(46)を有する。医療用器具はまた、一対のエンドエフェクタの各々に対応する細長い部材(42)を有する。細長い部材の各々は、管状部材を通って延び、ハンドルに取り付けられる基部と、エンドエフェクタアセンブリに取り付けられる末端部とを備える。
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試料採取部位をマーキングするための生検針システムが開示される。生検針システムは、体内において位置確認可能な試料採取部(7)を有し、試料採取部(7)は、試料採取領域及びカニューレ(20)を有するスタイレット(18)を備える。スタイレット及びカニューレは、カニューレを試料採取領域上に配置するために、スタイレットの軸線に沿って相対移動可能である。試料マーカ(19)は、試料採取部において位置確認可能であり、試料採取部から放出可能である。
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【課題】
【解決手段】 ステンレス鋼パーシングケーブルアセンブリを支持する可動部分の先端領域まで延在する可動部分を有してなる捕獲部品を内蔵する器具を利用して、超高密度の組織からサンプルを回収することができる。このアセンブリのケーブルは、対向する前縁を画定しかつ終端装置部品まで後方へ延在するように電気外科的に励起される。捕獲部品にモータ駆動を付与することにより、実質的に一定の初期迎角で可動部分を展開する。この手順中、終端装置部品がケーブルストップに遭遇するまでケーブルにより前方へ引かれ、そこで連続モータ運転がケーブルに引張荷重をかける。パーシングケーブルストップに遭遇する前に予備的な負荷張力をケーブルにかけることにより、可動部分の先端領域の迎角が漸進的に変化し、可動部分構造に対する横方向の組織に誘導される力の発生が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】使い捨てカッティングエレメント及び再使用可能なハンドピースを持つ生検装置を提供する。
【解決手段】使い捨てカッティングエレメントは、内内腔を画定し且つカッティング縁部で終端する内カニューレを含む。この内カニューレは、組織受け入れ開口部を持つ外内腔を画定する外カニューレ内に摺動可能に配置される。内カニューレは、回転モータ及び往復動モータによって駆動される。これらのモータは、両方ともMRI適合性材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】骨髄サンプリング装置を再配置する必要なく、複数の部位から選択的にサンプリングする骨髄サンプリング装置を提供する。
【解決手段】骨髄サンプリング装置であって、先端側の組織刺入先端および複数の孔を備えた側壁を有する外側カニューレを含む。内側カニューレが外側カニューレ内に配置されている。内側カニューレは、少なくとも1つの孔を備えた側壁を有する。内側カニューレと外側カニューレとの選択的な相対運動により、この装置が複数の骨髄サンプリングモードになり、外側カニューレを再配置しなくても、内側カニューレの側壁の少なくとも1つの孔を外側カニューレの側壁の異なる孔に整合させて、骨髄を、外側カニューレの側壁の外部の異なる径方向位置及び長手方向位置から内側カニューレの内腔内に吸引することができる。 (もっと読む)


患者内部の組織塊から標本を収集するあるいは切断及び収集するための装置及び方法である。装置は周囲組織から収集された標本を分離する可撓性膜を備える標本収集アセンブリを含む。収集装置はまたシャフトに向かって収集された標本を引き寄せる構造及び/または装置並びに患者から小さい切開部を介して収集された標本を挿入並びに後退し易くする構造を含む。
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【課題】スリーブが無傷であっても感染リスクが残ることおよび体内から皮膚への望ましくない細胞物質の伝播リスクが現実的であることが見出された。本発明の目的は、この欠点を回避することである。
【解決手段】スリーブと挿入装具から構成される挿入スリーブアセンブリ。前記スリーブは、体部導入後および生検針除去時に崩壊する材料で製造される。細胞がその結果捕捉される。このような材料は、体外の相対的に低い温度かつ低い湿度で相対的に剛性の材料であることができ、体内導入後温度と湿分の影響で柔らかくなる。挿入スリーブにはいくつかの破断位置を付属させることができ、その結果、生検針除去後もさまざまな体部分にストレスが生じ得ない。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、生物学的検体を吸収する親水性の繊維(17)で覆われたチップ(16)で終了するロッド(14)より成るタイプの、生物学的検体の採取用スワブ(20)であって、前記繊維(17)が、フロッキングにより被着した層の形状で、前記チップ(16)を覆うことを特徴とする、スワブに関する。 (もっと読む)


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