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国際特許分類[A61K31/015]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭化水素 (289) | 炭素環式のもの (176)

国際特許分類[A61K31/015]に分類される特許

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【課題】抗ウイルス効果が高いと共に、生体に対して安全に使用できる抗ウイルス剤、並びにこのような抗ウイルス剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】抗ウイルス剤は、モミの葉の抽出物を含み、特にモミの葉の抽出物の乳化されたものを含む。抽出物は、ボルニルアセテートと、カンフェンと、ピネンと、リモネンとを含む。抗ウイルス剤の製造方法は、モミの葉から水蒸気蒸留によって抽出物を抽出する抽出工程と、抽出工程によって抽出された抽出物を乳化する乳化工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は抗菌剤とともにテルペノイドを含む抗菌性組成物を提供し、微生物感染を予防する、感染に有効である、または感染を処理する、あるいは微生物の成長または増殖を予防することを含む多数の用途におけるかような組成物の使用を提供する。
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【課題】タバコの煙を吸入することにより引き起こされる疾患である慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防及び/又は治療用組成物の提供。
【解決手段】オロット酸とその誘導体であるオロチジル酸及びウリジン一リン酸(UMP)、並びにそれらの無機塩や有機塩よりなる群から選択される1又は2以上の物質を有効成分として含有する組成物。さらに、グルタチオン、Nアセチルシステイン、コエンザイムQ10、αリポ酸、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロチノイド等の抗酸化剤を含有する組成物が好ましい。該組成物の投与方法として、経口投与や吸引投与を挙げることができる。 (もっと読む)


機能状態の喪失を減弱するための栄養組成物、及び、機能状態の喪失を減弱するために栄養組成物を運動と共に使用する方法が提供される。全般的な実施形態において、本開示は、ホエータンパク質及びビタミンDを含む栄養組成物を提供する。栄養組成物及び運動は、特に高齢者において、機能状態の喪失を減弱するために特異的に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、トランス−シンナムアルデヒドを含む、組成物、特に抗菌薬、とりわけ、抗菌薬に耐性を有する細菌によって起こる、特に、院内感染の、治療または予防のための、トランス−シンナムアルデヒドを含む医薬組成物、抗菌薬としてのトランス−シンナムアルデヒドの使用および本発明による組成物の適用を含む表面を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】栄養補助食品組成物の製造方法及び該製造方法により製造された栄養補助食品の提供。
【解決手段】植物抽出物由来の油溶性抗酸化剤及び水溶性抗酸化剤の組合せを含有する栄養補助食品組成物の製造方法であって、該植物抽出物はさらに天然界面活性剤を該栄養補助食品組成物に提供する方法、及び、該方法により製造される栄養補助食品組成物。 (もっと読む)


単一の製剤または2つの別々の製剤の同時または連続的な摂取および代謝によってNK細胞の活性を向上させる、治療上有効量含むカロチノイドおよびテルペノイドが開示される。具体的には、この組成物は、リコピンとレスベラトロール(モル比)を、1:10〜10:1、より好ましくは1:1〜3:1、最も好ましくは3:1の範囲で含んでいる。また、この好ましい割合(モル比)を重量比で表現すると、1:4〜25:1、より好ましくは2.5:1〜7.5:1、最も好ましくは7.5:1である。この組成物は、医薬品、栄養補助食品、または食品として構成され、経口摂取用に形成することができ、哺乳類に治療上有効量与えることができる。好ましくは、投与量は、リコピン:レスベラトロールの重量比(w/w)=2.5:1の場合、「約3.5mg/日/哺乳類の体重20g当たり」である。この投与量は、NK細胞活性の向上を必要とする典型的なヒトに対し、1日当たり約400mg〜1000mgと言い換えることができる。好ましくは、上記治療上有効量の組成物は、NK細胞を細胞傷害反応性はたは細胞溶解反応性にトリガリングするのに有用な、代謝的に生産される物質、プロドラッグ、代謝産物、または、中間化合物を含む。
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【課題】安全性が高く、しかもβ−セクレターゼ活性に対する優れた阻害作用を有するβ−セクレターゼ阻害剤、及びその用途を提供。
【解決手段】分子中に、炭素−炭素二重結合、カルボニル基、エーテル結合及びエステル結合からなる群から選択される少なくとも1種の官能基を含む精油成分、又は該精油成分が含まれる精油を有効成分として含有するβ−セクレターゼ阻害剤、および阻害剤を含有する老人性痴呆症とアルツハイマー型痴呆症の予防又は治療薬。 (もっと読む)


【課題】有効成分の脂肪蓄積抑制作用を効率的に発揮する脂肪蓄積抑制剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】α−カロテン及びβ−クリプトキサンチンのうちの少なくとも1種と、β−カロテンとを含有する。α−カロテンを含有する場合、α−カロテン:β−カロテンの割合はモル比で1:3から3:1の範囲であり、β−クリプトキサンチンを含有する場合、β−カロテン:β−クリプトキサンチンの割合はモル比で1:4から1:2の範囲である。3種全てを含有する場合、3種の合計に対して、α−カロテンの割合は25〜50モル%、β−カロテンの割合は20〜40モル%、β−クリプトキサンチンの割合は20〜50モル%である。 (もっと読む)


PDE7阻害剤の治療有効量を投与することにより、パーキンソン病または不穏下肢症候群などの神経系運動障害の病態と関連している運動異常を処置する方法。本発明の一態様は、レボドパなどのドーパミンアゴニストまたは前駆体と併せたPDE&阻害剤の投与を提供する。本発明の別の態様において、PDE7阻害剤は、(i)パーキンソン病の病態に関与していることがわかっているか、または(ii)パーキンソン病を処置するのに治療上有効である他の薬物(1種類もしくは複数種)が作用する他の分子標的と比べてPDE7に対して選択的であり得る。 (もっと読む)


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