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国際特許分類[A61K8/27]の内容

国際特許分類[A61K8/27]に分類される特許

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本発明は、化粧品として許容される水性担体中に、少なくとも、
(a)UV放射線を遮断することができる1つの光保護系、及び
(b)1つの2-アルコキシ-4-アルキルケトンフェノール化合物
を含むことを特徴とする、皮膚及び/又は毛髪を紫外線から保護するための流体組成物に関する。本発明はまた、化粧品として許容される媒体中に、UV放射線を遮断することができる少なくとも1つの光保護系を含む組成物における、2-アルコキシ-4-アルキルケトンフェノール化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】カルノシン関連疾患の治療または予防、健康改善、運動能力改善、老化防止、皮膚健康状態の改善およびアルコール飲料による副作用の予防の手段の提供。
【解決手段】ヒトおよびその他の哺乳類のカルノシン関連疾患の治療または予防をするための、カルノシナーゼ阻害剤とL−カルノシン類との併用。該カルノシナーゼ阻害剤としては、β−アラニン、N−アルカノイル−β−アラニン誘導体、N−アルカノイル−L−カルノシン誘導体、およびベスタチン類から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。カルノシナーゼ阻害剤およびL−カルノシン類との併用および組成物は、医薬品、化粧品、食品、飲料品の分野で有用である。 (もっと読む)


表皮中のヒスタミンを測定する方法であって、該方法が、哺乳類の上皮に接着物品を貼付する工程と、上皮細胞の接着物品への付着を可能にする工程と、接着物品を哺乳類の上皮から取り外す工程と、抽出のために標準的な実験室法を用いて接着物品を調製する工程と、該接着物品に付着した上皮細胞からヒスタミンを抽出する工程と、該接着物品に付着した上皮細胞からのヒスタミンを測定する工程と、基準時サンプルと比較して上皮細胞中のヒスタミンの量を定量化する工程と、を含む方法。更に、哺乳類における痒みの認知を客観的に測定する方法であって、痒みの認知の減少に正比例する、基準値からのヒスタミンの減少が存在する、方法。
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組成物の全重量に対して、約20〜約70重量%の量の無機微粒子材料と、約1〜約70重量%の量の式(I)の化合物を含む微粒子材料のための担体と、約0〜約5重量%の量の微粒子材料コーティング材料と、約0〜約5重量%の量の微粒子材料のための分散剤とを含む組成物であって、式(I)において、RおよびRの一方は、直鎖または分岐鎖C〜C30アルコキシ基であり、非アルコキシのRまたはRは水素であり;Rは、直鎖または分岐鎖C〜C30アルキル基である、組成物。
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本発明は、高分子重合体とこれを膨潤させる可塑剤を適用して割れ易く、且つ、粒子に有孔性を与えてブースティング効果を有する化粧品用色調カプセル組成物及びこの製造方法に関する。
本発明による化粧品用色調カプセル組成物の製造方法は、色調顔料、可塑剤及び高分子重合体を第1の溶媒に均質に混合して第1の混合溶液を生成する段階と、前記第1の混合溶液を噴霧乾燥させて色調顔料が高分子重合体に囲まれるコア粒子を生成する段階と、前記生成されたコア粒子と機能性顔料及び第2の溶媒を均質に混合して第2の混合溶液を生成する段階と、前記第2の混合溶液を噴霧乾燥させて高分子重合体の外部に機能性顔料のコーティング層が形成されたカプセル粒子を生成する段階と、を含むことを特徴とする。
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ストレスに曝された酵母エキス中にある金属錯体型のペプチド画分および/またはカルシウム流入抑制剤を含む化粧組成物と、剥離効果、抗老化、抗脂質、抗炎症、および/または皮膚の色を薄くする利益、および/または髪の色を薄くする利益をもたらすように、該組成物を使用する方法を開示する。該組成物は、皮膚の老化、炎症、脂質の合成、およびメラニン生成に関連する少なくとも一つの生化学的経路を調節できる活性を有すると考えられている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている凹型基材を含む複合顔料に関する。複合顔料は、凹型基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料をハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。
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本発明は、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている基材を含む複合顔料に関する。複合顔料は、基材と、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤と、場合により、少なくとも1種の固体無機UV遮蔽剤、少なくとも1種の追加のUV遮蔽剤、及び/又は、少なくとも1種の着色顔料を、ハイブリダイザー法等の機械化学的融合法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制汗・防臭効果を長時間持続することができ、かつ、肌感触の良い使用感を与えることができる制汗・防臭剤用油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)100nm以下の平均粒子径を有する酸化亜鉛粉体と、(B)疎水化処理を表面に施した、又は表面が疎水性である、1〜20μmの平均粒子径を有する球状粉体と、を含むことを特徴とする制汗・防臭剤用油中水型乳化組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、赤外線遮断粒子及び前記赤外線遮断粒子の一表面にコーティングされた紫外線遮断粒子で構成された複合粉体、及びそれを用いた化粧料組成物に関するもので、本発明によると、赤外線遮断粒子と紫外線遮断粒子を一緒に用いて複合粉体を形成することで、赤外線と紫外線を同時に遮断することができ、SPFとPAを高める効果を有しているので、化粧品などに適用時に太陽光による皮膚損傷を最小化することができる。特に、本発明は、赤外線遮断粒子と紫外線遮断粒子が単純に混合した混合粉体を用いるのではなく、赤外線遮断粒子の一表面に紫外線遮断粒子をコーティングして形成された複合粉体を用いることで、サイズが小さな紫外線遮断粒子が赤外線遮断粒子表面にコーティングされてしっかり固定されるので、紫外線遮断粒子が凝集することを防止し、したがって、粒子間凝集による皮膚に対する均一な付着性低下及び紫外線遮断効果低下が防止される。 (もっと読む)


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