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国際特許分類[A61K8/27]の内容

国際特許分類[A61K8/27]に分類される特許

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【課題】分散性や経時での安定性に優れ、べたつきが無くのび広がりの良好な使用性を有する微粒子金属酸化物分散組成物を提供すること。
【解決手段】成分(a)のアルキルチタネートで表面処理された微粒子金属酸化物と、成分(b)のポリヒドロキシステアリン酸と、成分(c)の非シリコーン系油剤を含有することを特徴とする微粒子金属酸化物分散組成物。 (もっと読む)


【課題】経時での安定性に優れ、べたつきが無くのび広がりの良好な使用性を有する水中
油型乳化化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);
(A)次の成分(a1)〜(a3)
(a1)アルキルチタネートで表面処理された微粒子金属酸化物
(a2)ポリヒドロキシステアリン酸
(a3)非シリコーン系油剤
を含有することを特徴とする微粒子金属酸化物分散組成物
(B)アルキルメチルタウリン塩及び/又はリン脂質から選ばれる界面活性剤
(C)油性成分
を配合することを特徴とする水中油型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】清涼感がありながらも皮脂によるべたつきを持続的に抑制し、使用感が良好であるとともに、保湿効果に優れた皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】吸水した多孔質粉体を含有し、当該多孔質粉体の表面が粘結剤で被覆されている皮膚化粧料であって、バイオサーファクタントを含有することを特徴とする皮膚化粧料。 (もっと読む)


【課題】内油相と外水相の両相に粉体を含有する水中油型乳化化粧料において、良好な感触を有しながら、粉体の分散安定性を高める手段を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)アシル乳酸及び/又はその塩、(B)内油相に表面が親油処理された粉体、(C)外水相に粉体を含有し、さらには製造過程において、(A)成分を乳化直前に内油相に添加することで、粉体が凝集せず、分散安定性の高い水中油型乳化化粧料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 上記の二酸化チタンと酸化亜鉛の粉体における、初期の光触媒活性が、その紫外線吸収効果がほぼ確保されつつ抑制され、かつ、事後的に、本来の光触媒活性が回復する、粉体素材を提供すること。
【解決手段】二酸化チタン粉末粒子又は酸化亜鉛粉末粒子に生分解性樹脂が担持されている複合粉体を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。当該複合粉末は、例えば、日焼け止め用化粧料やメーキャップ化粧料、さらには洗浄料に配合することが好適である。 (もっと読む)



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【課題】新規なシリコーンリン酸トリエステルを開発し、それを化粧料用粉体等の表面処理剤として応用すること。
【解決手段】新規なシリコーンリン酸トリエステルは、式(I)(式中、各Rは、それぞれ独立して、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは−O−及び−CO−から選ばれる少なくとも1種を有していても良い炭素数2〜7の2価の炭化水素基を表し、nは5〜40のいずれかの整数を表す)で表される化合物であり、これを粉体の表面処理剤として使用すると、少量の処理量で撥水性、分散性を発現し、付着性に優れている。特に、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄等の金属酸化物の表面被覆処理に好適である。化粧料には、シリコーンリン酸ジエステル及び/又はシリコーンリン酸モノエステルを含有していてもよい。
【化1】
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