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国際特許分類[A61K8/86]の内容

国際特許分類[A61K8/86]に分類される特許

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【課題】使用環境によらずに高い安全性で適用することができると共に、優れた保存安定性を有し、良好な泡沫を容易に形成することのできる泡沫形成用エアゾール製品を提供すること。
【解決手段】泡沫形成用エアゾール製品は、噴射剤用充填空間と、2つの原液用充填空間とを有し、2つの原液用充填空間に充填された内容物を同時に吐出させるための吐出機構が設けられてなる二重構造容器を備え、噴射剤用充填空間には、圧縮ガスよりなる噴射剤が充填され、第1の原液用充填空間内には、有機酸0.5〜15.0質量%を含有する第1の原液組成物が充填され、第2の原液用充填空間内には、炭酸水素塩物質0.5〜15.0質量%を含有する第2の原液組成物が充填されており、第1の原液用充填空間から吐出される第1の原液組成物と、第2の原液用充填空間から吐出される第2の原液組成物とが混合されることにより泡沫が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温低温安定性、経時安定性が良好で、紫外線防御効果、使用感に優れた水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】下記成分を含有する水中油型乳化組成物。(A)ロドデンドロール又はその誘導体


(B)下記(i)及び(ii)の紫外線吸収剤(i)ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸2−エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン及び4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタンの1種又は2種以上(ii)メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、2−エチルヘキシル2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレート、パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル及びサリチル酸オクチルの1種又は2種以上(C)HLB値が12〜20であるポリオキシエチレン付加型非イオン性界面活性剤 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたW/O/W型乳化組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】多価アルコールのポリ(12−ヒドロキシステアリン酸)エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する油相と内水相から成るW/O型乳化物がポリオキシエチレン硬化ひまし油を含有する外水相に分散したW/O/W型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 部分ごとにダメージ度合いが異なり、不均一になった毛髪を処理した場合であっても、毛髪にやわらかさを付与でき、かつ毛先のまとまりを良好にできる毛髪変形剤を提供する。
【解決手段】 還元剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤とから構成される毛髪変形剤であって、前記第1剤および前記第2剤の少なくとも一方に、特定の構造を有する酸化エチレンと酸化プロピレンとの重合体を含有することを特徴とする毛髪変形剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高温時及び低温時において粘度が安定な洗浄料であり、特に、一旦高温環境に置かれた後、低温環境に保管されても、適切な粘度状態を保つことの出来る洗浄料の提供。
【解決手段】(A)高級脂肪酸塩から選ばれる一種又は二種以上、(B)ベタイン系両性界面活性剤、(C)平均重合度200〜1540のポリエチレングリコール、(D)HLB=4以下のモノステアリン酸グリセリル、(E)脂肪酸塩を含有した自己乳化型モノステアリン酸グリセリルを配合した洗浄料。脂肪酸アルカリ塩を洗浄基剤とした洗浄料において、高温時、低温時は勿論、高温時から低温時等の過酷な温度変化下においても、適切な粘度が保たれた洗浄料。 (もっと読む)


【課題】油脂汚れに対するクレンジング力に優れ、かつ使用後のべたつきの少ないクレンジング化粧水を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】(A)水70〜90重量%、(B)多価アルコール(C)ポリオキシエチレン(カプリル/カプリン酸)グリセリル、(D)イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、(E)ポリビニルピロリドン、ポリオキシアルキレンジグリセリルエーテル、モノラウリン酸ポリエチレングリコール、コハク酸ジエトキシエチレ、シクロヘキサン−1.4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールから選ばれる1種以上を含有してなる洗い流さないクレンジング化粧水組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化粧料基材を揮発性溶媒と混合してスラリー状とし、これを立体的に成型した時であっても溶媒の除去がしやすく、伸び広がりが軽くソフトな使用感でありながら、かつ様々な形に成型が可能で、耐衝撃性に優れ、さらに化粧膜の均一性、付着性に優れる固形粉末化粧料に関するものである。
【解決手段】 粉体を主成分とする化粧料基材を、揮発性溶媒と混合してスラリー状とし、これを成型した後、該揮発性溶媒を除去して得られる化粧料において、該化粧料基材が、次の成分(A)及び(B);(A)平均粒子径1〜30μmのポリエチレンテレフタレート微粉砕粉末、(B)板状粉体とを含有し、且つ表面が立体的に成型されていることを特徴とする固形粉末化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】クレンジングバー系の香料性能デリバリー、及び、より詳細には香料性能(香料性能増進率即ち“PEF”として測定)を増進させる方法であり、香料の効果(例えば、持続性)を比較バーに比べて増進させた香料含有バー組成物を提供する。
【解決手段】香料含有バーに約35重量%未満の可溶性界面活性剤を含有させる。更に、例えば、不溶性有効成分に相対的な可溶性有効成分のレベルをコントロールすることによって、及び/または、香料のレベルを増加することによって、香料の付着/持続を増進させる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】経時安定性及び充填成形性が良好な、コウジ酸を含有する油性固形組成物の提供。
【解決手段】(A)コウジ酸、(B)ポリエチレングリコール、(C)IOB値が0.4以上の油剤、(D)固形油を含有する油性固形組成物である。 (もっと読む)


【課題】クレンジング化粧料のたれ落ちがなく、塗擦による肌への負担が少ない固形の油性クレンジング化粧料でありながら、メイクアップ化粧料とのなじみ性が良く、汚れ落ちに優れ、かつ洗浄後のさっぱり感に優れる固形状油性クレンジング化粧料を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする固形状油性クレンジング化粧料。
(A)融点が60〜120℃である炭化水素油 化粧料全量中に5〜15質量%
(B)エステル油を液状油全量に対して35質量%以上含有する液状油
(C)HLB値が5〜13のノニオン性界面活性剤 化粧料全量中に5〜30質量% (もっと読む)


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