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国際特許分類[A61K8/89]の内容

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本発明は、化粧品として許容される水性担体中に、少なくとも、
(a)UV放射線を遮断することができる1つの光保護系、及び
(b)1つの2-アルコキシ-4-アルキルケトンフェノール化合物
を含むことを特徴とする、皮膚及び/又は毛髪を紫外線から保護するための流体組成物に関する。本発明はまた、化粧品として許容される媒体中に、UV放射線を遮断することができる少なくとも1つの光保護系を含む組成物における、2-アルコキシ-4-アルキルケトンフェノール化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】適度な粘性を有し、かつ、べたつかず、のびがよく、コクのある油中水型乳化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(C)界面活性剤、(D)油剤、(E)水を含む油中水型乳化皮膚外用剤において、(A)グリセリンと脂肪酸及び二塩基カルボン酸とのエステル化合物及び(B)リン脂質を添加することにより増粘した油中水型乳化皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 非揮発性シリコーン油を含む油中水型乳化組成物に非揮発性炭化水素油分を添加した場合であっても、乳化安定性が確保でき、かつ油っぽくないといった優れた使用性を有する皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)3〜25質量%の揮発性炭化水素油分、(B)0.1〜15質量%の非揮発性シリコーン油、(C)0.1〜1質量%の4〜12のオキシエチレン基を含むモノ−又はジ−イソステアリン酸ポリエチレングリコール、(D)0.1〜5質量%のポリオキシエチレン・ポリジメチルシロキシエチル・ジメチコン共重合体、及び(E)有機変性粘土鉱物を含有することを特徴とする、油中水型乳化皮膚化粧料。 (もっと読む)


【課題】従来の保湿性物質を皮膚に適用した場合でも、その効果は一時的であり、根本的に角質層全体の水分補給能を改善し、肌荒れを本質的に予防、改善することはできなかった。また、これまでの油性化粧料は、化粧持ちの点で種々の検討を行っているがいまだ十分な性能は実現されていない。従って、本発明の目的は、根本的に角質層の水分保持能力を改善する効果を有するものとして、バイオサーファクタントを含有し、肌に十分な潤いを与え、肌荒れや炎症を予防・改善することができ、しかも化粧持ちの良い油性固型化粧料を提供することにある。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)を含有する油性固型化粧料を提供する。
(A)バイオサーファクタント、
(B)シリコーン類
(C)半固体脂又は固体脂、
(D)液体油、
(E)顔料 (もっと読む)


【課題】 従来のウレタン樹脂を改良した新規な両性ウレタン樹脂からなる皮膜剤を開発し、化粧品に応用を図ることを目的とする。
【解決手段】 ポリシロキサン化合物を担持した両性ウレタン樹脂を配合することを特徴とする化粧料。
上記ポリシロキサン化合物を担持した両性ウレタン樹脂は、特定のポリシロキサン化合物の存在下で、ポリオール化合物、ポリイソシアネート化合物及びその他の特定化合物を反応させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】老齢化の進行で葬儀数が増加し死亡時から葬儀を行うまでの日数が長くかかるため、遺体の腐敗進行を可能な限り防いで強い異臭の発生を防止・消臭をすること、及び、外部から見える遺体の顔・首筋・胸元・手足等の皮膚の変化・変色を可能な限り防ぎ、施した化粧の崩れを防止すること等が、死者を壮麗に葬送せんとする葬儀施行業者、遺族等の課題となっていた。
【解決手段】葬儀の間、遺体の酸化を防止して遺体から発する強い臭気を発生防止・消臭するために製した、強アルカリ性天然水で希釈した安定化二酸化塩素液と添加物からなる遺体保存用の酸化防止・消臭剤によって、及び、遺体の顔・首筋・胸元等の皮膚の変化・変色等を防いで遺体の外観を生前に近い状態に保持するために製した、強アルカリ性天然水、ホホバオイル、シリコーン、安定化二酸化塩素液等のエマルションからなる遺体保存用の化粧剤によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】従来、油自体若しくは油と他の材料と混合、溶解、若しくは希釈などしたものを洗浄するためには油性溶剤、界面活性剤(洗剤、石鹸等)を使用せざるをえず、保健上、公害上などで種々の課題があった。また、強アルカリ性天然水は、これまで、極めて稀で特異かつ優れた特性を有する温泉水・鉱泉水・ミネラルウォーターということだけでそれ以外の使用目的等については考慮されなかった。
【解決手段】強アルカリ性天然水と油を攪拌・混合し、前記強アルカリ性天然水を乳化剤としその乳化作用で分離しない安定した状態に乳化して、強アルカリ性天然水・油のエマルションを製造するようにした本発明製造法とその製品、及び前記強アルカリ性天然水・油のエマルションにシリコーンを分離しない安定した状態に乳化して、強アルカリ性天然水・油・シリコーンのエマルションを製造するようにした本発明製造法とその製品によって課題を解決した。 (もっと読む)


分岐状オルガノポリシロキサンと、50〜99.9質量%の担体流体とを含む流体組成物が開示されている。前記分岐状オルガノポリシロキサンは、オルガノ水素シクロシロキサンとアルケニル基末端ポリジオルガノシロキサンとの反応によって得られる。前記開示された流体組成物は、レオロジー特性を有する。
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【課題】マスカラを塗布する前にまつ毛に塗布することにより、マスカラを用いた時に、よりまつ毛にボリューム感やカール力、ロング効果を付与することができ、しかも白残りがないマスカラ下地化粧料を提供する。
【解決手段】(a)黒色着色ナイロンファイバーを0.1〜4.0質量%と、(b)シリコーン化多糖化合物を0.03〜6質量%と、(c)ワックスを3〜30質量%と、(d)デキストリン脂肪酸エステルを3〜30質量%と、を配合する。 (もっと読む)


本明細書では、組成物の全重量に基づいて、約0.01重量%から約5重量%のヘキサペプチド−11(Phe−Val−Ala−Pro−Phe−Pro)、並びに水、油、アルコール、シリコーン、及びこれらの組合せから選択される該ペプチドのための皮膚科学的に許容される担体を含む、細胞老化を遅延させるための組成物が開示される。 (もっと読む)


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