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国際特許分類[A61M25/14]の内容

国際特許分類[A61M25/14]に分類される特許

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潅注式カテーテル(10)は、近位潅注通路(16)と遠位潅注通路(14)とを有するカテーテル本体(12)を含む。第1の流体送給管(31)は、近位潅注通路(16)と流体連通し、且つ遠位潅注通路(14)から流体的に隔離されているのに対し、第2の流体送給管(33)は、遠位潅注通路(14)と流体連通し、且つ近位潅注通路(16)から流体的に隔離されている。典型的には、第1および第2の流体送給管(31,33)は、少なくともカテーテル本体(12)を通して、単一である。第1および第2の流体送給管(31,33)の全体形状は、そのルーメン(32,34)と同様に、潅注式カテーテル(10)の特別な用途に必要に応じて多様化されていてもよい。また、システム(10)は、潅注流体供給源および潅注通路を通じて潅注流体を供給する少なくとも1つのポンプ(26)を含んでいてもよい。 (もっと読む)


医療用リード線を製造する方法は、リード線本体プリフォームをモールド成形する工程と、プリフォームに電極を配線する工程と、リード線本体部分を形成すべくポリマによりプリフォームをオーバーモールド成形する工程とを含む。プリフォームは、基端部、先端部、および基端部と先端部との間を延びる少なくとも1つのルーメンを有する。プリフォームの少なくとも1つの非対称領域は非円形の外形を有する断面を有する。オーバーモールド成形工程により、非対称領域は略円形になる。
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カテーテルアセンブリ(11)は、近位端部(18)および遠位端部(19)を有する細長部材(14)を備える。この遠位端部(19)は、少なくとも1つの排出開口(15)を有する。流体収容部材(20)が、細長部材(14)の上に設置される。コンテナ(12)が、細長部材(14)および流体収容部材(20)を収容する。カテーテルアセンブリ(11)を使用する方法は、ユーザの身体内にカテーテル(14)を挿入するステップと、ユーザの身体から流体を排出させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】密閉部材(18)および血管から血流を回収するための複数の吸収口(50、51)をもつ回収用部材(10)から成るカテーテルシステム(100)を提供する。少なくとも1つの血流回収用の吸入口(50)は、回収する血流を閉塞する密閉部材(18)の抹消側に配置し、および、少なくとも1つの血流回収用の吸入口(51)は、前記密閉部材(18)の近位側に配置する。 (もっと読む)


本発明は、広くは、体腔、管腔部、又は血管へ挿入するカテーテルに関し、特に、カテーテル用のチップすなわちプラグに関する。当該カテーテルチップはカテーテルチューブの端部におけるシールを形成するようになされ、一方、当該チップに取り付けられ又は当該チップに一体的に形成されたスリーブは、当該カテーテルチューブと協働して、当該カテーテルのチップを被覆する第1バルーン及び当該カテーテルを体腔、管腔部、又は血管内に位置決めする第2バルーンを形成する。
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留置可能装置を殺菌して送給するための多内腔内視鏡システム。前記システムは、遠位部と外側ルーメンを囲む壁を有する外側カテーテルと、前記外側ルーメン内に可動的に配置され内側ルーメンを有する内側カテーテルと、前記内側ルーメン内に可動的に配置され遠位部と近位部を有するバルーン付きカテーテルであって、前記バルーン付きカテーテルの遠位部はバルーンを有する前記先端にバルーンの付いたカテーテルと、前記外側ルーメン内にある留置可能装置と、外側カテーテルの遠位部に付着した第1セクションと前記留置可能装置に対して近位にあるプッシュメカニズムに付着する第2セクションを有し前記外側ルーメン内にある反転可能スリーブとを有するものである。 前記バルーンは、体液が前記外側ルーメンに流入することを防ぐために、シールを提供するために、前記反転可能スリーブに接触するよう拡張できるシステムである。

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