説明

国際特許分類[B01D33/29]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ろ過操作中運動するろ過体を有するろ過機 (836) | ろ過体の運動が運動の組み合せであるもの (7)

国際特許分類[B01D33/29]の下位に属する分類

国際特許分類[B01D33/29]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】ベルト型濃縮機の運転調整は凝集装置、ベルト走行速度、ランプ(傾斜板)角度を変化させることで行われるが、これらの操作は運転員がベルト型濃縮機から排出させる濃縮汚泥、ろ液等の運転状況を見ながら手動で行っているので制御が困難である。
【解決手段】供給汚泥濃度、濃縮汚泥濃度、ろ液濃度及びベルト上の汚泥レベルの各計測器のうち1又は2以上で連続的に計測し、それら計測値の変化に対して凝集装置の開度又はミキサー回転数、ベルトの走行速度、ランプの角度の1又は2以上を自動的に変化させることにより濃縮汚泥濃度を所定の範囲に制御するようにしたベルト型濃縮機。 (もっと読む)


【課題】簡単容易に無端ベルトの透孔とバケットの空気抜き管の下方突端部とを正確にして確実に合致させる。
【解決手段】バケットコンベヤ2のバケット1底部9に内外に突出する空気抜き管17を設け、往路Lにおけるバケット1底部9に対向配置した無端ベルト20に空気抜き管17の下方突端部17bが着脱自在な透孔21を設け、無端ベルト20のバケット1底部9との対向面20a背部には、無端ベルト20が摺接して気密閉塞される吸気口23aを設けると共に、負圧発生装置に連繋した吸気室23を配置した砂脱水機であって、無端ベルト20には、その長さ方向において透孔数に対応する本数の支持棒22をその左右端部が無端ベルト20の左右側縁より外方突出する様に等間隔置きに取付け、バケット1底部9の左右には、透孔21と空気抜き管17の下方突端部17bが合致した時に、支持棒22の左右突端部に掛止して往路方向前方へ押圧する垂下棒18を垂設する。 (もっと読む)


【課題】沈殿式の水処理装置の負荷軽減及び維持管理の簡素化
【解決手段】複数枚の連続した金網状のプレートが固形物を捕獲し、動力によって動きながら、ゴム製の掻取板により分離され、水圧による洗浄により再生を常時行う機能を有する固液分離装置。 (もっと読む)


【課題】灌漑用水や中水などに用いることのできる再利用水を廃水から効率的に回収する凍結濃縮廃水処理装置を提供する。
【解決手段】過冷却水製造熱交換器と、該過冷却水製造熱交換器にて過冷却された廃水を搬送する過冷却廃水供給管と、該過冷却供給管から流下した過冷却廃水を受けて過冷却廃水の過冷却解除を行って氷粒を発生させる過冷却解除手段と、該過冷却解除手段の下部に設けられるとともに廃水源からの廃水が注入される製氷タンクと、該製氷タンクの上部に設けられ、前記過冷却解除手段により生じた氷粒を廃水からすくい取るスキミング手段と、該スキミング手段により分離された氷粒に同伴する廃水を氷粒から分離する分離機と、前記製氷タンク内の廃水と前記分離機にて分離された廃水とを前記過冷却水製造熱交換器へ供給する廃水循環供給管とを有してなる装置を、再利用水回収装置として用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は水路を流れる被処理水中の塵芥を水中にて捕捉し、被処理水中から搬送する除塵装置及び除塵方法を提供する。
【解決手段】 水路を流れる塵芥を被処理水中で捕捉し、被処理水中から水上に搬送することを特徴とする除塵装置及び除塵方法である。具体的な手段の例としては、水路の流れに垂直な断面全体を開口部に持ち、水路の下流に向かって水路に垂直方向の断面が減少していく四角錐台もしくはそれに近い形状のスクリーン2で塵芥Dを捕捉し、合わせてスクリーンに捕捉された塵芥を噴流水により押され、ほぐす吐出ノズル6を備え、収集した塵芥を搬送する高圧水による吸引装置5を備えることを特徴とする。必要により収集した塵芥を破砕する破砕機4を備える。 (もっと読む)


1 - 5 / 5