国際特許分類[B01D71/62]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 材料に特徴のある分離工程または装置のための半透膜;そのために特に適合した製造工程 (4,317) | 有機材料 (3,357) | 主鎖に酸素または炭素のみを有しまたは有せずに窒素を含有する他の重合体 (239) | 主鎖に窒素含有複素環を有する重縮合体 (191)
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電解質
【課題】高いプロトン伝導性をもつポリベンゾイミダゾールからなる電解質膜を提供する。
【解決手段】1種以上の低分子量ホスホン酸の混合物と、随意にリン酸類とによりドープされたポリベンゾイミダゾールからなる膜。
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分離膜、この製造方法および分離膜を含む水処理装置
【課題】高強度、高気孔率および高親水化度を有しつつも、脱塩率に優れた分離膜、この製造方法および分離膜を含む水処理装置の提供。
【解決手段】支持層と前記ポリマーマトリックス層とを備える分離膜が提供される。前記支持層は、一般式1で表される構造単位を含む高分子を含み、前記ポリマーマトリックス層は、半透膜であり、前記支持層よりも分離対象物質に対する阻止率(rejection rate)が高い。
前記一般式1は、発明の詳細な説明の欄における説明と同様である。
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複合体および複合膜
【課題】膨張性(Quellung)を備えると同時に電気化学セルの作動温度を100℃より高くした場合にも、イオン導電性(特にはプロトン伝導性)の高い複合体を提供する。
【解決手段】アイオノマーおよび無機の、場合によっては官能化された層状ケイ酸塩からなる複合体または複合膜に関しここで、アイオノマーは、(a)陽イオン交換ポリマー、(b)陰イオン交換ポリマー、(c)陽イオン交換基および陰イオン交換基の両方をポリマー鎖上に有するポリマー、(d)混合比が(a)100%乃至(b)100%である(a)と(b)との混合物、とすることができる。また、複合体/複合膜の以下の適用に関し、100℃より高い温度における膜燃料電池(H2燃料電池PEFC、直接メタノール燃料電池DMFC)のプロトン伝導体、透析、拡散透析、ガス分離、浸透気化、浸透抽出、精密ろ過および限外ろ過等の(電気)膜分離法、触媒膜反応装置の触媒膜。
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グラフト共重合体
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高分離効率のシリコーン複合膜
分離膜層が、一般式I
【化1】
の側鎖変性シリコーンアクリレートを硬化させることによって製造されることを特徴とする、分離膜層を有する複合膜。
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水素又は酸素の電気化学的ポンピング触媒膜リアクタ及びその利用
本発明は新型化学リアクタに関し、水素又は酸素の電気化学的ポンプ触媒膜リアクタに関する。新型リアクタは特に、水素化反応、脱水素化反応、脱酸反応及び酸化反応、すなわち炭化水素の直接アミノ化反応における転化率及び選択率の増加に適している。リアクタは、炭化水素の直接アミノ化反応等、特にベンゼンからのアニリンの合成のための、いくつかの化合物の製造のために利用され得る。このような利用において、生成された水素の電気化学的ポンピングによって、又は酸素のポンピングによって水素が除去され、水素が生成されると水素は酸化される。新型リアクタは、40%以上のベンゼンからアニリンへの転化率を示す。 (もっと読む)
ポリベンゾオキサゾール膜の選択性を向上させる方法
本発明は、芳香族ポリイミド膜から調製したポリベンゾオキサゾール(PBO)膜の気体、蒸気および液体分離の選択性を向上させる新規な方法を開示する。芳香族ポリイミド膜を熱処理して調製したPBO膜は、0.05〜20重量%のポリスチレンスルホン酸高分子化合物を含む。これらの高分子化合物は、ポリスチレンスルホン酸高分子化合物を含まない対応する芳香族ポリイミド膜から調製したPBO膜と比較して、CO2/CH4およびH2/CH4分離の選択性が最大95%向上した。 (もっと読む)
水分離膜
【課題】エタノール、糖類の水溶液から効率よく水を分離する手段を提供する。
【解決手段】本発明の水分離膜は、脂肪族スルホン酸イオンがドープされているポリピロールからなることを特徴とする。前記脂肪族スルホン酸イオンは、好ましくはビニルスルホン酸イオンである。前記脂肪族スルホン酸イオンは、より好ましくは、ポリビニルスルホン酸イオンである。
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エタノール水溶液の濃縮方法
【課題】リグノセルロースの酵素糖化により生成した糖の水溶液をエタノール醗酵させて得られたエタノール水溶液から、濃縮されたエタノールを得ることができる方法を提供する。
【解決手段】エタノール水溶液の濃縮方法は、リグノセルロースの酵素糖化により生成した糖の水溶液をエタノール醗酵させて得られたエタノール水溶液から、濃縮されたエタノールを得る方法であり、水分離膜23を用い、パーベーパレーション法により、該エタノール水溶液から水を分離するとともに、該エタノール水溶液の液面より上方の空間に存在するエタノール蒸気を凝縮してなる凝縮液Cを回収する。水分離膜23は、芳香族スルホン酸イオン又は脂肪族スルホン酸イオンがドープされているポリピロールからなることが好ましい。
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エタノール水溶液の濃縮装置
【課題】リグノセルロースの酵素糖化により生成した糖の水溶液をエタノール醗酵させて得られたエタノール水溶液を濃縮する装置を提供する。
【解決手段】エタノール水溶液の濃縮装置1は、水分離膜21と、水分離膜21の一方の面側に設けられたエタノール水溶液収容部24と、水分離膜21の他方の面側に設けられた減圧手段6とを備え、さらに、エタノール水溶液収容部24にエタノール水溶液を供給するエタノール水溶液供給手段3と、エタノール水溶液収容部24の上方に設けられたエタノール蒸気滞留部25と、エタノール蒸気滞留部25に乾燥ガスを供給する乾燥ガス供給手段4と、エタノール蒸気滞留部25の内部を吸引する吸引手段5と、エタノール蒸気滞留部25と吸引手段5との間に設けられ、エタノール蒸気滞留部25から吸引されたエタノール蒸気を凝縮して濃縮されたエタノールを回収するエタノール回収手段53とを備える。
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