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国際特許分類[B23H5/00]の内容

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国際特許分類[B23H5/00]に分類される特許

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【課題】母材としての鉄鋼材料の表面を改質することによって、剥離が起こらないようにし、耐食性を向上させることである。
【解決手段】 鉄鋼材料の表面に、Crを含む電極を用いた放電加工、及び電子ビーム加工を順次行って、Crが溶融拡散された改質層を形成することを特徴とする鉄鋼材料の表面改質方法。改質層を20μm以上形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工数の増加による研削抵抗の増加を更に抑制できる放電超音波重畳研削加工方法を提供する。
【解決手段】研削工具70の砥石7あるいは被加工物2に超音波振動を印加し、導電性の被加工物2に放電エネルギーを放電電源24から与えながら研削する。研削工具70と被加工物2との間にパルス電圧を印加し、両者間で放電させて、詰まった切屑を放電作用ならびに超音波振動で除去し、かつ研削工具70と被加工物2との相対的距離を演算された変化速度(送り速度)fgで移動させながら所定の食込みの量tgで研削する。この研削加工中の放電状態のモニタリングを放電電圧、及び放電電流の双方で行なって、このモニタリングの結果を用いて、安定放電を維持するように、少なくとも変化速度fgを制御する。必要な仕上げ面性状を満足し、研削抵抗を低減して、設備の小型化ないし低価格化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】前加工として下穴加工と、仕上げ加工を組み合わせ実行する加工法を採用にした、機構部品における微細孔の加工方法を提供する。
【解決手段】微細孔18を形成すべき部位に、形成方向をガイドすべき下穴Phの加工を、予め、ウォータジェットレーザ加工装置1によって施し、下穴加工に沿ってドリル加工などの仕上げ加工を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】電気加工システムを提供する。
【解決手段】
電気加工システムは、コンピュータ数値制御(CNC)装置と、CNC装置および電源に結合された電気加工コントローラ装置とを含む。電気加工システムはまた、CNC装置および電源に結合された電気加工工具を含む。電気加工コントローラ装置は、電気加工工具の動作を制御するように構成され、CNC装置は、被加工物に対して電気加工工具を位置決めするように構成される。 (もっと読む)


【課題】複合加工装置の加工液再生供給装置は、待機時間が長く、設置面積が大きい。
【解決手段】加工液再生供給装置2は、回収槽20、汚水槽30、清水槽40を有する。遠心分離機41は、加工槽10の一次排水を遠心分離して不純物を含む二次排水を濾過槽60に排出する。回収槽20は、濾過槽60を収容し、濾過槽60で濾過された濾過排水を貯留する。遠心分離機42は、濾過排水を遠心分離する。汚水槽30は、遠心分離機41と遠心分離機42で濾過された浄水を貯留する。清水槽40は、浄水をペーパフィルタ7で濾過して得られる清水または所要の比抵抗値を有する純水を貯留する。超清水槽50は、清水をセラミックフィルタ8で濾過した超清水を貯留する。濾過排水の水面が設定水位以上のとき濾過ポンプP2を駆動して遠心分離機42で濾過排水を遠心分離し、設定水位以下のとき濾過ポンプP2を停止する。 (もっと読む)


【課題】安定して放電ツルーイングまたは放電ツルーイング・ドレッシングをすることが可能な超砥粒ホイールを提供する。
【解決手段】超砥粒ホイールの表面の超砥粒層の表面は導電性皮膜によって被覆されており、導電性皮膜の厚みは0.1μm以上である。 (もっと読む)


【課題】長尺部材の追込み加工において、連続的で均一な加工面が得られる棒形状長尺部材の加工方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】把持固定機構AAは、棒形状長尺部材7に装置設備を把持固定することで追込み加工の基準にする。回転機構BBは、円柱形状の放電加工用電極9を連続的に回転駆動させる。径方向駆動機構CCは、棒形状長尺部材7の径方向に、放電加工用電極9を回転駆動させた状態で、回転機構を径方向に移動する。軸方向駆動機構DDは、放電加工用電極により、径方向の加工を軸方向に連続的に継続すべく、回転機構を棒形状長尺部材の軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加工用レーザ光源を用いて微小ワークの形状、位置、姿勢、およびレーザとの相対位置を計測できるようにすることにより、画期的かつ独自性の高い高精度レーザ加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の高精度レーザ加工装置は、計測用レーザ光を用いてワークの初期位置、および、ワーク保持手段によりワークを所定角度回転させたときの回転位置を計測して、制御手段によりワークの3次元位置を把握し、ワークの加工照射点を求めることによりワークの保持誤差を補正するワーク保持誤差補正手段を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】レーザー測距機能を有する複合加工機を提供する。
【解決手段】複合加工機10は、電極20、極性の異なる二つの導電部27を有する給電手段30、電極20の通路23に気体または液体を供給可能な供給手段40、第一レーザー光波40を生じる第一放射器42、第二レーザー光波50を生じる第二放射器52及び感知制御手段60を備える。第一レーザー光波40と第二レーザー光波50は、それぞれ電極20の連結端21から通路23に沿って工作端22に向かって進んで工作対象物98に照射することが可能である。感知制御手段60は、第二レーザー光波50が工作対象物98に照射した後、反射されてくる光波を受け取ることが可能である。これにより、各種の形が異なる構造の加工を比較的迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属管の内面の酸洗肌、微小表面欠陥層、溶接変形部等の研磨を低コストで、高速に行電解研磨装置の提供。
【解決手段】支持軸35と、砥石40と、第1電極38とを備えた研磨ヘッド4、前記研磨ヘッド4が挿入される金属管9に接続される第2電極、前記研磨ヘッド4が前記金属管9内で、前記金属管9に対して前記支持軸35回りに相対的に回転するように、前記研磨ヘッド4と前記金属管9とのうち少なくともどちらか一方を回転させる駆動手段、および、前記金属管9の一端から前記金属管9内に電解液を送り込み、前記金属管9内に送り込まれた前記電解液を前記金属管9の他端側から外部に送り出す液流通手段、を有する電解研磨装置。 (もっと読む)


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