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国際特許分類[B27B25/00]の内容

国際特許分類[B27B25/00]の下位に属する分類

加圧送りローラーをもつもの
送りチェーンまたはベルトをもつもの (6)
弾性のある送りまたは加圧付属品,例.当て物,ばね (2)
どのような鋸盤にも取り付け得る送り装置
手動操作による送りまたは加圧付属品,例.プッシャー

国際特許分類[B27B25/00]に分類される特許

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【課題】羽柄材の送材及びクランプを共通の押圧装置で実施し、部品点数の削減を図る。
【解決手段】加工機30の上流側に、上押さえ装置40と横押さえ装置50とを設置する。上流側の押さえ装置40,50は片ロッド型の空圧シリンダ46,55によって押さえ板を後端を中心に回動させる構造で、5ポート3位置方向切換弁110,120により、前進・後退・中立の三つのモードに切り換え可能とされ、木材の後端に押し棒を当接させた状態で定規に沿って位置制御されつつ移動するキャリー14で送材・位置決めを行う。方向切換弁110,120は、送材時に中立モードとされ、加工時に前進モードとされる。 (もっと読む)


【課題】工具本体と、アダプタを介して工具本体側に取り付けられる長尺定規とアダプタとの間のガタを防止する。
【解決手段】丸鋸本体部101と、丸鋸本体部と別体に構成され、被加工材Wに被着される長尺定規120と、丸鋸本体部に設けられるベース110と、長尺定規に設けられるスライドレール部121と、スライドレール部に係合するスライド溝部を有し、長尺定規に対し長尺方向へスライド可能なアダプタ130と、長尺方向と交差方向にアダプタからベースに向けて突出する突出アーム132と、ベースに設けられ突出アームが挿入される取り付け穴112と、突出アームを長尺方向と交差方向にベースに固定する固定機構113と、固定状態において、長尺方向にアダプタとベースとの相対位置を変化させ、突出アームを取り付け穴の内壁面に対し前記長尺方向と交差方向に面接触させ、アダプタのベースに対する位置を調整する調整機構150を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワークを帯鋸刃で切断した後、帯鋸刃を元の位置へ相対的に戻すとき、ワーク及び切断片と干渉することなく帯鋸刃を相対的に戻すことのできる竪型帯鋸盤及びそのワーク切断方法を提供する。
【解決手段】竪型の帯鋸盤5に備えた帯鋸刃3に対してワークWをX軸,Y軸方向へ相対的に移動するためのワーククランプ装置を備えている竪型帯鋸盤であって、X軸,Y軸方向へ移動自在なクランプキャリッジ15に、複数の前記ワーククランプ装置17をX軸方向へ位置調節自在かつ位置調節位置においてX軸方向へ移動可能に備えている。また、前記ワーククランプ装置17は、前記クランプキャリッジ15に対してX軸方向へ位置調節自在かつ前記クランプキャリッジ15に固定自在のクランプベース19と、このクランプベース19に対してX軸方向へ移動可能なクランプジョー31とを備えている。そして、前記クランプジョー31は、前記クランプベース19に上下動自在かつ上方向及び下方向に付勢して支持されている。 (もっと読む)


【課題】 加工機の大型化やコストアップを招くことなく、求心バイスによるクランプ精度を高める。
【解決手段】 木材加工機に対して木材を投入又は搬出するための木材搬送用ローラコンベア上の木材が求心方向に移動されるときに、求心方向への移動を補助するために木材加工機側の端部から所定距離離れた搬送路の途中に、ローラコンベアのローラの上方で上昇しつつ求心的に押圧動作を行うと共に、ローラの幅方向外側の待機位置まで移動する一対の爪を有する蟹はさみ機構を備えた蟹はさみ式球心補助装置30を備えた。 (もっと読む)


【課題】木材の加工作業を効率良く行うことができるとともに、木材のカット時に出る端材の選別を容易かつ正確に行うことが可能な木材加工機および木材の選別方法の提供。
【解決手段】投入側コンベア4と、払出側コンベア5と、カット部6と、カットされる木材2(3)の、カット部6よりも投入側コンベア側4に位置する部分の長さを検知する検知部7と、この検知結果に基づいて、木材2(3)の、カット部6よりも投入側コンベア側4に位置する部分の長さが所定の長さ以上であるか以下であるかを判定し、この判定結果に基づいて、投入側コンベア4の駆動源の駆動を制御する制御部8と、木材2のカット時に出る短尺端材2aを回収するための第1回収部9と、木材3のカット時に出る長尺端材3aを回収するための第2回収部10とを備える木材加工機1。これにより、端材を取り除く作業と選別する作業とを自動化できる。 (もっと読む)


【課題】レールが作業の邪魔になることがなく、好適な作業性や切断精度を維持可能とする。
【解決手段】スライドテーブル1において、レール3,3間の中央を連結する連結板12に、左右方向を回転軸とするピニオン14を設ける一方、ベース2の上面及びプレート4の下面に、ピニオン14に噛合する上下ラックプレート18,8を夫々設けて、プレート4及び上ラックプレート18のスライドに伴ってピニオン14をベース2側の下ラックプレート8上で転動させることで、レール3,3をプレート4のスライドに追従させるようにした。 (もっと読む)


【課題】送りバイスの復帰動作に起因するタイムロスを解消して、長尺材の高効率な送りを実現する。
【解決手段】送材装置30は、パスラインPLに沿って往復動自在に構成され、夫々に設定された上流側の区間始点から下流側の区間終点まで移動可能な第一,第二送りバイス36,36を備える。各送りバイス36,36は、区間始点で把持した長尺材12を区間終点まで前進移動する間に長尺材12を所定長さだけ切断機18へ送ると共に、区間終点に到来すると区間始点まで後退移動するよう構成される。また、第一送りバイス36が長尺材12を送る間に、第二送りバイス36は区間始点にて待機すると共に、第一送りバイス36が長尺材12の送りを終了すると、第二送りバイス36が長尺材12の送りを開始する。 (もっと読む)


【課題】原材の長さがまだ十分あるのに、つかみ部の構成によって所望の長さの片材を切り出すことができないという材料の無駄を解消できる送り装置を提供する。
【解決手段】第1の送りモードにおいて丸のこ130がギャップに進入できる位置につかみ部10を配置しておき、第2の送りモードにおいてつかみ部10に設けられた入側クランプ16の送り部30側端面を丸のこ130の通る道から外れるまで、送りクランプ32端面から離れるように移動させることのできる第1の駆動手段13を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】移載機構により仮設定ライン上の木材を芯出しラインに横移動させることによりサイクル時間の長時間化、スペース効率の悪化をなくした木材の芯出し装置を提供する。
【解決手段】複数の鼓形の送りローラ11、11…と、前後一対の第1の支持ユニット20、20と、前後一対の第2の支持ユニット30、30と、前後のチャック40、50とを設け、送材車による木材の送材ラインBと平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】上下二箇所に木材を押し出すプッシャーを設け、上プッシャーで木材を押し出している途中に送入コンベアに対して木材を供給することができる、前工程の待ち時間を無くし、生産ライン全体の生産能力の増大が図ることができる移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12上の定位置に停止させた木材Aを下部プッシャー15で並列方向に沿って押し出し、押し出されてきた木材Aを上部プッシャー17に受け渡して押し出しを行い、下部プッシャー15を退動位置に戻すことで、上部プッシャー17が木材Aを押し出している間に、送入コンベア12上の定位置に次の木材Aを供給する。 (もっと読む)


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