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国際特許分類[B27B31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステープル打ち機一般 (5,432) | 鋸;そのための構成部品または付属品 (765) | 鋸盤用として特に設計された丸太または材木の運搬,積載,転動,調節,取りはずし装置 (8)

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【課題】芯出しした状態でチェーンに載せても回転することなく安定し、角材の角に「野太」が生じることなくそのまま「芯出し」した状態を維持してチェーン搬送機構により送材することのできる原木の送材装置および送材方法を提供する。
【解決手段】原木W両端部を把持装置により把持し、原木を元口近傍と末口近傍とこれら元口と末口との間に少なくとも3箇所に輪郭線を測定する測定手段8を配置して該原木Wの少なくとも3箇所の輪郭線を測定すると共に該原木の輪郭線を表示手段により重ねて投影表示し、原木を把持している両端部の把持装置6,7を移動調整して投影表示した輪郭線のいずれにもはみ出さない最大角度の矩形を特定し、その状態の原木の一側面を縦方向に一定の距離をおいて少なくとも2箇所切削して平坦面を形成し、チェーン搬送機構のチェーン上に設置して送材する原木の送材装置およびその送材方法とする。 (もっと読む)


【課題】 切断材を移動させる際の便宜を図るために備えている受けローラが幅広の切断材を安定して載せておくことができるように、丸鋸盤の持ち運び用凹部の開口高さを十分に確保しつつ、フレームバーに干渉しない長い受けローラを備えた卓上形丸鋸盤の切断材受け台を提供する。
【解決手段】 切断材Wの幅方向に長い受けローラ13を同方向に複数に分割して、分割受けローラ13a,13b間の隙間13cにフレームバー11を進入させて、芯高さ方向にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


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