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国際特許分類[B41J15/08]の内容

国際特許分類[B41J15/08]の下位に属する分類

およびキャリッジに装着されたもの (4)
およびキャリッジに結合しているもの (1)
およびキャリッジから分離しているもの

国際特許分類[B41J15/08]に分類される特許

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【課題】プリンタの連続運転によって発生する、キャリッジ送りモータと紙送りモータの発熱を効率的に分散し放熱すること。
【解決手段】キャリッジ送りモータ10と紙送りモータ40とを、印字ユニットを支えるフレーム3の左右に分けて配置し、更にモータ10、40の筐体をフレーム3に接して配置する。また、各モータのボス部10bにより紙押え板5を支持する。本構成により、熱源(モータ10、40)が分離されると共にフレーム3と紙押え板5とが放熱板としての機能を果たすので、放熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも簡易な構成で従来よりも記録精度の高い記録を実行することができる記録装置を実現する。
【解決手段】 キャリッジ61は、軸受部611を介して搬送駆動ローラ51の外周面に支持されている。また、キャリッジ61の搬送方向Yの下流側は、記録ヘッド62に設けられた凸部623を介して排出フレーム58に摺接支持されている。キャリッジ61の連結部612には、図示していないキャリッジ駆動用モータの回転軸に配設された駆動プーリ63と従動回転可能に軸支された従動プーリ64との間に掛架された無端ベルト65が連結されている。キャリッジ61は、無端ベルト65を介してキャリッジ駆動用モータの回転駆動力が伝達されて、幅方向Xへ往復動する。 (もっと読む)


【課題】 従動ローラと用紙との摩擦により、用紙送りを検出し、用紙ジャムを判定している印刷装置において、用紙厚紙使用時に発生する用紙ジャム誤検出を防止することを課題とする。
【解決手段】厚紙使用時、用紙ジャムを検出してもすぐエラーにせず、リトライ動作を実施することで誤検出か否かの判断を行い、用紙ジャム誤検出による印刷ジョブ中止を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


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