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国際特許分類[B63B45/02]の内容

国際特許分類[B63B45/02]に分類される特許

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【課題】海上移動しながら船上より海中を観察し、ダイビングスポットに到着後、ダイビングやシュノーケリングを実施し、同海域の水中を船上より観察し得る海中観察透明窓を備え、太陽光発電や風力発電が潜水装置を搭載した自走機能を有した筏屋形船を提供する。
【解決手段】底面に海中観察用窓2を備えた複数人が同時着席し得る広さの海中観察ボックス1を中心にして床面5を構築し、床面下部に浮体(発砲スチロール)14を収納して筏屋形船の浮力を確保し床面全面に、太陽光発電パネル9を敷詰めた屋根8を構築し、更に屋根日差下部に円筒型風力発電装置12を設営して自家発電を実施して、又浮体収納スペースの一角に潜水装置と簡易トイレを設置した筏屋形船。 (もっと読む)


【課題】操船性の向上、操船環境の向上、安全性の向上等を図ることのできる海苔作業船を提供すること。
【解決手段】海苔養殖場に設置された海苔網に対して所定の処理を施す海苔作業船1において、船の操船性を支援する操船支援手段を備えていることを特徴とする。前記操船支援手段は、上下動自在若しくは起倒自在なレーダー16と、少なくとも船体前方を撮影するカメラ17と、このカメラらからの撮影映像を表示するカメラ用モニタとの組み合わせと、少なくとも船体前方を照明する光源19と、自船の絶対位置を示すGPSシステムと、少なくとも自船の位置の表示、進行航路案内の表示が可能なナビシステムと、海苔網に対する前記処理作業、自船の操船作業を自動的に実行させる自動操船システムと、操舵室内の空調システム23との1種若しくは複数種の組み合わせによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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