説明

国際特許分類[B63G1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶用の攻撃または防御用設備;機雷敷設;掃海;潜水艦;航空母艦 (202) | 砲またはミサイル発射設備;それに特徴を有する船舶 (2)

国際特許分類[B63G1/00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】 油圧式装置よりも小型化、軽量化が可能となり、電動式装置よりも高い信頼性が得られ、油圧式装置及び電動式装置よりもコストのかからない弾薬装填装置を提供する。
【解決手段】 弾薬発射装置4へ加圧空気により弾薬2を装填する弾薬装填装置10であって、弾薬2が前方側に挿入され、弾薬2を前方へ押し出すピストン23が後方側に挿入されるエアシリンダ20と、該エアシリンダ20に加圧空気を供給してピストン23を前進させ、エアシリンダ内を減圧してピストン23を後退させる弁ユニット24と、を備える。 (もっと読む)


沿岸領域において軍用の艦船を使用するために、すでにある、軍隊の要請に応えるためには、水陸両用作戦の射撃支援が重要である。従来は、船上では、最大127mmまでの弾薬口径と15−18kmまでの射程距離を有する大砲が使用されてきた。本発明の目的は、大口径陸上大砲(1)の砲塔(3)と兵器設備(15)、好ましくは155mmまでの戦車榴弾砲を艦船に組み込むことである。大砲(1)は、艦船(1)の、すでにあるデッキ構造にモジュールの形式で組み込むことができる。艦船(2)のすでにある鋼構造を増大された反動力に耐えるようにするために、衝撃を吸収する軸受部材(5)がデッキ(7)と砲塔の旋回リム(12)との間で使用される。大口径艦砲は、様々なタイプの弾薬と発射体を40kmより多い距離にわたって目標エリア内へ移送することができる。陸上大砲テクノロジー、たとえば155mmの戦車榴弾砲塔の兵器設備(15)を使用することによって、大砲(1)はもはや艦船に基づく破壊の影響を受けない。
(もっと読む)


1 - 2 / 2