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国際特許分類[B65D77/02]の内容

国際特許分類[B65D77/02]に分類される特許

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【課題】 この発明は、見た目で他の果実ジュースと歴然と区別できて識別され易く、消費者からは愛らしいとして受け入れられる魅力的なジュースとして識別されるよう、その容器自体が特定果実のジュースであることを物語る新規な構造のジュース用ボトルを提供する。
【解決手段】 ボトル本体丈の1/2ないし2/3の範囲全周を皮毎かじるか剥がすかして果肉を露にしたような外形としたかぶりつき痕外形部またはそれ相当部3、その上に連続する上部皮付き外形部2、その下に連続する下部皮付き外形部4とした外形で、所定容量のプラスチック製としたボトル本体1を形成し、かぶりつき痕外形部またはそれ相当部3は、内容物の色合いや性状を透視可能とする透明または半透明とし、上部皮付き外形部2および下部皮付き外形部4は、適宜手段に依る不透明着色状のものとした果肉入りジュース用ボトルである。 (もっと読む)


【課題】冷凍魚介類を傷めるなどのおそれはなく、金属製容器からの取り出しも容易で、繰り返し再使用が可能なプラスチック製の冷凍容器を提供する。
【解決手段】トレイ状の金属製容器Bに内設されて魚介類を急速冷凍するプラスチック製の冷凍容器Aであって、金属製容器Bの底壁b1および周壁b2に沿って金属製容器B内に内設されるトレイ状の容器本体1を備え、容器本体1の上面開口縁に、金属製容器Bの開口縁辺部3を覆うように重なり合う開口フランジ部4を備えている。また、容器本体1の開口部を塞ぐ蓋体2を備えている。 (もっと読む)


複数の製品のための再閉鎖可能なパッケージを本明細書で説明する。再閉鎖可能なパッケージは、低粘着性接着剤を利用する接着剤ベースの留め具を含み、第1のコンパートメントと第2のコンパートメントとを枢動可能に接続している。各コンパートメントは、複数の製品を内部に受容するように構成されている。接着剤ベースの留め具は、再閉鎖可能なパッケージを閉じるように内面を共に枢動させることができるように、第1および第2のコンパートメントそれぞれの内面上の再シール可能な接着剤の対向する部分を含む。 (もっと読む)


本発明は、提供時に医薬品の視覚的な検査を実現し同時に医薬品(および場合によっては添付材料)の取違え提供を防止するのぞき窓(S)ならびに医薬品包装の意図的なまたは不意の開封を表示する安全印を備える医薬品包装に関する。
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【課題】 上部開放の容器をラップフィルムやシュリンクフィルムを使用して包装するように簡易に包装できる包装体でありながら、包装した容器の積載梱包や積載展示に際して下部容器内の商品を損傷させることなく、積層できる容器の包装体を提供すること。
【解決手段】 上部開放容器の商品収容用の凹部11を備えた容器本体1の上方開口部12を覆う包装体2であって、該包装体2が、容器本体1における開口部12の互いに対向する一方の対向縁13,13間か、他方の対向縁14,14間かにおいて、架橋可能な長さL、および、または、幅Wを備えた硬質シート21と、その少なくとも一側に連接された可撓性に富んだ極薄フィルム22とによって形成されている構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】 氷などの固形物が大きな塊状にならない容器形状で、かつ、使用時には胴部に手がフィットし、力を入れやすく、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を解したり、崩したりすることで分離して、口栓部から取り出せるプラスチック容器、及びそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 口栓部、肩部、胴部及び底部が連設されてなるプラスチック容器であって、前記肩部及び前記底部の容器水平方向の断面形状が略円形で、前記胴部が対称形の2つの扁平部を有する偏平形状であり、前記2つの扁平部が会合し対称位置にある2つの稜線部分に容器外部へ押し潰すための凸状の誘導縦リブを有し、前記扁平面に容器内部へ押し潰すための凹溝状の誘導横リブを有するを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に穿孔でき且つ既存の技術の注入装置を損傷させないカプセルを提供する。
【解決手段】カプセル内に収容されるコーヒーと、水注入装置によってカプセル内に加圧下で注入される熱水とから、コーヒー抽出物を生成するためのカプセル1であって、周縁3と、側壁4と、入口壁5とを備え、入口壁が平坦部または凸部6を備える、円錐台状の本体2と、本体の周縁3に対してシールされる下側供給壁7と、カプセル内の所定用量のコーヒーと、を備え、平坦凸部6が起伏状または凹状の構造部8を有し、起伏状または凹状の構造部は、注入装置に属するブレードの構造部を通じた貫通を容易にするように配置されるとともに、注入装置のブレードがそれに沿って延びる円形経路の半径R2に等しい所定の半径R1の略円形経路上で延びる、カプセル1。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションのような重量物を、該重量物が車体に取り付けられるべき姿勢にて保持する梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材3は、一端部に平面部分を有するトランスミッション2を、車両への取付け姿勢にて保持する受け体1を設け、該受け体1はトランスミッション2の重心Gを通る鉛直仮想線Lがトランスミッション2の前記平面部分を通らない姿勢で、トランスミッション2を保持する凹部10を形成している。凹部10は、トランスミッション2の重心部分を、受け体10の幅方向の略中央に寄せた姿勢で保持する。凹部10は受け体1上に少なくとも一対形成され、該一対の凹部10、10はトランスミッション2を互いに反対側に向けて保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物品を外部から確認でき、再利用が可能な包装容器を提供することにある。
【解決手段】包装容器10は、物品12の一部を覆う板紙14、物品12および板紙14を収納する袋16を備える。板紙14は折り曲げられ、板紙14が物品12をカバーする。板紙14は、物品12の全てを覆うのではなく、物品12が外部から視認できるように覆う。板紙14は、袋16から取り出された後、箱体20に変形可能である。物品12の購入などの時には物品12を確認することが可能であり、かつ板紙14の再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のバッグインボックス型パッケージは、長い使用期間にわたり上部空間の空気からの劣化を防ぐこと、製造コスト、廃棄問題などで欠陥を有しており、これらの少なくとも1つを改善することが本発明の目的である。
【解決手段】実質的に剛性または半剛性な構造の流体包装容器であって、飲料分配ステーションへ作動可能に接続可能であるように構成されている。該流体包装容器は、内部空間を画定し、かつ液体成分の第1容積部および気体の第2容積部を含む。使用中、該第1容積と該第2容積は、実質的に零の容積と実質的に内部空間に対応する容積との間で各々可変であり、かつ相互に相補的である。これにより、該第1および第2容積部は、一緒に内部空間を満たす。特に該流体包装容器は、さらに飲料分配ステーションと連絡するように配置された流体出口と該内部空間から引き出された液体に関係なく、使用中、第2容積部において所定の圧力を維持する均圧手段とを含んでいる。 (もっと読む)


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