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国際特許分類[B68G13/00]の内容

国際特許分類[B68G13/00]の下位に属する分類

綴じ縫いによりジグザグ模様を有するもの
接着によりジグザグ模様をもつもの

国際特許分類[B68G13/00]に分類される特許

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【課題】表皮の表面に可塑剤がブリードアウトすることを抑制でき、長期的に熱にさらしても、柔軟性を維持できる表皮材及び自動車用内装品を提供することを課題とした。
【解決手段】 表皮材6は自動車用内装品の表皮として使用されるものであり、可塑剤が添加された塩化ビニル系樹脂からなる基材7と、可塑剤を吸着させた多孔性材料からなる可塑剤保持材8とを有する。可塑剤保持材8は基材7中に分散しており、可塑剤保持材8に保持されている可塑剤は、基材7中に移行可能である。表皮材6は、エアバッグカバー等の自動車用内装品の表皮材として有用である。 (もっと読む)


フレームワーク(46)に材料パネル(54)を被着する材料被着装置(10)であって、該装置には、フレームワーク(46)を保持するシュー(20)と、ネスト(22)と、シュー(20)とネスト(22)との間を横断する材料パネル(54)の両側部分を保持する対向する機構(24A、24B、24C、24D)と、シュー(20)及びネスト(22)を、材料パネル(54)をシュー(20)とネスト(22)との間に挟持する係合位置及び非係合位置に/から選択的に移動させる装置と、フレームワーク(46)への材料パネル(54)の取着を誘導する装置と、を有する。対向する機構(24A、24B、24C、24D)をクランプ機構とし、該機構を分割して個別に可動させて、多様な予引張を可能にし得る。曲線付けした屈撓制御部材(60)により、選択的に可変な予引張を発生できる。歯部材(50)を持つ押圧装置(26A、26B、26C、26D)により、係着用スプライン(56)をフレームワーク(46)の溝(48)に圧入して、材料(54)を固定できる。 (もっと読む)


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