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国際特許分類[C01B33/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | けい素;その化合物 (4,055) | 酸化けい素;その水和物 (1,774) | シリカ;その水和物,例.うろこ状けい酸 (1,720) | シリカキセロゲルの製造 (25)

国際特許分類[C01B33/16]に分類される特許

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本発明は、石油処理プラントの流動分解触媒または蒸留域から得られる高分子量石油供給原料から窒素およびイオウ含有不純物を除去することを指向する。本発明の方法は、第1に窒素およびイオウ含有化合物をその中に有するC12以上の炭化水素石油供給材料を、少なくとも約500μモル/gのルイス酸性度を有するようにその中に有効量の金属原子を有するシリカマトリックスを含んでなる多孔質の粒子状吸着剤と接触させ、次にこの生成供給材料を接触水素化脱硫で処理して、低イオウおよび窒素含量の炭化水素燃料を製造することを含んでなる。 (もっと読む)


30〜90m/gのBET表面積、80以下のDBP指数、25000nm未満の平均凝集体面積及び1000nm未満の平均凝集体周囲長を有し、その際、その凝集体の少なくとも70%が1300nm未満の周囲長を有する熱分解法二酸化ケイ素粉末。該粉末は、蒸気状態の少なくとも1種のケイ素化合物、遊離酸素含有ガス及び燃焼ガスを公知の構造の燃焼器中で混合し、このガス混合物を燃焼器口で点火させ、そして燃焼器の火炎管内で燃焼させ、得られた固体をガス混合物から分離し、そして場合により精製することを含み、その際、遊離酸素含有ガスの酸素含量を、ラムダ値が1以上でるように調整し、ガンマ値が1.2〜1.8であり、処理量が0.1〜0.3kgのSiO/m(コアガス混合物)であり、かつ燃焼器口の高さでの火炎管における平均正規化ガス流速が少なくとも5m/秒であることを特徴とする方法によって製造される。該粉末は充填剤として使用できる。本発明による粉末を含有する分散液。該粉末はゴム、シリコーンゴム及びプラスチックにおける充填剤として使用できる。該分散液はガラス製品の製造のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】シリカ湿潤ゲルに金属化合物を液相で含浸する方法においては、化合物の種類や濃度により、ゲル内部への浸透に長時間を要したり、内部まで十分浸透しないため、モノリス状金属化合物複合シリカエアロゲルが得られない場合が多々見られた。
【課題を解決する手段】シリカ湿潤ゲル体に、金属化合物を混合した乾燥媒体を含浸し、乾燥させて金属化合物とシリカ粒子が複合化したシリカエアロゲルを得る方法において、含浸工程と乾燥工程を共に乾燥媒体の超臨界条件で行うことを特徴とするモノリス状金属化合物複合シリカエアロゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 溶融時に発泡の少ない、良好なアルミニウム含有合成石英粉末を得る。
【解決手段】 窒素吸着法により測定した比表面積が400m2/g以上であることを特徴とするアルミニウム含有シリカゲル。 (もっと読む)


【構成】 ケイ素アルコキシドの加水分解により得られたシリカの湿潤ゲルをアルコール中に浸せきしたのち、アルコール中の水分を脱水し、次いでシリカ表面の水酸基と縮合しうる金属化合物をそこへ加え、該水酸基と縮合させ、さらに未反応金属化合物を除去し、該湿潤ゲルを超臨界乾燥処理する。シリカエアロゲル表面への金属酸化物被覆方法、及びこの方法により得られた表面が金属酸化物で被覆されたシリカエアロゲルである。
【効果】 シリカエアロゲルと異なった特性をもつ表面が金属酸化物で被覆されたシリカエアロゲルが、広い密度範囲にわたって容易に得られる。 (もっと読む)


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