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国際特許分類[C05F9/02]の内容

国際特許分類[C05F9/02]に分類される特許

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【目的】 簡単な構造で、好気性微生物による堆肥化が良好に行われる生ゴミ堆肥化装置を得る。
【構成】 内部に生ゴミとこれを分解する好気性微生物とオガ屑様の水分調整材とを収納する容器と、容器の天地を逆転させる天地換え手段と、天地換え手段によって容器内部の上方に運ばれた生ゴミの落下を受けてこれを切り裂くように容器内に配置された生ゴミ切裂き手段とを備えたもの。 (もっと読む)


【構成】 生ゴミの処理装置は、順次隣接させて設けた3つの発酵室41,42,43を備えており、各発酵室41,42,43はそれぞれ加温手段48,9,50によって異なる温度に加温されている。最初の発酵室41内に投入された生ゴミは、先ず発酵室41内で加温撹拌された後、隣接位置の発酵室42および発酵室43内に順次移送されて加温撹拌されることにより、発酵が促進して乾燥した微粉末となり排出口47から排出される。
【効果】 各発酵室41,42,43内の温度を、生ごみが発酵しやすい最適な温度に設定できるので、生ゴミを効率的に発酵させることができる。 (もっと読む)


【目的】 気温の下がる冬場でも、厨芥の醗酵、分解を促進させることができ、安定した減量効果を得る。
【構成】 厨芥5を堆肥化させる容器本体2の周壁を二重構造とする。上記周壁の中空部に蓄熱剤7を収納する。気温の下がる冬場には、昼間の太陽熱や家庭の風呂の残り湯等の熱を蓄熱剤7に吸収、蓄積させる。この蓄熱剤7によって、容器本体2の内部に投入された厨芥5の発熱・醗酵、分解が促進される。従って、外気温に左右されることなく安定した厨芥5の減量効果が得られる。 (もっと読む)


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