国際特許分類[C07C211/43]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 炭素骨格の6員芳香環系の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (1,127)
国際特許分類[C07C211/43]の下位に属する分類
ただ1個の6員芳香環に結合しているアミノ基をもつもの (410)
2個または3個の6員芳香環に結合しているアミノ基をもつもの (389)
炭素骨格の縮合環系の一部である6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (326)
国際特許分類[C07C211/43]に分類される特許
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チタンアルコキシドを用いた直鎖型オリゴアニリン化合物の製造方法
【課題】電子材料分野などで使用される有用な直鎖型オリゴアニリン化合物を、酸化剤の存在下、チタンアルコキシドを用い芳香族ジアミン化合物とフェノール化合物とを反応する事により、安定的にかつ高収率で得る製造方法を提供する。
【解決手段】下記式[1]で表される芳香族ジアミン化合物と下記式[2]で表されるフェノール化合物とを、酸化剤及びチタンアルコキシドの存在下で反応させることを特徴とする、下記式[3]及び[4]で表される直鎖型オリゴアニリン化合物の製造方法。
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テトラフェニルメタン骨格を有する化合物
【課題】新規なテトラフェニルメタン骨格を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物。式(1)中、X及びYは、ヒドロキシ基、アミノ基又はハロゲン原子を表し、XとYとは互いに異なる基である。これらの中でも、式(1)において、Xが臭素原子であり、かつ、Yがヨウ素原子である化合物、Xがヨウ素原子であり、かつ、Yが臭素原子である化合物、Xがアミノ基であり、かつ、Yがヨウ素原子である化合物、又は、Xがアミノ基であり、かつ、Yがヨウ素原子である化合物が好ましい。
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