国際特許分類[C07C235/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が非環式炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (498) | 炭素骨格が6員芳香環を含有するもの (185)
国際特許分類[C07C235/32]の下位に属する分類
カルボン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (126)
少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの (23)
少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (34)
国際特許分類[C07C235/32]に分類される特許
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ヒストン脱アセチル化酵素を阻害するためのシナミック化合物とその誘導体
【課題】ヒストン脱アセチル化酵素を阻害するための誘導体の提供。
【解決手段】式(I)によって表される化合物、
ならびに薬学的に許容されるその塩、立体異性体、鏡像異性体、プロドラッグ及び溶媒和物。本化合物は、軸索の伸長促進剤として、またHDACに関連した疾病、特に腫瘍や細胞増殖性疾病の予防剤又は治療剤として有用である。抗ガン剤、抗糖尿病薬、アルツハイマー病、ハンチントン病、脊髄小脳変性症(SCA)及びヒト脊髄性筋委縮症(SMA)等の抗神経変性疾病に対する薬剤として使用することができる。
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2−アリールプロピオン酸誘導体及びそれを含有する医薬組成物
本発明は、化学的環境における特定の位置に水素結合受容体原子/基を有する厳選された(R)−2−フェニル−プロピオンアミド及び(R)−2−フェニル−スルホンアミドに関するものである。これらの化合物は、C5aによって誘発されるヒトPMN走化性に対し、驚くべき強力な阻害効果を示す。本発明の化合物は、CXCL8阻害活性が絶対的に欠如している。該化合物は、補体のC5a成分によって誘発される好中球及び単球の走化性活性化に依存する病状の治療に有用である。具体的には、本発明の化合物は、敗血症、乾癬、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、急性呼吸促迫症候群、特発性線維症、糸球体腎炎の治療、並びに虚血再灌流障害の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)
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