国際特許分類[C07C235/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が非環式炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (498) | 炭素骨格が6員芳香環を含有するもの (185) | カルボン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (126)
国際特許分類[C07C235/34]に分類される特許
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マンデル酸アミド誘導体の製造方法及びその中間体
【課題】光学活性なマンデル酸アミド誘導体の製造方法及びその中間体の提供。
【解決手段】(II)の化合物より、(III)又は(IV)の化合物を経由することで、(I)の光学活性マンデル酸アミド誘導体を、2工程で純度良く、効率的に製造する。
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酸およびアミンからの3,4−ジヒドロキノリンの調製
【課題】より少量のオキシ塩化リン、より短い反応時間、より低い温度、簡易化した後処理および単離を必要とし、フェノール保護基を除去するためのさらなる強烈な合成ステップを必要としない合成法を提供する。
【解決手段】本発明は、フェニル酢酸誘導体およびアミンで置換されたベンゼン誘導体から3,4−ジヒドロイソキノリンを調製するための改善された合成法を提供する。本発明は、特定のフェニル酢酸誘導体(式300および301)のフェネチルアミン誘導体(式400)との反応からの様々な3,4−ジヒドロイソキノリン(式600〜602)の調製を提供する。フェニル酢酸誘導体およびフェネチルアミン誘導体の反応生成物は、アミド化合物(式500〜502)である。本発明の合成法において、形成されたアミドは単離することができ、または粗生成物はさらに反応して、3,4−ジヒドロイソキノリンを形成することができる。
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光塩基発生剤及びこれを含有する感光性樹脂組成物
【課題】各種溶媒、及び組み合わせるエポキシ基を有する化合物との親和性に優れる光塩基発生剤、並びにこれを含む感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1){式中、R1〜R4は特定の1価基であり、Zは未置換または置換アミノ基、環状アミノ基で表される部分構造である。}で表される、各種溶剤への溶解性が良好な光塩基発生剤である。
更にこれを含有する、高分子前駆体の種類を問わず露光部と未露光部とで大きな溶解性コントラスト(すなわち高い残膜率)が得られ、かつアルカリ現像が可能な、光パターニング性を有する感光性樹脂組成物。
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塩基発生剤、及び感光性樹脂組成物
【課題】触媒活性効率が高く、且つ、溶解性が高く、エポキシ基及び/又はオキセタン基を2個以上有する化合物とメルカプト基を2個以上有する化合物の硬化触媒として利用可能な塩基発生剤、及び低温度で短時間の硬化条件により硬化可能で、且つ、保存安定性が良好な感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有し、電磁波の照射と加熱により塩基を発生することを特徴とする塩基発生剤、並びに、当該塩基発生剤と、エポキシ基及び/又はオキセタン基を2個以上有する化合物と、メルカプト基を2個以上有する化合物とを含有する感光性樹脂組成物である。
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プロスタミドの製造
【課題】プロスタミドの新規な製法を提供する。
【解決手段】下記工程より成るプロスタミドの製法。(a)式Iで示される第1中間体とDIBALとの反応により、式IIで示される第2中間体を生成し、(b)前記第2中間体と、Na(TMS)2Nおよび(C6H5)3P+(CH2)6CONR2X−[式中、RはC1−5アルキルまたは水素であり、X−はアニオンである。]との反応により、第3中間体を生成し、c)前記第3中間体と保護剤との反応により水酸基を保護した第4中間体を作り、(d)前記保護基を除去する反応により、プロスタミドを生成する。
[式中、Zは保護基であり、破線は二重結合の存在または不存在を表す。]
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感光性樹脂組成物、パターン形成方法、カラーフィルタ、及び表示装置
【課題】遮光剤を含有しながらも、低露光量で直進性・密着性に優れたパターンを形成可能な感光性樹脂組成物、該感光性樹脂組成物を用いたパターン形成方法、該感光性樹脂組成物を用いて形成されたカラーフィルタ、及び該カラーフィルタが使用された表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る感光性樹脂組成物は、光重合性化合物、光重合開始剤、下記式(1)で表される化合物、及び遮光剤を含有する。式中、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子又は有機基を示すが、少なくとも一方は有機基を示す。R1及びR2は、それらが結合して環状構造を形成していてもよく、ヘテロ原子の結合を含んでいてもよい。R3は、単結合又は有機基を示す。R4〜R9は、それぞれ独立に水素原子、有機基等を示すが、R6及びR7が水酸基となることはない。R10は、水素原子又は有機基を示す。
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フェノール樹脂及びその製造方法並びにその使用
【課題】エポキシ硬化剤として有用な新規なフェノール樹脂、該フェノール樹脂の製造方法、及び該フェノール樹脂の使用を提案すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるフェノール樹脂、及び該フェノール樹脂をエポキシ樹脂硬化剤として含有するエポキシ樹脂組成物。
(式中、R1、R2、R3は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、アリール基又は水酸基のいずれかであり、n、qは、それぞれ独立して、0〜4の整数であり、pは、それぞれ独立して、0〜3の整数であり、Xは、置換基を有してよいアルキレン基であり、mは、0〜30の整数である)
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クマル酸アミド誘導体
【課題】 化粧料、家庭用洗剤等の広範囲の分野において利用可能な光分解性界面活性剤として有用なクマル酸アミド誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とするクマル酸アミド誘導体。
【化1】
(式中、R1は炭素数4〜8の炭化水素基である。R2及びR3は同一もしくは異なってもよい水素又は置換基であって、該置換基は、オキシエチレン基を有していてもよい。)
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不飽和カルボン酸アミド組成物の製造方法
【課題】工業的に有利な方法で、医薬、農薬、高分子材料、機能材料やその中間体等のファインケミカルとして利用可能な不飽和カルボン酸アミド組成物を得る不飽和カルボン酸アミド組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の不飽和カルボン酸アミド組成物の製造方法は、不飽和カルボン酸を、塩化チオニルにより塩素化する工程1、及び前記工程1で得られる不飽和カルボン酸の塩素化物とアミンを反応させることにより、不飽和カルボン酸アミドを主成分とする不飽和カルボン酸アミド組成物を得る工程2とを含む不飽和カルボン酸アミド組成物の製造方法において、塩化チオニルの使用量を不飽和カルボン酸の0.5〜3.0モル倍とする、及び/又は工程2終了後に吸着剤を用いて含塩素化合物を分離・除去することを特徴とする。
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塩基発生剤、感光性樹脂組成物、当該感光性樹脂組成物からなるパターン形成用材料、当該感光性樹脂組成物を用いたレリーフパターンの製造方法並びに物品
【課題】精製が容易で、感度および溶剤溶解性や組み合わせる高分子前駆体との親和性に優れた塩基発生剤を提供する。
【解決手段】特定の構造を有し、電磁波の照射と加熱により塩基を発生することを特徴とする塩基発生剤、並びに、当該塩基発生剤及び塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体を含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物である。
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