国際特許分類[C07C311/03]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸アミド,すなわちスルホン酸基の単結合で結合している酸素原子がニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置き換えられている化合物 (1,284) | スルホン酸アミド基の硫黄原子が非環式炭素原子に結合しているもの (354) | 非環式飽和炭素骨格の (310) | スルホン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (110)
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単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (32)
ニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (28)
カルボキシル基で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (29)
国際特許分類[C07C311/03]に分類される特許
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TM4SF5の機能を阻害する抗がん物質のスクリーニング方法及びカルコン系の化合物を含有する抗がん用組成物
【課題】TM4SF5による腫瘍の形成と発生及び転移を阻害する抗がん物質のスクリーニング方法の提供。および、前記方法によりスクリーニングされた抗がん物質、特に、スルホンアミド及びスルホネートカルコン系の化合物及びこれを有効成分として含有する抗がん用組成物の提供。
【解決手段】特定の配列のポリペプチドを発現する腫瘍タンパク質であるTM4SF5(transmembrane 4 L6 family member 5)を発現するがん細胞を培養して抗がん候補物質にて処理した後、前記TM4SF5の発現と関連する種々の分子的な機序による諸現象に基づいて腫瘍生成及び転移に対する拮抗作用を示す物質を抗がん物質としてスクリーニングする方法、前記方法によりスクリーニングされたカルコン系の化合物及びこれを有効成分とする抗がん組成物に関する。
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レジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物、酸発生剤
【課題】リソグラフィー特性が良好なレジスト組成物、当該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法、該レジスト組成物用の酸発生剤として有用である新規な化合物及び酸発生剤の提供。
【解決手段】酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、及び露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)として、一般式(b1−1)で表される基をカチオン部に有する酸発生剤(B1)を含有するレジスト組成物。
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フッ素化芳香族ビス(アシル)含有化合物及びそれから調製されるポリエステル
フッ素化ビス(アシル)含有化合物及びフッ素化(I)(式中、R1、Ar、L、R2、R3、Rf、n、p、及びqは、特許請求の範囲に定義された通りである)、及びフッ素化ビス(アシル)含有化合物から形成されるフッ素化ポリエステルについて記載する。より具体的には、フッ素化ビス(アシル)は、2個のアシル基に結合している芳香環に加えて、ペルフルオロアルキルスルホンアミド基を含む少なくとも1個の第3の基を有する。前記フッ素化ビス(アシル)含有化合物から形成されるフッ素化ポリエステルを用いて、多くの他のポリエステルに比べて比較的屈折率の低い低エネルギー表面を提供することができる。式Rf1−L2−Hの化合物と式W−CH2−Ar2−CH2−Wの化合物とを反応させることによって、式Rf1−L2−CH2−Ar2−CH2−W(式中、Ar2、Rf1、L2、R6及びWは、特許請求の範囲に定義された通りである)の一置換アリーレン化合物を調製する方法。
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パラジウム触媒によるオルトフッ素化
パラジウム触媒反応で、アリールのC−H結合がアリールのC−F結合で直接置換される、オルトフッ素化の新規な方法が提供される。前記方法は、トリフルアミド保護ベンジルアミンのオルトフッ素化と、Pd(OTf)2などのパラジウム触媒と、N−フルオロ−2,4,6−トリメチルピリジニウムトリフラートなどのフッ素化試薬と、N−メチルピロリジノン(NMP)などの反応を促進するための配位子とを含む。 (もっと読む)
スルホンアミド化合物の製造方法
【課題】環状化合物の生成を抑制でき、収率を上げることができ、併せて、低コストでスルホンアミド化合物を得ることができるスルホンアミド化合物の製造方法の提供。
【解決手段】スルホニルハライド基を有する有機化合物にアルカリ金属ヘキサメチルジシラザンを反応させる工程を備えるスルホンアミド化合物の製造方法。この場合、スルホニルハライド基を有する有機化合物の炭素数は1以上3以下が好ましく、反応温度は−100℃以上0℃以下が好ましい。これにより、高収率でスルホンアミド化合物が得られる。
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新規スルホンイミド塩の精製方法
【課題】リチウムイオン2次電池等の蓄電素子用の電解質として有用な物質であるスルホンイミド塩の新規精製方法の提供。
【解決手段】本発明に係る精製方法は、式(1):Rf1SO3M{式中、Rf1は炭素数1〜12のフッ素化炭化水素基であり、そしてMはアルカリ金属である。}で表されるスルホン酸塩と式(2):Rf1SO2N(M)SO2Rf2{式中、Rf2は式(2)中のRf1と同じである。}で表されるスルホンイミド塩との混合物からスルホンイミド塩を精製する方法であって、(A)少なくとも1種の疎水性有機溶媒とアルカリ金属又はアルカリ土類金属の炭酸塩とを添加剤として含む水溶液の二相溶媒中に該混合物を投入・攪拌して、該疎水性有機溶媒相中に該スルホンイミド塩を抽出するステップ、及び(B)該二相溶媒から該疎水性有機溶媒相のみを分取するステップ、を含む。
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混合フルオロアルキル−アルキル界面活性剤
式1
(Rf−A)a−Q−([B]k−R)b 式1
[式中、
aおよびbは、それぞれ独立して1又は2であり;
Rfは、任意に少なくとも1個の酸素で中断されている、2〜約20個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基であり;
Rは、C1〜C20直鎖、分岐鎖若しくは環式のアルキル、又はC6〜C10アリールであり;
Bは−(CH2CHR1O)x−であり、
kは0又は1であり、xは1〜約20であり、
Aは、−(CH2)m[(CHR1CH2O)]s−[(CH2)m(CH)tCHOH(CH2)m]e−であり、
(式中、
各mは、独立して0〜3であり、sは0〜約30であり、tは0又は1であり、eは0又は1であり、
R1はH又はCH3である)
Qは、−OP(O)(O-M+)(O)−、
−O−、
−S−(CH2)m−C(O)−O−、
−SO2−O−、
−CH2CH2O−C(O)CH2C(OH)(V)CH2C(O)O−、
−(CH2CH2O)xCH2CH(OH)−(CH2CH2O)x−(CH2)m−Si[OSi(R2)3]2−、
−SO2NR2−、
−(CH2CH2O)zC(O)CH(SO3-M+)CH2C(O)(OCH2CH2)z−(式中、zは1〜約15である)、又は
sが正の整数であるとき、結合であり、
Vは−C(O)OR3であり、R3は、H、CH3またはRfであり;
R2はC1〜C4アルキルであり、
M+は、1族金属であるか又はアンモニウム(NHxR2y)+カチオンであり(式中、x+y=4であり、R2はC1〜C4アルキルである)、
但し、Qが−OP(O)(O-M+)(O)−であるとき又はQが−(CH2CH2O)z−C(O)CH(SO3-M+)CH2C(O)(OCH2CH2)z−であるとき、s又はeの少なくとも1つは正の整数である]
の界面活性剤。
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スルホニウム塩
【課題】酸発生剤とフォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性が悪いという問題点を伴うことがなく、光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるスルホニウム塩とする。
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感光性組成物
【課題】 酸発生剤とフォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性が悪いという問題点を伴うことがなく、良好なパターンを得ることができる感光性組成物を提供する。
【解決手段】重合体ではない多価フェノールに下記式(1)で表される有機基が導入された感光性多価フェノール誘導体を有機溶媒に溶解させた溶液とする。
【化1】
(式(1)において、R1は直鎖もしくは分岐の炭素数2〜9の2価の有機基であり、R2〜R5はそれぞれ独立に水素原子又は直鎖もしくは分岐の炭素数1〜3の有機基であり、R6及びR7はそれぞれ独立に有機基であり、R6とR7とは一緒になって2価の有機基を形成していてもよい。X-は陰イオンを表す。)
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炭素−窒素又は炭素−炭素結合形成方法
【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。
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