国際特許分類[C07F5/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第3族の元素を含有する化合物 (1,003) | ホウ素化合物 (603)
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ホウ酸のエステル (73)
環中にホウ素を含有しかつ炭素を含有しない環を少なくとも1個もつ環状化合物 (56)
国際特許分類[C07F5/02]に分類される特許
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ポリアミノ酸誘導体から成る核酸関連物質反応試薬
【課題】 核酸や核酸関連物質と相互作用してそれらの挙動や構造解析などに用いられる試薬を提供する。
【解決手段】 ポリペプチド結合を形成するアミノ基とカルボキシル基以外に側鎖に水酸基、カルボキシル基またはアミノ基から成る反応性官能基を有するアミノ酸を構成単位とし、前記アミノ酸側鎖の反応性官能基を介して、下記の式(I)で表わされるフェニルボロン酸基が結合されているポリアミノ酸誘導体から成る核酸関連物質反応試薬。式(I)中、Rは、アミノ酸側鎖の反応性官能基である水酸基、カルボキシル基またはアミノ基と反応して形成された原子団を表す。
【化1】
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光重合のための酸安定性硼酸塩
【課題】 酸含有媒体中で安定である高反応性硼酸塩光開始剤化合物、これらの化合物よりなる光重合性組成物、および光重合のための開始剤としての該化合物の使用方法を提供する。
【解決手段】次式(I)で表される化合物により課題が解決される。
【化1】
(R1 、R3 、R4 :2,6−ジフルオロフェニル基、R2 :ブチル基、G:陽イオンを形成し得る基、また芳香族基R2 、R3 およびR4 についての置換基のハメットσ値(Σσ)の合計は+0.72である)
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光学活性β−アミノアルコキシボラン錯体
【構成】 式〔I〕
【化1】
〔式中、R1はC1-C8アルキル、C3-C7シクロアルキル、C7-C11アラルキル又はC6-C10アリル基を示し、R2は水素原子、C1-C8アルキル、C3-C7シクロアルキル又はC7-C11アラルキル基を示す。又、R1及びR2は一体となって(CH2)n(式中nは3又は4を示す)を形成してもよい。Arは、1〜3個のハロゲン原子、ニトロ、C1-C6アルキル、C3-C7シクロアルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、C7-C11アラルキル、C6-C10アリル、C1-C6アルコキシ基若しくはスチレンポリマー置換基で任意に置換されていてもよいナフチル基、アンスリル基又はフェナンスリル基を意味する。〕で表される光学活性β−アミノアルコキシボラン錯体。
【効果】 本発明化合物は1,3-ジカルボニル化合物を簡便な操作で還元することにより、高不斉収率及び高syn選択性で光学活性1,3-syn-ジオール化合物を合成できる。さらに、種々のカルボニル化合物に応用し、高不斉収率で光学活性アルコール化合物を製造することに有効である。
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カチオン重合開始剤である新規のオニウム硼酸塩又は有機金属錯体の硼酸塩
【目的】 カチオン重合開始剤として有用な新規のオニウム硼酸塩又は有機金属錯体の硼酸塩を提供すること。
【構成】 本発明は、「Chemical & Engineering News 」第63巻、第5号、第26頁(1985年2月4日発行)に記載の周期分類の第15群〜第17群から選択される元素のオニウム硼酸塩又は同周期分類第4群〜第10群から選択される元素の有機金属錯体の硼酸塩に関し、この硼酸塩は、アニオン硼酸塩部分が式[BXa Rb ]- を有することを特徴とする。
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