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国際特許分類[C09F9/00]の内容

国際特許分類[C09F9/00]に分類される特許

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【課題】印刷インキの重金属含有率を著しく減少できて、環境負荷を低減することができ、かつ印刷物の乾燥性を著しく改善できて、印刷能率および印刷作業性を向上することができるとともに、優れた印刷品質を確保することが可能な印刷インキ用ドライヤーを提供する。
【解決手段】バインダー樹脂、乾性油および遊離酸素発生剤を必須成分とすることを特徴とする印刷インキ用ドライヤー、および、前記印刷インキ用ドライヤーを含有する印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】酸化重合硬化型塗料用ドライヤーとして、従来になく硬化性に著しく優れる酸化重合硬化型塗料用ドライヤー、これを用いた塗料、及びその硬化塗膜を提供すること。
【解決手段】ナフテン酸コバルトに代表される脂肪酸コバルト塩化合物(a1)、及び、2−エチルヘキサン酸ストロンチウムに代表される脂肪酸ストロンチウム塩化合物(a2)を必須とする成分をアルキッド樹脂等の酸化重合型塗料用のドライヤーとして使用する。 (もっと読む)


酸化硬化型凹版印刷用インキが開示され、該インキは酸化硬化可能なポリマー、アニオン性高分子界面活性剤、ワックス成分および酸化重合誘起乾燥剤物質としてバナジウムの塩、好ましくはバナジル(VO2+)イオンを含む。
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インク及び塗料の乾燥促進に特に適した乾燥剤は、コバルト含有量が6重量%超え14重量%未満であるコバルトドライヤーを含んでいる。特に、コバルトドライヤーは約12重量%のコバルトを含む。その乾燥剤はまた、マンガンドライヤー、キリ油、水活性化ドライヤー、2元ドライヤーおよびリソグラフィック・オーバープリントワニスを含んでもよい。全ての構成成分は、1重量部の濃度で混合物中に存在することができる。この乾燥剤は各種の印刷ストック基材に使用できると共に、従来の乾燥剤よりも非常に高い濃度で使用することができる。 (もっと読む)


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