国際特許分類[C10G99/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項 (8)
国際特許分類[C10G99/00]に分類される特許
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タンク内の残油の回収方法
【課題】
軽油を使用せず或いは少量の軽油の使用で十分であり、かつ従来に比べて極めて短い時間で残油を回収する方法を提供する。
【解決手段】
石油製品を貯蔵していたタンクの底部における残油を除去する方法において、タンクの底部の残油を既設の配管(以下、底引き配管と言う)を経由して既設のポンプにより抜き出し、次に底引き配管の内径より小さな外径を持つフレキシブルホースを底引き配管の出口方向から底引き配管の中に挿入してフレキシブルホースの先端が底板に届くようにし、底板の上に残っている残油をフレキシブルホースに接続された仮設ポンプにより吸引回収することを特徴とする方法。
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水の混入検知装置及び水の混入検知方法
【課題】従来の装置に比べて、炭化水素油中に水が混入しているか否かを、炭化水素油の状態に関わらず高精度に検知でき、さらに、炭化水素油の性状を常時監視することで、水の混入を迅速に検知する。
【解決手段】炭化水素油の誘電率を誘電率測定部10とで測定した誘電率が設定した閾値を超えるか否かで、さらに、屈折率測定部30で測定した炭化水素油の屈折率の二乗に対する前記誘電率の比が、設定した閾値を超えるか否かで、水の混入を検知するデータ処理部20とを備える。
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炭化水素抽出の生物学的増進
含油岩石層から原油を回収するための微生物原油増進回収方法が、提供される。この手法では、界面活性剤産生細菌および非界面活性剤酵素産生細菌の混合物を含み、ビチューメン含有サンドから炭化水素を放出できる細菌コンソーシアムを使用する。記載のバイオプロセスは、現行の石油回収手順と共に機能することができる。コンソーシアム微生物は、上方のオイルサンド、地上の廃棄テール、地中の原油回収および類似材料の処理により、レメディエーションおよび/またはその材料からの付加的炭化水素の回収を促進するためにも有用である。
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石油化学コンビナート
【課題】石油燃料の使用量を削減することができる石油化学コンビナートを提供する。
【解決手段】加熱手段で発生した熱を加熱媒体により原油に加えて燃料及び石油化学品を製造する石油化学コンビナート100において、加熱手段を軽水炉110とした。
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地下帯域から炭化水素流を製造する方法
【課題】大量の噴射流体を用いても油田のような地下帯域から経済的に炭化水素含有流が製造できる方法を提供する。
【解決手段】(a)合成ガス含有噴射流体(50)を供給する工程、(b)地下帯域(100)内に所望の圧力を得るため、該帯域(100)に噴射流体(50)を噴射する工程、(c)地下帯域(100)から炭化水素含有流(110)を得る工程を含む、地下帯域(100)内に噴射流体(50)が噴射される該地下帯域からの炭化水素含有流(110)の製造法。
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精油所供給原料の評価方法
この発明は精油所プロセスに対する精油所供給原料の効果の評価方法を提供し、前記方法は(i)精油所供給原料を供給し;(ii)前記精油所供給原料を処理して、それぞれ興味ある精油所プロセスのための典型的供給原料の代表である複数のフラクションを生成させ、前記複数のフラクションは種々異なる性質を有する少なくとも2つのフラクションからなり;(iii)複数のフラクションのそれぞれを精油所プロセスにおけるものを代表する実験条件下で処理し、前記処理は実質的に並列方式で行い;更に(iv)精油所プロセスの各フラクションに関する1つもしくはそれ以上の性能基準を決定することを特徴とする。 (もっと読む)
精油所供給原料を評価する方法
精油所供給原料を評価する方法につき開示し、この方法は(i)精油所供給原料を供給し、(ii)前記精油所供給原料を処理して種々異なる化学および/または物理特性を有する複数のフラクションからなるアレイ(array)を生成させ、各フラクションは精油所に存在しうるプロセス流の代表であり、(iii)前記複数のフラクションのそれぞれを分析して各フラクションの1つもしくはそれ以上の化学および/または物理特性を決定し、前記分析は少なくとも部分的に並列で行うことからなっている。好適実施態様においては複数の精油所供給原料を評価し、それぞれ各フラクションの分析に先立ち分画する。 (もっと読む)
高度に選択性かつ活性の蝋水素化異性化触媒を使用して蝋質供給材料から製造されたホワイトオイル
100℃における動粘度が約1.5cSt〜36cStであり、粘度指数が、式:
粘度指数=28×Ln(100℃における動粘度)+105
によって算出された値より大きく、シクロパラフィン官能性をもつ分子が18重量%未満であり、流動点が0℃未満であり、かつ、セイボルト色度が+20以上である、ホワイトオイルの組成物。また、100℃における動粘度が約1.5cSt〜36cStであり、粘度指数が、式:
粘度指数=28×Ln(100℃における動粘度)+95
によって算出された値より大きく、シクロパラフィン官能性をもつ分子が5重量%から18重量%未満までであり、マルチシクロパラフィン官能性をもつ分子が1.2重量%未満であり、流動点が0℃未満であり、かつ、セイボルト色度が+20以上である、ホワイトオイルの組成物。
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