国際特許分類[C12P17/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 異項原子としてO,N,S,Se,またはTeのみをもつ複素環式化合物の製造 (475) | 異項原子として酸素原子のみのもの (184) | 6員環をもつもの,例.フルオレセイン (78)
国際特許分類[C12P17/06]に分類される特許
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(R)−4,4−ジメトキシ−ピラン−3−オールなどの(R)−4,4−ジアルコキシ−ピラン−3−オールの調製方法
本発明は、(R)−4,4−ジメトキシ−ピラン−3−オールの調製の新規方法に関する。この化合物は、CCR2アンタゴニストを含む薬理学的活性を有する化合物の合成における中間体として有用である。 (もっと読む)
ペスタロチンの製造方法
【課題】ジベレリンのシネルギストとして効果が知られているペスタロリンを高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】Penicillium sclerotiorum TBUYN-1に属する微生物を培養することによりペスタロチンを製造する。当該微生物の培養にあたり、グルコース、ショ糖、ポリペプトン、プロリンの内少なくとも1つを培地に添加することで、ペスタロチンを合成することができるので温和な条件で製造できるばかりでなく、高い収量を得ることができる。
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植物二次代謝産物吸着材及び植物細胞二次代謝産物の回収方法
【課題】 植物の脂溶性二次代謝産物のより簡便な生合成促進・効率的吸着回収方法を確立する。
【解決手段】
植物細胞から産生される脂溶性フラボノイド類などの脂溶性二次代謝産物を回収するために、多孔性ポリウレタン樹脂の切断片からなる吸着材を用いる。植物細胞を培養する培地中へ前記吸着材を添加しておき、該切断片に前記植物細胞から産生される脂溶性二次代謝産物を吸着させる。そしてこの切断片を培地から取り出して、目的の脂溶性二次代謝産物を回収する。
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(メト)アクリル酸エステルの酵素的製造
部分エステル化された(メト)アクリル酸エステルの製造方法およびその使用。 (もっと読む)
コンパクチン水酸化能を有する株を構築する方法
本発明は、プラバスタチンの微生物を基にした生産の方法及び組成物に向けられる。本発明の組成物は、プラバスタチンの生産をもたらすコンパクチン(ML-236B)を効果的に水酸化し得る微生物の新規な菌株を含む。特に、本発明の微生物は、シトクロムP-450とfdxshe又はfdxshe様蛋白質の両方を発現するために、遺伝的に操作される。本発明は、さらに、高コレステロール血症及び高脂肪血症のような疾病の治療用のプラバスタチンの生産のための方法における、前述の微生物の使用に関する。 (もっと読む)
ラクトナーゼの製法およびその利用
光学活性なパントラクトンなどのγ−ラクトン誘導体は医薬品などの有用物質の合成中間体としてその大量且つ安価な生産が求められている。この目的には、酵素的不斉加水分解を行う酵素ラクトナーゼを利用する技術が優れているが、その酵素の調製や該酵素産生微生物の利用には依然として問題点がある。組換え技術による場合も、十分な且つ安定した酵素活性を得ることが困難である。ラセミパントラクトンなどのγ−ラクトン誘導体を選択的に不斉加水分解するラクトナーゼを組換え技術で産生させるにあたり、成熟ラクトナーゼDNAとシグナルペプチド領域DNAとの両方を宿主に導入することで、天然のラクトナーゼに劣らない安定性ある活性を得ることができ、高い酵素活性を持ち且つそれを安定的に保持する形質転換を得ることができ、効率的且つ工業上有利なγ−ラクトン誘導体の不斉合成が可能となる。 (もっと読む)
工業的に製造されたジヒドロクマリン
生体内変化によってクマリンから工業的に製造されたジヒドロクマリンおよびそれに関連する、単離された酵素および/または微生物を用いて実施させる製造変法の特許保護が請求されている。出発物質として、純粋なクマリンならびに植物エキスから単離されたクマリンを使用することができるかまたはクマリン含有の植物エキスを使用することができる。サッカロミセス(Saccharomyces)、アルトロバクター(Arthrobacter)、シュードモナス(Pseudomonas)、バシルス(Bacillus)、バシデォオミセテス(Basidiomycetes)およびフザリウム(Fusarium)の菌株から出発して、直接に生体内変化に使用することができるかまたはそのために必要な酵素を供給することができる。好ましい酵素は、クマレート還元酵素およびクマリン還元酵素である。更に、クマリンから出発し、o−クマル酸を経るかまたは中間体に形成されたジヒドロクマリンを経て次のメリロート酸を生じ、引続きジヒドロクマリンに脱水する変法の特許保護が請求されている。こうして得られたジヒドロクマリンは、天然の原料の全ての判断基準を満たし、そのためにこの生成物は、天然の芳香剤として使用されてよいし、天然の芳香、天然と同一の芳香および合成芳香の成分の製造に使用されてよいし、該成分として使用されてよく、例えばこの生成物は、典型的にはパンケーキ類、菓子類、飲料、クリーム、穀物製品および乳製品へ使用される。 (もっと読む)
鏡像異性のエクオールを含有する組成物および製品、およびその製造方法
S−エクオール、R−エクオール、またはS−エクオールおよびR−エクオールの非ラセミ体およびラセミ体を含む混合物よりなる市販食品および皮膚用製品の製造に用いられる組成物。当該組成物は、例えば食品サプリメント、医薬品および医薬的組成物等の市販品を製造するために使用できる。当該組成物は、心血管疾患、脂質障害、骨減少症、骨粗鬆症、肝臓疾患、および急性の卵巣エストロゲン不足等のホルモン依存性疾患を含む疾患または関連した状態を防止または治療するために哺乳類にS−エクオールを投与する方法に有用である。当該S−エクオール鏡像異性体は微生物によるイソフラボンの代謝から生合成によって製造することができる。 (もっと読む)
組換え微生物によるフラボノイドの生成
微生物宿主におけるフラボノイドの生成のための方法および組成物が提供される。組成物は、フェニルプロパノイドの種々のフラボノイドへの変換のための生合成経路中の1以上のステップに関与する酵素をコードする遺伝子のセットを含む。方法は、遺伝子のセットを異種宿主細胞に導入して、前記遺伝子の発現が酵素の生成を生じるよう、適当な培地中で細胞を増殖させるステップを含む。特的の基質(複数も可)を形質転換細胞に供給すると、酵素が基質に作用して所望のフラボノイドを生成する。
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L−アルドノラクトンの産生
本発明は、シュードモナス(Pseudomonas)属又はグルコノバクター(Gluconobacter)属に属する微生物によって、L−アルドヘキソースからL−アルドノラクトンを産生する方法、特にL−グロースからL−グロノ−1,4−ラクトン又はL−グロン酸を産生する方法及びL−ガラクトースからL−ガラクトノ−1,4−ラクトン又はL−ガラクトン酸を産生する方法を提供する。 (もっと読む)
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