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国際特許分類[C12Q1/68]の内容

国際特許分類[C12Q1/68]に分類される特許

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【課題】本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
【解決手段】ホスホリパーゼ活性を有する少なくとも1つの所定のポリペプチドをコードする単離又は組換え核酸。 (もっと読む)


【課題】PCA3配列、具体的には患者から得たサンプル中のPCA3のRNAが前立腺癌と特異的に関連するか否かを検知することによって、患者における前立腺癌を診断する方法、および尿路経路由来の非前立腺サンプルから腎臓細胞または膀胱細胞を検知するためのin vitroの方法を提供する。
【解決手段】対象生物の尿路由来非前立腺サンプルからRNAを単離し、プライマーを用いて前記RNAに含まれるPCA3核酸を増幅し、採集した増幅産物中のPCA3のイントロン3またはその相補鎖を包含する増幅核酸を検出することによる、前記サンプル中の腎臓細胞または膀胱細胞の存在を検知する方法。 (もっと読む)


【課題】正確にスプライスバリアントを検出することができるプローブセット、及びそれらが搭載されたDNAマイクロアレイの提供。
【解決手段】ジャンクションプローブを構成する2つのエキソン部分配列の各々の融解温度が、ジャンクションプローブの配列の融解温度と比較して十分に低い条件となるよう設計したジャンクションプローブを使用し、スプライス部位を明確に判断することができるプローブセットとその検出方法。 (もっと読む)


【課題】免疫系をモジュレーションするための組成物及び方法の提供。
【解決手段】FADD(内因性fas関連デスドメイン分子)依存性シグナリング経路モジュレーターを含む組成物。さらには、核酸及び/又はタンパク質、例えば、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫応答の種々の経路をブーストするようにデザインされた、生物分解性マイクロ粒子、例えば、キトサンマイクロ粒子、又はPLGA/PEIマイクロ粒子の利用及び該生物分解性マイクロ粒子を製造する方法。また、キトサン及び他のポリカチオンマイクロ粒子を使用して、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫系をモジュレーションし、感染性疾患及びガンを予防及び/又は処置する方法。 (もっと読む)


【課題】統合失調症の脆弱性遺伝子として同定されているdysbindin遺伝子以外の統合失調症に関連する遺伝子を検出することで、統合失調症へのかかり易さを検出する方法、及び該方法に用いるキットを提供すること。
【解決手段】工程A:被検者由来の生体試料において、C1qC、Nr4a1、Egr1、Npas4、Arc、Fos、Ctnnd2、Tyrobp、Pdzd2、Olig2、Glu1、Dusp14、Rgs9、Dusp1、Tiparp、Cited2、Homer1、Neurod6、Dio2、及びC1qAからなる群より選ばれる少なくとも1つの遺伝子の発現量を測定する工程、ならびに、工程B:工程Aで得られた被検者由来の生体試料における前記発現量を基準値と対比することにより、被検者の統合失調症のかかり易さを検出する工程、を含む統合失調症のかかり易さを検出するための方法。 (もっと読む)


【課題】技術員が病原体に暴露されることが最小限になるように比較的短時間で、A型及びB型インフルエンザウイルスを感度よく特異的に検出する試験に対する要望があるので、インビトロでの増幅及び検出を用いた生物学的試料中のA型インフルエンザウイルス及びB型インフルエンザウイルスの核酸の検出方法を開示する。
【解決手段】標的特異的核酸配列である組成物及び、A型インフルエンザウイルス又はB型インフルエンザウイルスの核酸を増幅して、増幅核酸配列を検出するための標的特異的核酸オリゴマーを含むキット。 (もっと読む)


【課題】各患者における簡便、迅速かつ信頼性の高い、抗ウイルス剤の選択方法を提供する。
【解決手段】ウイルス由来の標的タンパク質遺伝子の生理活性に関与しない配列を特異的に認識するプライマーを使用し、かつ無細胞タンパク質合成系により発現させた標的タンパク質に対する抗ウイルス剤の阻害効果を検出することにより、各患者における最適な抗ウイルス剤の選択方法。 (もっと読む)


【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な組成物と方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストは免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。特定の態様では、そのような医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、アゴニスト又はそのアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から多能性幹細胞であって、単離された細胞もしくは組織の系統に制限されず分化できる多能性幹細胞を提供すること。
【解決手段】(a)生後動物供給源から細胞を入手する工程と、(b)-80℃の最終温度に到達するまで、7.5%(v/v)ジメチルスルホキシドを含有する培地中で前記細胞を緩徐に凍結する工程と、(c)前記細胞を培養する工程と、を含む、自己再生可能ならびに内胚葉、外胚葉および中胚葉系統の細胞に分化可能な多能性胚様幹細胞を非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から単離し、分化可能な状態にする方法。 (もっと読む)


本発明は、グルタチオンS−トランスフェラーゼpi遺伝子および/またはインターロイキン−6遺伝子における個体の遺伝子型に依存して、個体に対する、個別の体重マネージメントプログラムの確立を許容する方法および試験を提供する。適切な治療的/規定食プログラムまたはライフスタイル推奨を選択するために使用できる、個体の遺伝子型を決定するための方法が開示されている。そのような個別の体重マネージメントプログラムは、遺伝的情報を考慮に入れない従来の体重マネージメントプログラムに対して、明白に利点(例えば体重減少および体重維持に関するより良い結果を得ること)がある。 (もっと読む)


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