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国際特許分類[D05C11/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 刺しゅう (312) | 刺しゅう機における糸の案内,送り,取り扱いまたは処理をするための装置;機械の針;そのための操作または制御機構 (27)

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【課題】 糸切れの発生時に、上糸が切れているか、下糸が切れているかを安定して判別することができ、オペレータの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 糸切れセンサ16により糸切れの発生を検出したときに、ジャンプ機構27によりミシン針25のジャンプ制御を行いつつ、主軸9の回転を減速させる。主軸9が基準位置まで回転すると、糸繰出し制御を開始して前記ジャンプ制御を解除し、この状態で上糸掛機構35を作動させて刺繍糸Sの先端側を上糸掛片39に巻き掛けるようにする。下糸切れの場合、天秤23の駆動に伴う刺繍糸Sの繰出しを糸切れセンサ16により検出できる。上糸切れの場合は、上糸掛機構35を用いた刺繍糸Sの繰出しが行われないので、糸切れセンサ16の糸車18が回転することはなく、糸切れセンサ16により上糸切れを検出できる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単且つコンパクトで、チューブに糸を通す面倒な作業を要することなく、糸絡みを防止できるようにする。
【解決手段】機枠側糸案内部材28と、針棒ケース5に設けられた糸導入口13a〜13fとの間には、複数の機枠側糸案内部29a〜29fから複数の糸導入口13a〜13fへ至る複数の糸Ia〜Ifの途中部を夫々案内する複数の中間糸案内部38a〜38fが設けられ、この中間糸案内部38a〜38fは、針棒ケースの移動に伴う糸導入口13a〜13fの移動時に、中間糸案内部移動機構39により、該針棒ケース5の移動に応じて複数の中間糸案内部38a〜38fを相互に間隔を置いたまま移動させる。 (もっと読む)


【課題】 データ処理装置、模様形成方法において、加工布に印刷装置で印刷模様を形成してから刺繍ミシンで刺繍模様を形成する場合に、また、加工布に刺繍ミシンで刺繍模様を形成してから印刷装置で印刷模様を形成する場合に、加工布に基準マークを形成して、加工布に刺繍模様と印刷模様とを予め設定された所定の位置関係となるように形成可能し、これら複合模様の品質を高める。
【解決手段】 データ処理装置2は、刺繍データを読み込む刺繍データ読み込み手段70と、加工布の2つの基準位置を示す基準マークを加工布に印刷する為の基準マーク印刷データであって、刺繍データ読み込み手段70により読み込まれた刺繍データに基づいて刺繍模様が形成される加工布の刺繍模様領域内の位置に基準マークを印刷する為の基準マーク印刷データを作成する基準マーク印刷データ作成手段73を備えている。 (もっと読む)


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