説明

国際特許分類[D05C9/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 刺しゅう (312) | 刺しゅう機における基布の保持装置または送り装置 (78)

国際特許分類[D05C9/00]の下位に属する分類

垂直針を有する機械におけるもの (72)
水平針を有する機械におけるもの (1)
刺しゅう針によって制御される2方向のうちの1方向への基布の運動
押え足によって制御される基布の運動;そのための駆動装置
基布のための調節装置またはずれ防止装置,例.針に関して調整するためのもの (3)

国際特許分類[D05C9/00]に分類される特許

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【課題】刺繍機に既設の枠駆動機構を利用した簡単な構成により、原反等の大型加工布を均一な張力で縫製枠に張り付ける。
【解決手段】刺繍機において、原反を縫製枠6に張り付けるにあたり、原反の後側縁を縫製枠6の後枠6bに保持し、原反の前側縁を後枠6bと平行に延びる保持枠15に保持する。保持枠15を左右に複数のエアシリンダ34でテーブル5に係止した状態で、縫製枠6をY駆動機構8により後方へ移動し、原反を縫製枠6の内側で引き伸ばす。その後、保持枠15を長手方向の複数個所で締結具30により縫製枠6に締結し、エアシリンダ34を消勢して保持枠15をテーブル5から解放する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍装置をミシンベッド部に装着した場合、送り歯の状態が必ず沈下モードに切り換わっており、刺繍縫製作業の迅速化を図れるようにすること。
【解決手段】 刺繍装置30をミシンベッド部のフリーアームに装着した状態で、送り歯の状態を、刺繍縫製の為に沈下位置に保持した状態である沈下モードと、布送り可能な状態である実用モードとに択一的に切換え可能なモード選択機構35と、モード選択機構35により実用モードにした状態において、刺繍装置30をフリーアームから取り外す操作により送り歯の状態が沈下モードになるようにモード選択機構35を切換える選択切換え機構50とを備えた。モード選択機構35は沈下モードと実用モードの選択の為に操作される手動操作レバー36と、手動操作レバー36を接触子移動部材21に連結する作動機構37とを有する。 (もっと読む)


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