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国際特許分類[D06M15/244]の内容

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【課題】高空隙率を維持しつつ、脆弱性を克服した多孔材料;及びその製造方法の提供。
【解決手段】繊維積層体の空孔に、シリカ、有機合成高分子及び天然有機高分子からなる群から選ばれる多孔体が充填される複合多孔材料であって、該複合多孔材料は乾燥体であり、多孔体の代表空孔径が500nm以下、好ましくは200nm以下であり、複合多孔材料の窒素吸着BET比表面積が20m/g以上、好ましくは40m/g以上である、上記複合多孔材料により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、自動車内装材用の不織布と、その製造方法とに関する。製造方法は、不織布の表面又は裏面をプリントする工程と、その後、不織布の裏面をアルカリエッチングする工程とによって特徴付けられる。更に、製造方法は、プリント工程の前に、不織布の表面又は裏面をコーティングしてもよい。従って、本発明は、種々の形状を有し、優秀な成形性と吸音性とを備える自動車内装用の不織布を提供する。
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【課題】高温、水、オイル存在下の過酷な屈曲走行下において寸法安定性に優れ、引っ張り強さが持続する強靭さ与える、ガラス繊維コードにガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆層としたゴム補強用ガラス繊維を母材ゴムである水素化ニトリルゴムに埋設した伝動ベルトの提供。
【解決手段】複数本のガラス繊維フィラメントを集束させたストランドにモノヒドロキシベンゼン−ホルムアルデヒド縮合物またはクロロフェノール−ホルムアルデヒド縮合物から選ばれたフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物と、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体とを含有する1次被覆層を形成し、その上層にクロロスルホン化ポリエチレンとトリアジン系化合物とメタクリル酸亜鉛を含有する2次被覆層を設けてなるゴム補強用ガラス繊維3。耐久性のためには、1次被覆層にビニルピリジン−スチレンブタジエン共重合体およびクロロスルホン化ポリエチレンを加える。 (もっと読む)


上にポリマーコーティングを堆積するようにプラズマ堆積プロセスにさらすことによって繊維表面が変化された静電気濾過媒体などの繊維濾過媒体。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド金属を利用してユビキタス時代にネットワークに接続してリアルタイムで情報を取り交わすことができる高速情報通信用デジタル糸の製造方法、製造装置及びこれによって製造されたデジタル糸を提供する。
【解決手段】ハイブリッド金属棒製造段階と、ハイブリッド金属棒引抜段階と、マイクロフィラメント生産段階と、マイクロフィラメント供給段階と、マイクロフィラメント柔軟化段階と、スライバー形成段階と、紡績糸形成段階と、紡績糸巻取段階と、電磁波遮蔽樹脂コーティング段階と、電磁波遮蔽樹脂乾燥段階と、繊維糸カバーリング段階からなるハイブリッド金属を用いた高速情報通信用デジタル糸の製造方法、製造装置及びこれによって製造されたデジタル糸を開始する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維本来の黒色や光沢をもち、かつ柔軟性を有し、さらに、毛羽立ちがなく、糸の引き抜き抵抗値、剛軟性および耐摩耗性に優れている樹脂加工シートを提供する。
【解決手段】炭素繊維布帛にエラストマーまたはゴム等の柔軟性のある高分子化合物を含浸させ、ついでナイフコーターまたはパイプコーターを用いて余分な高分子化合物を掻き取り前期高分子化合物の含浸量を均一にした後、乾燥および/または熱処理して樹脂加工シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱ゴムに埋設して伝動ベルトとした際に、伝動ベルトに優れた耐水性と耐熱性を与えるゴム補強用ガラス繊維およびそれを用いた伝動ベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】 伝動ベルトを作製する際に、母材ゴムに埋設して使用するゴム補強用ガラス繊維であって、複数本のガラス繊維ヤーンからなるガラス繊維コードにモノヒドロキシベンゼンーホルムアルデヒド樹脂とビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体とクロロスルホン化ポリエチレンとを含有する1次被覆層を形成し、その上層にハロゲン含有ポリマーとビスアリルナジイミドを含有する2次被覆層を設けてなることを特徴とするゴム補強用ガラス繊維。 (もっと読む)


【課題】 耐熱ゴムに埋設して伝動ベルトとした際に、伝動ベルトに優れた耐水性と耐熱性を与えるゴム補強用ガラス繊維およびそれを用いた伝動ベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】 伝動ベルトを作製する際に、母材ゴムに埋設して使用するゴム補強用ガラス繊維であって、複数本のガラス繊維ヤーンからなるガラス繊維コードにモノヒドロキシベンゼンーホルムアルデヒド樹脂とビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体とクロロスルホン化ポリエチレンとを含有する1次被覆層を形成し、その上層にハロゲン含有ポリマー、有機ジイソシアネートおよびメタクリル酸亜鉛とを含有する2次被覆層を設けてなることを特徴とするゴム補強用ガラス繊維。 (もっと読む)


【課題】縫合穴が拡大して粉体等の内容物が漏洩せず、安価で堅牢なフレキシブルコンテナを提供すること。
【解決手段】延伸された熱可塑性樹脂繊維からなる繊維クロスに、縫合穴の存在が繊維クロスに影響を与えない程度に薄く熱可塑性樹脂フィルムがラミネートされ、前記熱可塑性樹脂フィルムが内側となるように縫合してなるフレキシブルコンテナであって、縫合部の近傍で前記フレキシブルコンテナの外側から内側に向かって接着剤が含浸され、前記延伸された熱可塑性樹脂繊維が接着されていることを特徴とする前記フレキシブルコンテナ。延伸された熱可塑性樹脂繊維は、延伸ポリプロピレン繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維コードに塗布して被覆層としゴム補強用繊維とした際に、優れたゴム補強用ガラス繊維と耐熱ゴムの接着強さを有し、且つ塗布液調製後、長時間経過した後にガラス繊維コードに塗布被覆したとしても、ゴム補強用ガラス繊維と耐熱ベルトの接着強さが低下せず性能を維持する時間が長い、即ち、寿命が長いゴム補強用ガラス繊維の長時間の連続生産が可能なガラス繊維被覆用塗布液を提供する。
【解決手段】 モノヒドロキシベンゼン−レゾルシン−ホルムアルデヒド樹脂(A)とビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体(B)とクロロスルフォン化ポリエチレン(C)とを水に分散させエマルジョンとしたガラス繊維コードに被覆するためのガラス繊維被覆用塗布液。 (もっと読む)


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