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国際特許分類[E01B31/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 軌道内またはその上でのレール,まくら木,床板 (55)

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【課題】鉄道線路等のバラスト道床用コンクリートブロックの移動、設置工程において等ブロックの搬送形態から、設置形態への移行を工事者の安全確保を前提として省力、省時間とする器具が必要である。
【解決手段】前記コンクリートブロック移動吊具であって、当ブロックを搬送形態のまま安定吊り上げ移動し、設置場所もしくは、設置場所近くに於いて設置形態に容易に転じ、これを吊戻し設置可能とするブロック姿勢制限機構および受動ロック付き回転可能テーパピンを一体装備したコンクリートブロック移動吊具。 (もっと読む)


【課題】横取り装置を本線に装着した場合の本線上の安全を確保する。
【解決手段】キーロック機構を有する横取り装置用列車防護装置である。キーロック機構は、横取り装置の本線への設置に先立ち、横取り装置の防護機能の管理、監視用制御器の起動と横取り装置の開錠用に共通のキーを用い、制御器のキースイッチの鍵穴内にキーを差し込んだ状態で、スタートボタン19を扱って制御器を起動したのち、本線上に設定された進入禁止区間を列車が通過する時間を見込んでその時間内は、キースイッチの鍵穴内からキーの抜き取りを不能にする機構である。 (もっと読む)


【課題】運搬やレールからの退避が容易で、作業効率を高めることができるスラブ穿孔装置およびスラブ穿孔システムを提供する。
【解決手段】複数の主車輪12が2本のレールうちの一方のレール上を走行可能に設けられており、複数の固定スプリング13が一方のレールの幅方向に伸縮可能に各主車輪12を両側から挟んで基台11と各主車輪12との間に設けられており、1対のガイドローラ14が走行中に一方のレールを互いに両側から挟んで回転するよう基台11に設けられており、1対のロック部材16が一方のレールを互いに両側から挟むようそれぞれ一方のレールの側面に対して進退してその側面を押さえる固定位置と側面から離れる開放位置とに位置付け可能に基台11に設けられており、穿孔手段17が軌道スラブをその表面に対して垂直方向に穿孔可能に基台11に設けられていることでスラブ穿孔装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】清掃体の重力と清掃面の摩擦力により、回動軸を介して清掃体の向きを変更させ、堆積物を片側のみに摺り寄せて清掃面上を走行する清掃装置を提供する。
【解決手段】レール上を走行する走行体に取り付けられてレールの上面を移動して清掃するレール清掃装置であって、走行体に設けられた取り付け金具に固着される取付部材1と、取付部材1と回動可能に連結される回動部材2と、回動部材2に取り付けられる台座部材3と、台座部材3に連結される清掃部材4とを備え、取付部材1は板状取り付け台座11と取り付け台座11から突出した二股状ブロック部材12からなり、二股状ブロック部材12を貫通する回動軸25を介して回動部材2と連結してなり、回動軸25の回動により清掃部材4をレール施設方向に対して斜め方向に回動させ、レール上面に押圧してレール上面の付着物或いは堆積物を除去する。 (もっと読む)


【課題】本体の位置決めに人手を要さず、最小作業員をもって密着度を測定する密着度測定器を提供する。
【解決手段】密着度測定器は本体1と、本体1と連通して本体1から与えられる高圧作動油によってトングレールを開口するプッシャー4と、本体1を下側より支持する第1マウント10aおよび第2マウント10bとを備える。第1マウント10aおよび第2マウント10bはその下面に本体1を位置決め固定するマグネット11を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造のスペーサを用いて隙間調整のために時間を費やさないで、短時間のうちに密着度を測定する密着度測定器用プッシャー装置を提供する。
【解決手段】プッシャー装置はシリンダ10内を往復運動するプランジャー11を有するプッシャー3を備える。また、密着度測定時に基本レールとトングレールとの間の間隙をプッシャー3と共に詰める、プッシャー3背面とトングレールの間に介装されるスペーサ15を有する。スペーサ15はプッシャー厚さを調整するねじ16を備え、密着度測定時にスペーサ15を回してスペーサ15を含むプッシャー厚さt1を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】定点からの距離表示を鉄道レールの側面に印字する際、作業環境を向上して短時間で容易に行なえるレールの印字方法と装置を提供すること。
【解決手段】走行台車10の前方には印字ユニット30を装着している。印字ユニット30には、走行方向に向かって左側に印字ヘッド移動ユニット40を装着する。印字ヘッド移動ユニット40には、前後方向と上下方向に移動可能な可動部42を配置し、その下端にインクジェット式の印字ヘッド43を装着する。可動部42をヘッド移動コントローラ33で移動制御するとともに、印字ヘッド43をプリントヘッドコントローラ37でインクの噴出し制御をする。一方、可動部42には、カメラ44を装着して、印字前・印字中の鉄道レール3の側面を撮影してテレビモニター17に映し出して印字位置・印字状態を確認をする。 (もっと読む)


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