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国際特許分類[E02D17/18]の内容

国際特許分類[E02D17/18]に分類される特許

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【課題】 応力集中が防止でき、奥行寸法の変更自在で、しかも小型で軽量な壁面ブロックを提供することを課題する。
【解決手段】 上記課題を解決するための手段として本発明は、擁壁の前面に配置する壁面ブロックにおいて、擁壁の前面に配置するブロック体と、このブロック体の背面に取り付けた抵抗体よりなる擁壁の壁面ブロックを提供する。 (もっと読む)




【課題】 特に、盛り土補強材としてのジオテキスタイルの端部を擁壁材に簡単にかつ確実に連結でき、かつ盛り土補強材の端部が簡単に破断してしまうのを防止できるようにした補強土構造物を提供する。
【解決手段】 上下に隣接する壁面ブロック1どうしの当接面部に互いに噛み合う凹凸面部1aと1bをそれぞれ形成し、この凹凸面部1aと1b間にジオテキスタイルからなる盛り土補強材3の一端3aを挟んで連結する。また、上下凹凸面部を断面略波形状に形成する。 (もっと読む)


【目的】 擁壁に何等の加工を加える必要なく、擁壁の傾斜面の上方に拡張されたスペースを形成できるようにした有効利用地拡張用ブロックを提供する。
【構成】 有効利用地拡張用ブロックは、擁壁の上端部の上に乗載させる為の定置部材と、定置部材を擁壁の上端部の上に乗載させた状態では定置部材から擁壁の傾斜面の上方に張出状に位置する拡張片と、拡張片を張出状態に維持させる為の維持部材とから成る。定置部材を擁壁の上端部の上に乗載させると、拡張片は擁壁の斜面の上方に張出状に位置し、その状態が維持部材によって維持される。その結果、拡張片の上に拡張されたスペースが出来上がる。 (もっと読む)


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