説明

国際特許分類[E04B1/38]の内容

国際特許分類[E04B1/38]の下位に属する分類

国際特許分類[E04B1/38]に分類される特許

221 - 227 / 227


【課題】 幕布などのシート状部材の端縁と、これに固着されこれに一定の剛性を付与するためのその端縁処理材との固着手段は、接着やホチキス(商標)によっていたが、その接着強度が低く不安定であると共に、メッシュ材を固定する場合には、解れるなどの問題があった。
【解決手段】 シート状部材の端縁を把持固定する線状の部材として、断面略U字形のアルミニウム等のカシメ可能部材を用い、かつ、好ましくはその対応する内面には波型の相補的な形状に構成して、その端縁をカシメ処理する手段を用い、かつ、このように把持固定された端縁を、中空の長手部材に保持する保持構造を採用した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常に実用性に秀れ画期的な柱,梁,土台等の骨材を連結する為の連結部材に付設されるカバー体を提供することを目的とする。
【解決手段】 家屋を構成する柱,梁,土台等の骨材1を連結する為の連結部材2に付設されるものであって、本体は家屋の少なくとも外側に位置する骨材1の表面に露出する連結部材2の端部を覆うカバー体3に構成され、このカバー体3の内面には連結部材2の端部が嵌合止着される凹部3aを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 板材を所定位置に簡単且つ確実に取り付けることができるようにする。隣合う板材間に目地隙間を形成する場合には目地隙間の幅を一定にできるようにする。
【解決手段】 板材Aの裏面端部に設けた枠材6を、板材Aを取り付けるための基部Bに設けた金具Cより基部Bに固定する板材取り付け構造である。金具Cに形成した基準面7に枠材6を当接した状態で板材Aを基部Bに取り付ける。 (もっと読む)



【課題】 木造建築物の土台と柱との間や柱と梁との間などの入り隅部に取り付けて効果的に補強することのできる補強金物を提供すること。
【解決手段】 鉄板をプレス加工して構成した補強金物であって、L字形に連なる垂直取付板部5と水平取付板部6、及びこれら両取付板部5,6の側辺どうしをつなぐ左右一対の側板部7a,7bから成り、各取付板部5,6には取付孔8,9が設けられ、左右一対の側板部7a,7bどうしを、その間隔を一定に保持するように連結する連結手段10を備えた構成。 (もっと読む)


【目的】 本考案の耐震セフティ火打金物は、大地震に備え人命と財産を守ることを目的とする。
【構成】 本考案は鋼板を加工し、ボルト、釘穴を開けアエンメッキした、耐震セフティ火打金物を、木造建築の横架材の角に必要に応じた数を取付け軸組を完全に一体化させ大地震による倒壊を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 金箔の新たな用途開発を目的とし、居住者がより満足感を得られる建築物を提供する。
【解決手段】 薄い高分子フィルム1の片面中央に金箔2を添着したものを、木造建築物の土台3と柱8との接合部に、柱座として金箔を介在させる。高分子フィルムとは、天然高分子又は合成高分子で製造したフィルムであり、好ましくは、デキストリン、ヒドロキシエチルデンプン、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール等の水溶性高分子フィルムである。特に好ましい高分子フィルムは、オブラートである。上記のような高分子フィルム1の片面中央に金箔2を添着してなる柱座を、その金箔面を上側に向けて土台3に載せ、その上に柱8を立てる。 (もっと読む)


221 - 227 / 227