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国際特許分類[E04B9/22]の内容

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国際特許分類[E04B9/22]に分類される特許

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【課題】現場において寸法を自由に調節でき、かつ簡易、迅速に取り付けることができる天井シート材の取付構造を提供する。
【解決手段】クリップ本体20は、直立基板部21と、該直立基板部21の上下端から拡開状に延設した上下弾性挟着部22、22とを備えている一方、カバークリップ30は、内部に没入したクリップ本体20の上下弾性挟着部22、22を上下より覆うように挟持する上下挟持片32、32を有した凹溝体形状となっており、カバークリップ30は、内装されたクリップ本体20の上下弾性挟着部22、22の弾発力に抗して、上下挟持片32、32で上下弾性挟着部22、22を上下より押圧挟持し、上下弾性挟着部22、22同士を近接させて天井シート材1を挟着固定する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 梁部材の上方に形成された上部空間における清掃を、クリーン清掃でない通常の清掃で済ませるとともに、足場を組むなどして行う高所作業とすることなく行うことができるようにし、清掃の手間を小さくすることができるクリーンルームの天井構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】トラス構造3における下弦鉄骨11の上には、デッキプレート4が載置されている。デッキプレート4は断面凹凸形状を有する折板形状をなしており、デッキプレート4のエンドクローズ部における凸部22は、凹部21の高さ位置まで押し潰されている。また、デッキプレート4のエンドクローズ部の側方には、Z型金物5が配設されており、下弦鉄骨11とZ型金物5の天板5Bとの間には、端縁シール部材6が設けられている。端縁シール部材6により、下弦鉄骨11とデッキプレート4との間の気密性を確保している。 (もっと読む)


【課題】広い面積の天井面に簡単に膜天井を施工することができ、施工後においても容易に目地幅を調整できるようにする。
【解決手段】
下方に突出した屈曲部係止用突出部32が形成された天井レール12と、天井取付板部21と先端板部22とが屈曲部24で屈曲された一対の膜支持部材11と、天井取付板部21を天井下地2側に押し上げる押上レール13及び押上ネジ14とを備え、膜材3の一方端部及び他方端部が、それぞれ先端板部22の先端縁を回り込んで先端板部22の外側面22aに取り付けられている。そして、隣接して張設される膜材3に取り付けられる一対の隣接した膜支持部材11の天井取付板部21を、天井レール12と押上レール13との間に配置した状態で、押上レール13を天井下地2側に押し上げる。すると、膜支持部材11が屈曲部24を支点として回動し、膜材3が先端板部22に引っ張られて張設される。 (もっと読む)


【課題】天井高さの減少を抑制すると共に天井パネルを強固に支持し得る天井構造を提供する。
【解決手段】建物内空間を区画する壁3、4に沿わせて略全周に亘って支持桟6、8を壁下地に固定し、一方向に対向する壁3間に亘るようにして一方向に略直交する他方向に間隔を空けて複数本の野縁受け部材10を天井下地2に固定し、野縁受け部材10に略直交させて、天井パネル20の一辺の寸法に応じた間隔を空けて複数本の野縁部材12を野縁受け部材10の下側に配設し、複数本の野縁部材12の長手方向両端部13を他方向に対向する壁4に沿ってそれぞれ固定された支持桟8にそれぞれ支持させ、長手方向途中部位を長手方向途中部位に配設された野縁受け部材10に固定し、複数枚の天井パネル20のそれぞれの両側端部22を、隣接する野縁部材12にそれぞれ支持させて、少なくとも一方向に沿って複数枚の天井パネル20を配設した天井構造1。 (もっと読む)


【課題】耐火性に優れるとともに、コストを削減することができる面材の固定構造及び天井の施工方法を提供する。
【解決手段】切返し梁3を挟んで第一床根太1と第二床根太2の配設方向が異なる場合の面材の固定構造であって、切返し梁3の周囲において、第一下張り面材31と下張り調整面材32との目地G2は、第一上張り面材41と第二上張り面材43との目地H3、並びに、第一上張り面材41と上張り調整面材42との目地H3と切返し梁3の幅方向に所定の距離でずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面材への振動の伝達を低減するとともに施工精度を高めることができる面材の固定構造、面材の固定方法及び下地部材を提供することを課題とする。
【解決手段】面材の固定構造であって、下地部材1は、ビスBを介して床根太111に固定された第一固定板部2と、第一固定板部2に対して略平行に形成されビスBを介して天井面材112が固定された第二固定板部3と、第一固定板部2と第二固定板部3の一端側とを連結する連結板部4と、第二固定板部3の他端側から床根太111側に立ち上がる立上り部5と、を有し、立上り部5は、床根太111に近接する位置まで延設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドームの耐震天井構造を提供する。
【解決手段】三角メッシュ構造2をプリテンションの状態にする構造で、張力部材3のみで、凸の曲率を持つケーブルトラス構造を確立し、柔軟な面材9の使用とあいまって、軽量であり、落下の危険のある剛体を使わない耐震天井構造とする。 (もっと読む)


【課題】固定用のボルトが見えないボルトレスの外観を実現して見栄えの向上が図られるパネルの固定構造を提供する。
【解決手段】隣り合うパネル10の一端部に内側重畳部15を設けるとともに、他端部に内側重畳部15を覆ってパネル10の表面10a側に重畳する外側重畳部16を設け、内側重畳部15に表面10a側からボルト30を通して胴縁20に締結して外壁を構成する。ボルト30の頭部31を外側重畳部16で覆って外観を何もない表面だけにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術の課題を解決し、野縁材として軽量形鋼を用いる場合において、予め野縁材に簡易な加工を施すことによって垂れ下がりを防止することができる天井構造を提供することを目的とするものである。
【解決方法】 対向する境界壁1で両端部のみが支持された野縁2と、野縁2の下端面に貼着される天井材3とからなる建物の天井構造であって、野縁2が、三次元のロールフォーミング加工にて所定の曲率半径となるように湾曲加工された軽量形鋼からなり、且つ上に凸となるように取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合パネルの表面に取付け用の金具類が現れないようにし、表面美観は保たれ且つ充分な取付け強度が確保できるばかりでなく、複合パネルを取付けたとき正確な位置決めができて、省力効果の高い取付け作業が可能な複合パネルと取付け方法が望まれていた。
【解決手段】建造物の壁面又は天井面に添設され、裏板、芯材および表板からなる複合パネルであって、裏板は、係止用ネジのネジ頭部が貫通可能な挿入孔と、この挿入孔の両側に連設されネジ部が摺動可能であるがネジ頭部の外径より狭い係止孔とが穿設されていて、芯材は少なくとも裏板の挿入孔と係止孔とに対応する部分にネジ頭部が摺動可能な収容孔が穿設されている複合パネルである。 (もっと読む)


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