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国際特許分類[E04G5/00]の内容

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【課題】安定状態で強固に取付可能とした幅木装置を提供する。
【解決手段】幅木本体(11)の少なくとも一端部に揺動自在に設けられた可動キャッチ手段(12A)をロック位置(LP)に前進させることにより顎部(13)を横架材(3)に係合させる構成において、可動キャッチ手段(12A)に開設した作動孔(33)と、前記作動孔(33)に挿通された作動軸(29)と、前記作動軸(29)を移動することにより可動キャッチ手段(12A)を進退方向に揺動させる操作手段(31)から成る操作機構(16)を設け、前記操作手段(31)は、可動キャッチ手段(12A)が前記ロック位置(LP)に位置する状態で、作動孔(33)の内周縁のうち前進方向の前縁部(33a)に作動軸(29)を当接すると共に、該作動軸(29)を進退不能に固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の枠組足場用の防音パネルを楔緊締式足場にも取り付けできるようにした足場用防音パネルの取付装置を提供する。
【解決手段】足場用支柱3の側方で上下方向に延びるように配置される取付腕17と、取付腕17の一側部所要位置に突設されたパイプクランプ11と、水平部13a及び垂直部13bによりL字状に形成されて、その水平部13a側が取付腕17の他側部でパイプクランプ11に対し上方又は下方へ離れた位置に突設されたL字状取付ピン13とによって構成され、防音パネル1の取付けにあたって、L字状取付ピン13の垂直部13bを防音パネル1の貫通孔2に挿通して防音パネル1を保持し得る位置で、パイプクランプ11を足場用支柱3上の障害物を避けた取付可能位置に当該支柱3に掴持固定する。 (もっと読む)


【課題】足場板の浮き上がりを防止するロック機構を備えた足場板を提供する。
【解決手段】両端に設けたフックFを建枠の水平材Hに上方から引っ掛けて設置する足場板Sであって、水平材Hの下側に先端が突出するよう足場板Sの長手方向に沿ってスライド自在に設けたロック部材40と、ロック部材40と垂直に交差するよう上下動する垂直板に、傾斜溝とその上端に垂直溝が連続するカム溝を設けた操作部材50、操作部材50のカム溝にロック部材40を連結するピンと、ロック部材40を水平材Hと反対方向に付勢する復帰バネ60とを備え、足場板Sの上面には操作部材50の上方にスリット16を設けると共に、操作部材50の上縁には、その上下動に伴ってスリット16を介して足場板Sの上面に出没する押し込み操作部を突設した。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性、塗膜密着性および塗膜強度に優れる塗装鋼管を提供すること。
【解決手段】基材鋼管の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が10万以上のポリエステルと、ポリエステル100質量部に対して20〜60質量部のポリイソシアネート化合物と、ポリエステルおよびポリイソシアネートの合計100質量部に対して5〜40質量部の体質顔料とを含む樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】足場構築体に落下物受取装置を装着した状態で形成される狭小な隙間を確実に塞ぐことができる隙間遮蔽装置を設けた足場における落下物の落下防止装置を提供する。
【解決手段】隙間遮蔽装置(20)は、足場構築体に装着される落下物受取装置(4)の基端部に固定される固定部材(21)と、該固定部材に枢結手段(22)を介して回動自在に連結された遮蔽部材(23)を備えている。前記遮蔽部材(23)は、落下物受取装置(4)を稼働姿勢とした状態で、前記枢結手段(22)を介して固定部材(21)から足場構築体(1)に向けて角度θで起立することにより前記隙間(S)を塞ぎ、落下物受取装置(4)の姿勢が変更されたときは、該姿勢変更に追従して前記角度θを変更するように構成され、落下物受取装置(4)を起立状態の格納姿勢としたとき、これに追従して遮蔽部材(23)が固定部材(21)に重なるように自動的に折畳まれるように構成している。 (もっと読む)


【課題】足場に使用されたとき優れた利点を有する幅木装置を提供する。
【解決手段】幅木装置(12)は、長尺の幅木本体(19)と、該幅木本体の下端縁部から延長され前記足場板の外側縁部の上面に重ねられる長尺の踏み板部材(20)を備え、幅木本体(19)の下端部と踏み板部材(20)の基端部を長手方向に間隔をあけて配置された複数の蝶番(23)により枢結し、前記蝶番により、踏み板部材を幅木本体に重ねられた格納姿勢と、該格納姿勢から展開され前記足場板の上面に重ねられる使用姿勢との間で、回動自在に構成されている。幅木本体(19)の下端部に前記足場板に向けて延びる支持壁(49)が設けられ、該支持壁に支持リブ(50)を立設しており、使用姿勢とされた踏み板部材(20)を支持リブ(50)により下方から支持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 足場に手すりを先行させる作業と、足場に養生を行う作業とを同時に進めて施工コストを低減するとともに施工期間を短縮し、極めて安全な足場を組み立てられる手すり先行型足場養生システムおよびこれを用いた手すり先行型足場、ならびに手すり先行型足場養生方法を提供する。
【解決手段】 作業現場で足場を組み立てる際に使用される足場養生システム1であって、足場を構成する建枠11に沿って設置される一対のガイドレール2,2と、一対のガイドレール2,2の間で各ガイドレール2,2に沿って下から上へスライドされて足場の外側に設置される手すり兼養生シャッター3と、手すり兼養生シャッター3を所定の高さで一対のガイドレール2,2間に固定するシャッター固定手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】昇降荷台の吊り上げ手段のチェーンやワイヤが切断しても、昇降荷台を2箇所で制動して安全性を著しく向上することのできる制動装置を提供する。
【解決手段】昇降荷台10の上部に、チェーンブロックのチェーンの下端が固着される吊り金具110を、昇降荷台10に対して所定寸法昇降自在に取り付け、1対のガイドレール5のそれぞれに、当該ガイドレール5の外形に対して所定の微小クリアランスを有する内形のレール挿通穴106aを有するブレーキ金具106を嵌合し、かつ、万一チェーンが切れたときに吊り金具110が昇降荷台10に対して下降したときに、ブレーキ金具106が水平位置から傾斜位置まで回動することにより、ガイドレール5の外周にブレーキ金具106が噛み込んで、昇降荷台10を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
建築中の建屋の周囲等に仮設される足場に設備される足場用幅木装置について、製造コストを低くし、取付作業中の落下を確実に防止する。
【解決手段】
支柱Aの間に横材Bが掛渡された枠組構造に作業床となる布板Cが取付けられた足場に設備されるものである。足場の横材Bに取付けられる取付部材1と取付部材1に取付けられる幅木2とからなる。取付部材1は、布板Bよりも上方に位置する上方側の横材Bbにクランプ11で締付け固定されて上下方向に配設され取付けられる。幅木2は、取付部材1の下部に係止されて横方向に配設される。取付部材1と幅木2とには、幅木2の上下方向の係止位置を調整する高さ調整機構3が設けられている。 (もっと読む)


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