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国際特許分類[E05C3/02]の内容

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国際特許分類[E05C3/02]に分類される特許

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【課題】スウィング・ボルトを備えた鍵において、不法且つ乱暴な開錠動作から損傷を受けることを防ぐ。
【解決手段】開口120を有するハウジング10と、前記開口120の中を通って、施錠位置と開錠位置の間で移動可能なボルト20と、開錠位置へのボルト20の移動を防止するためのコントロール可能な施錠手段とを備え、前記施錠手段はブロック部材30を備え、このブロック部材30は、前記ハウジング10の中に形成された第一のスライディング・シュートの中で摺動可能な嵌合状態を有して配置され、フォロア50を有するアクチュエータ・アセンブリ40は、前記ハウジング10の中に形成された第二のスライディング・シュートの中で摺動可能な嵌合状態を有して配置され、前記ブロック部材30の一方の端は、前記ボルト20に表面接触状態で係合され、前記ブロック部材のもう一方の端は、前記フォロア50に表面接触状態で係合される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で引戸を室内側から施錠した状態で、緊急時には室外側から簡単に引戸を取り外すことが可能な片引戸の施錠装置とする。
【解決手段】 略方形状の引戸枠1の巾方向室内側に中間縦材6が設けられ、中間縦材6と引戸枠1の一方の縦材2a間に控え壁7が形成されると共に、中間縦材6と他方の縦材2b間が開口部8とされ、引戸枠1の巾方向室外側の縦材2a、2b間を引戸本体9が鴨居溝4に上部を遊嵌され敷居をスライドする片引戸において、中間縦材6の開口部8の縦材2bとの対向面に、引戸本体9側に向けて垂直回動する係合部材10を設ける。係合部材10の先端部付近が入り込み寄りかかる受け12を引戸本体9の室内側に設ける。係合部材10が受け12に入り込み寄りかかった状態で引戸本体9が室外側から取り外し可能となっている。 (もっと読む)


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