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国際特許分類[E05C3/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 旋回または回転するボルトをもつ固定装置 (394) | ラッチ作用をもたないもの (240) | ボルトに固着されずに他の手段により作動する操作ハンドルまたは同効部材をもつもの (73)

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国際特許分類[E05C3/06]に分類される特許

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【課題】係合穴両側の相対位置精度を高めることができるとともに、係合穴と腕部の相対位置精度を高めることができる。
【解決手段】錠箱11に内設され、シリンダー錠13やサムターンの連結ピース片15を介して入力される操作力で回動される錠部材の構造であって、内周に連結ピース片15の係合する係合穴19を有し外周面の中央部に回転規制凸部23が突設され回転規制凸部23を挟む外周面の両側が軸部27となるダルマコア29と、内側に形成された装着穴31をダルマコア29の外周面の中央部に装着し相対回転が規制されて取り付けられるとともに、回動半径外側に向かって腕部33が突設されるダルマプレート35と、バネ座37を有して腕部33に回動自在に連結されクリックバネ39の一端39aがバネ座37に当接して外挿されるクリックバネガイド41と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 室内に侵入しようとする不審者が存在した事実をユーザが察知できる、より防犯性に優れた引き戸の補助ロック装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸の補助ロック装置1は、屋外引き戸2の屋内側面に取り付け可能な取付基板5と、この取付基板5に上下揺動自在に設けられ、屋内引き戸3の走行経路から外れるアンロック姿勢と、屋内引き戸3の走行経路内に突出するロック姿勢とに切り換え自在になっているロック部材6と、屋内引き戸3又は屋外引き戸2が開放操作されると、屋外側又は屋外側若しくはこれらの双方に向かって光を照射する照明部材27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カマデッドを備えた扉用施錠装置に於いて、防犯性の向上を図ること。
【解決手段】カマデッドを所定の空間を有して上下に1対平行に並設し、また、錠箱に横設した上下一対の固定軸にそれぞれ軸支されたカマデッドを構成する上下のカマの基端部にそれぞれカマ係合部(例えば係合歯、係合ピン)を設け、これらのカマ係合部が係合する被係合部を有するカマデッド同期用の可動ラックを錠箱の水平ガイドに摺動自在に嵌装し、施錠時、ダルマが回転すると、上下のカマデッドは、可動ラックを介して同期移動し、デッドボルトの先端部は固定部材の受穴に係入すると共に、カマの先端部は前記受穴の周囲における固定部材の掛合部分の裏面に掛止し得ることを特徴とする扉用施錠装置。 (もっと読む)


【課題】カマデッドを備えた扉用施錠装置に於いて、防犯性の向上を図ること。
【解決手段】前記カマデッドは、前記錠箱に平行に併設された上下のカマデッドの各デッドボルトの対向側端部の中央部或いは中央部寄りの部位が固定接続部を介して一体の1つの摺動部材であり、施錠時、ダルマが回転すると、前記1つの摺動部材は水平移動して、前記デッドボルトの先端部は前記固定部材の受穴に係入すると共に、前記カマの先端部は前記受穴の周囲における固定部材の掛合部分の裏面に掛止し得ることを特徴とする扉用施錠装置。 (もっと読む)


【課題】より防犯性に優れている扉用施錠装置を提案すること。
【解決手段】デットボルトの後端部に形成された係合部がダルマの駆動腕と係合すると共に該ダルマの駆動力に基づき先端部が垂直方向の固定部材の受穴に係入するように錠箱の面座から進退動するカマデッドとを組み込んだ扉用施錠装置に於いて、カマデッドを所定の空間を有して上下に1対平行に並設すると共に、これら上下のカマデッドをそれぞれ構成するカマの各基端部を共有の一軸で軸支し、上下のカマデッドは、錠箱内に設けた連動手段を介して同時に進退動し、施錠時、デッドボルトの先端部は固定部材の受穴に係入すると共に、カマの鉤状先端部は受穴の周囲における固定部材の掛合部分の裏面に掛止し得る扉用施錠装置。 (もっと読む)


【課題】自動で開閉を行い、更に引寄せ状態ないしその解除をも自動で行う自動開閉防音サッシを提供する。
【解決手段】自動開閉防音サッシ1では、内障子2の召合せ框24に対して左右方向に開閉自在な外障子4と、外障子4を開閉させる開閉用モータ34と、外障子4に設けた締り受け部材50及び召合せ框24に設けたカム部材70と、これら部材を制御する制御装置とを備えており、締り受け部材50は、前後方向の引分け面59と、左右方向の引寄せ面58とを有しており、カム部材70は、外障子4が閉状態である場合に締り受け部材50に係合可能であり、当該係合の際、締り受け部材50における引分け面59を左方向に押すと共に引寄せ面58を室内側に押し、前記制御装置は、開閉用モータ34に障子を閉鎖させると共に、カム部材70と締り受け部材50を係合させることで、外障子4を自動的に左方向に引分けつつ室内側に引寄せる。 (もっと読む)


【課題】障子を閉めるだけ容易に戸先錠を施錠可能な建具を提供する。
【解決手段】開口枠及び戸先框のうちのいずれか一方に設けられ、障子が閉められる際に開口枠及び戸先框のうちの他方と接触して、戸先框を開口枠に対して見込み方向における所定の位置に案内する案内部材を有し、錠受け部材は、障子が閉められる際に錠本体が当接される被当接部と、錠本体が係合される係合部と、を有し、錠本体は、障子を閉めることにより被当接部に当接する当接部と、当接部に被当接部が当接して回動軸を中心に回動し、係合部に係合するフック部と、を有するフック部材を備え、当接部が被当接部に当接する以前に、開口枠及び戸先框のうちの一方に設けられた案内部材に開口枠及び戸先框のうちの他方が接触する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、錠前に関し、施錠・解錠を別の釦で操作したり、逆方向に操作したりしなければならなかった従来の錠前の面倒な操作を解決して、誰でも容易に操作できる錠前を提供することが目的である。
【解決手段】デッドボルト2による施錠・解錠が、操作釦3の所定方向への移動操作と該操作釦の所定方向への移動操作によって生じる弾性体の反発力による戻し操作とによって往復直線移動される一つの前記操作釦3への同一操作により、前記デッドボルト2の移動を正逆方向に移動させる正逆切替手段5で繰り返し切り替わる錠前1とすることである。 (もっと読む)


【課題】 窓枠フレームの構成に簡単な改造を施すことによって、開口面積を十分に確保しながら、開閉ハンドル等を取付けるに安定した姿勢の窓透明部を得ることのできる作業機のキャビン窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠フレーム10に平行な状態で固定窓ガラス12と可動窓ガラス11とを装着し、窓枠フレーム10を、窓枠フレーム10が取付固定されるドアフレーム8に取り付けられる板状の取付部10Bと、可動窓ガラス11を移動自在に支持するレール部10Aとで構成する。レール部10Aにおける可動窓ガラス11を支持する内部空間を形成する壁10Cに固定窓ガラス12を取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】係止爪と係止穴とを係合させて施錠する構成のロック機構において、施錠状態を解除し、戸板を閉止位置から開成位置に移動させた際に、係止穴が外部に露出し、見栄えが損なわれる不具合の発生を解消する。
【解決手段】戸板1を閉止位置にロック可能にすべく設けられるロック機構6に、施錠及び解錠の際の操作力を受け付ける錠前61と、この錠前61から前記操作力の伝達を受けて施錠位置と解錠位置との間で移動可能な係止爪63と、この係止爪63に前記錠前61から操作力を伝達する操作力伝達部62とを具備させるとともに、前記係止爪63が、施錠位置において、戸板1の上端部ないしその近傍に対向する位置に設けられ上方に開口する係止穴Hと係合し、戸板1の閉止位置からの移動を規制する態様を採用する。
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