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国際特許分類[E06B1/56]の内容

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【課題】扉体が開閉する開口部を有する枠体と建物の躯体との間に配設され、該枠体と該躯体とを弾性連結する防振ゴムを有する防振装置を備える自動ドア装置の防振構造において、火災時等における安全性を向上させることが可能な自動ドア装置の防振構造を提供する。
【解決手段】枠体側部材61は、ドア体3,3の厚み方向に間隔をあけて配置され、躯体7側に延び且つ該ドア体3,3に平行な一対の側板部61b,61bを有し、躯体側部材62は、上記一対の側板部61b,61bの間に配置され、自動ドア枠2側に延び且つ該ドア体3,3に平行な縦板部62bを有し、防振ゴム63,63は、上記一対の側板部61b,61bと上記縦板部62bとの間に配設され、両者を弾性連結している。第2規制手段92は、防振ゴム63,63が焼失した場合に、側板部61bが縦板部62bに当接して自動ドア枠2が傾くのを規制する。 (もっと読む)


【課題】樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠を容易に、かつ精度良く取り付けること。
【解決手段】既設窓枠21を残した建物の開口Hに樹脂または樹脂及び金属の複合体で構成された新設窓枠11を改装用に取り付ける改装用窓枠の取付構造において、新設窓枠11の室外側に位置する外周部に、新設窓枠11の見付け面に沿って外方に延びる取付片部材27を配設し、既設窓枠21の見込み面から突出する網戸レール21dと新設窓枠11の取付片部材27との間に見込み方向に沿って取付ネジb6を締結させることにより、新設窓枠11を既設窓枠21に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して改装窓を製造する際に、見栄え良く、効率的に、既設窓枠に新設窓枠を仮止めできるアタッチメントを提供することを目的とする。また、壁部と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して窓を新設する際に、新設窓枠の室外側の周縁部と開口部との間に、雨水の浸入を防ぐための適切な深さのコーキング用溝を形成できるアタッチメントを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、窓枠の室外側周縁部から外周方向へ略垂直に突出し、室内側へ屈曲した略断面L字状の室外側突起部に係合可能な係合溝を有する略断面コの字状の係合部と、略断面コの字状の係合部の相対する底辺部のうちの一方の底辺部の略先端から、他方の底辺部とは反対方向へ略垂直に突出した略断面直線状の遮蔽部とを備えたアタッチメントに関する。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して改装窓を製造する際に、見栄え良く、効率的に、既設窓枠に仮止めできる窓枠を提供することを目的とする。また、壁部と新設窓枠との間の空間部分の略全体に発泡硬化体を充填して窓を新設する際に、新設窓枠の室外側の周縁部と開口部との間に、雨水の浸入を防ぐための適切な深さのコーキング用溝を形成できる窓枠を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、窓枠の周縁部の室外側端部から外周方向へ略垂直に突出した略断面直線状の遮蔽部を備えた窓枠に関する。窓枠の周縁部から遮蔽部よりも室内側の位置から、外周方向へ略垂直に突出した略断面直線状の固定部とを備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増大することを抑制しつつ、意匠性の確保を図るとともに、水密性及び気密性を良好に保持し、面材の開閉動作を良好なものすることができる建具を提供する。
【解決手段】下枠部材12を有した開口枠とガラス窓と下枠部材12を支持するブラケット部材とを備え、ブラケット部材は、下延支持片と室外方向に向けて延在し、かつ下枠部材12に係合した外延支持片32とを有し、下延支持片が下枠部材12を形成する下延ヒレ部123を挟み込んで躯体1に締結部材により締結されることにより、躯体1の開口縁部に開口枠が取り付けられ、下延ヒレ部123の所定個所には、切欠が形成され、下延支持片は、下延ヒレ部123より下方において躯体1に接触する接触端部3121を有しており、接触端部3121を支点として切欠に対向する部分が他の部分よりも躯体1に近接するようネジNにより締結される。 (もっと読む)


【課題】採光面積を大きく確保し、明るく快適な室内空間とするとともに、外観上も優れ、さらには着脱容易である網材を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って具備された枠体11と、該枠体11の内側に配置される障子20とを備える開口部装置10であって、室内側正面視において、障子20の室内側縁部を隠すように、枠体11の室内側が形成されるとともに、障子20より室内側に配置される枠体11の内周面に形成される溝16と、障子の室内側に配置される網材30と、溝16に係合離脱可能に装着される取付部材40と、を備えており、取付部材40は、枠体11の内周面と略面一となるように、溝16に装着される。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、躯体1側に固定される第一固定部材としての躯体側固定部材10と、サッシ3の枠体31側に固定される第二固定部材としての枠側固定部材40と、を用い、前記躯体側固定部材10が第一面部12を有し、前記枠側固定部材40が第二面部42を有し、前記第一面部12と第二面部42の相対位置が調整可能に構成され、前記第一面部12と第二面部42が互いに固定される、こととする。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、サッシ3の枠体を構成する下枠部材32に固定される第一部材としての枠側固定部材10と、枠側固定部材10に対して相対位置が調整可能に構成される第二部材としての設置用固定部材20と、用い、枠側固定部材10と設置用固定部材20が互いに固定され、設置用固定部材20が下枠部材32の下方の躯体1に固定される、構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】建物開口部における外窓の内側に断熱のための内窓を、簡単に組み立てて、簡易に建物開口部の寸法に合わせて設置できるように構成する。
【解決手段】建物開口部枠内に装着される内窓を、外窓側の四周に位置する外枠材11,12と、それらの内側に透光板7を挟んで配設される内枠材21,22との接合により構成する。内窓の周枠は、中空筒状の本体部14の内周側に透光板の受け面15を有する縦横の金属製の外枠材11,12を四隅において連結することにより、形状保持性が付与され、透光板は、その四周を上記受け面15に面ファスナー8を介して取り付ける。内枠材は、合成樹脂製で、四周の各外枠材の室内側を被包するカバーの形態を有し、外枠材に係着する係止鈎24,25を備え、上記受け面に対向する部位に上記透光板を該受け面側に押圧する可撓舌片26を備える。 (もっと読む)


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