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国際特許分類[F03G6/02]の内容

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ガス状のもの

国際特許分類[F03G6/02]に分類される特許

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【課題】従来の太陽光エネルギーを利用した動力発生装置は、エネルギーロスが大きくエネルギー変換効率が低い、あるいは、複雑で大掛かりな設備が必要であるなどの課題を有しており、十分満足できるものではなかった。本発明の目的は、簡易な装置で太陽光等の電磁波を効率よく運動エネルギーに変換できる動力発生装置を提供することである。
【解決手段】気体を吸着/脱着することができる吸着剤に電磁波を照射することにより、吸着していた気体が前記吸着剤から脱着されて該気体の体積が膨張するプロセスと、前記電磁波を遮断することにより、前記気体が前記吸着剤に吸着されて前記気体の体積が収縮するプロセスの繰り返しによる体積変化を動力源として取り出すことを特徴とする動力発生装置。 (もっと読む)


【課題】太陽光などをエネルギー源として水を押し上げる。
【解決手段】タンクの中の圧縮空気を作動流体にして、ノズル1、2、3を通し大気中に放出した時、タンクの中の圧力とノズル1から吹き出される作動流体の圧力は同じで、ノズル1と2の間にジェット作用が働き真空が形成され、地上の水は、吸水されるため、作動流体と吸水が合体して混合流体を作り、ノズル1と2の口径を同じくする事によって、混合流体の圧力は、合体した水量分高くなり、この圧力をノズル3まで保持するため、ノズル3の口径を、ノズル2の口径より少々小さくし、バルブを占め、混合流体の大気中に放出を止める事によって、混合流体の全量が逆止弁を押し開き、元のタンクの中に戻されるに余り有る圧力を有することになり、タンクの容積には余分な水量であり、この装置全体の圧力を押し揚げるため、ただ1ケ所、開放された上の貯水池に水は押し揚げられる。 (もっと読む)


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