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国際特許分類[F04B1/28]の内容

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可変容量型液圧ポンプ用の制御システムが開示される。制御システムは2つの流れ制御弁を利用して、液圧流体の流れを2つの制御アクチュエータに供給する。制御アクチュエータは、ポンプ斜板に作用する反対方向のモーメントを生じさせて、斜板の向きおよびポンプ押しのけ容積を制御する。
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【課題】動力損失を抑制可能であり、かつチルト操作時の流量を増減可能なフォークリフト用油圧装置及びそれに適した油圧ポンプを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1の制御シリンダ21には、主通孔21aと、制御ピストン22が最大容量位置から中間容量位置までの間にあれば油室23に対する圧力油の供給が可能な副通孔21bとが形成されている。油圧装置は、チルトシリンダ36内の圧力油を副通孔21bに導くチルト圧導入管路47と流路切替弁45とを備えている。流路切替弁45は、制御管路44に設けられ、チルトシリンダ36内の圧力によってパイロット操作され、油室23内への圧力油の供給と、油室23内の圧力油の排出の開始と、油室23に対する圧力油の給排の停止とを切り替え可能である。 (もっと読む)


本可変流量ポンプは、主ボア及び主ボア内に設置された非回転シリンダブロックによって相互連結された入口及び出口チャンバを備えたハウジングを含む。シリンダブロックは、入口チャンバと連通状態になった中心ボアと、中心ボアの周りに配置されたシリンダボアと、入口チャンバ及びシリンダボアを相互連結しかつシリンダボア間にバイパス流路を形成した第1のフィード通路と、第2の端部に配置されかつシリンダボアから吐出チャンバへの流体流れを可能にするが逆方向への流れを阻止する少なくとも1つの吐出弁とを含み、ピストンが、ボア内に配置される。シャフトが、ピストンに結合されて、該シャフトが回転すると、軸方向ポンプストロークによりこれらピストンを往復動させるようになる。ハウジング内部でシリンダブロックの軸方向位置を調整してバイパス流路の寸法を変えるメカニズムが、シリンダブロックに結合される。 (もっと読む)


特に車両ブレーキ装置の液圧媒体ポンプ(10)において、ケーシング(12)と、ケーシング(12)内におけるピストン室(42)において軸線方向に移動可能に支承されているピストン(24)と、ピストン(24)を運動させる駆動装置(38)と、ピストン室(42)を駆動装置(38)に対してシールするシールエレメント(40;46)とを備えており、シールエレメントはダイヤフラム(46)として構成されており、ダイヤフラム(46)はピストン(24)の運動方向に対して横方向にピストン室(42)を延在している、液圧媒体ポンプ。
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様々な態様において、本発明は流体潤滑剤を収容するようにされた主潤滑剤チャンバーを画定する筐体を備える潤滑装置を提供する。主潤滑剤チャンバーに流体接続しているピストンポンプは、筐体の潤滑剤出口を経由してポンプチャンバー潤滑剤を放出するように駆動させることができる。潤滑装置からの潤滑剤の放出を阻止するために、チェックバルブを潤滑剤出口に搭載することができる。潤滑装置は、ポンプチャンバー中でポンプピストンに往復運動を行わせるために、カムとして作用する回転斜板を回転させるようにした駆動軸を有するモーターを含むことができる。駆動軸はピストンに軸状に整列させることができ、回転斜板は駆動軸に斜めに設定されて、モーターが起動するとき回転して駆動軸に並行な方向にピストンを往復運動させる。ピストンは回転斜板がピストン上を動くようにポンプチャンバー中で回転斜板に対して偏向させることができる。
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